野鳥との出逢い♪
ツグミの仲間 シロハラ いつも同じ場所で出逢います
ヒタキ科ツグミ属 全長25cm 冬鳥
名前ほどお腹は白くない。 夕陽を浴びて・・・。
撮影:長野県松本市
野鳥との出逢い♪
ジョウビタキ ♂ (全長14cm 冬鳥) に出逢いました
夕陽を浴びて・・ 夕陽のジョー ! 撮影:松本市 2021年2月19日
影も長くなり
まもなく陽が沈むころ
鹿島槍ヶ岳も
山頂西側に夕陽を浴びて
五竜岳も・・・
ジョウビタキの雄
越冬中はオスもメスも自分の縄張りをもって、ひとりで暮らすのだそうですね
「早く春がこないかな・・」
松本市の滝 親子滝 (松本市安曇 前川渡 悪沢) 落差10m
◆信濃毎日新聞社刊 釜ヶ淵の本には
父滝、母滝、子滝の三本が川の字に並ぶ「親子滝」があった・・・と書かれています。
現在、ダムができて水没した本来の親子滝はもう見ることはできなくなっています。
今見えている国道脇の親子滝はその三つの滝の内の一つの上流にあたる無名滝であった
と思われる、昔のダムができる前の3つの滝が並んだ親子滝とは違うのです。
昔、バス乗車のガイドをされていてダムができる前の当時を知る方に
お話を聞くことができました。
ダムができる前、バスは険しい崖を登り下りして奈川渡~前川渡~上高地へと行く、
途中、親子滝の前を通過するときにはバスを止めて滝のガイドをしたのだそうです、
親子滝は谷底を走る道路から見上げる滝だった、そしてバスガイドの説明する観光ポイント
だったんだと 感慨深く語られました。
現在は本来の親子滝の上流にあたるこの滝 ↓ を親子滝といいます。
ダム湖ができる前、親子滝はここから下に崖を落ちていたと思われます ↓
王滝川の右岸支流 この付近の林道を歩いたとき
名前もわからない小さな沢の奥に滝らしいものを見ていました
藪越しに見た滝、そのとき 冬になったら凍って氷瀑になるかもしれない・・
そのとき そう感じていました
ずっと気になっていましたので探索してきました (2021年2月上旬 王滝村池ノ越)
雪は少ないが凍っていて登山靴では林道は滑ります
アイゼンはザック内に用意し、チェーンスパイク装着で歩きます
目的の沢 積雪は20cmくらい 沢の右岸(向かって左)を巻いて奥に見える滝へ
うーん・・・ 氷が薄いですが これはこれで良し!!
気温も高く、標高も1000mほどと さほど高くは無いので
氷瀑としては いま一つ迫力もないようでしたが
結果を見届けられただけで満足 滝の落差25m
飛沫氷
野鳥との出逢い コゲラ(小啄木鳥) 全長15cm キツツキ科アカゲラ属
公園の樹木や林でよく出逢います
キツツキの仲間で一番小さい
オスの後頭部にある赤い羽が撮れた、普段は他の羽に隠れていて見えずらいですが
頭をケガして血のように見えますがオスにある赤い羽
一羽・・ いや 一機飛び立ちました
フジドリームエアラインズ(FDA)この時間は福岡便
野鳥との出逢い♪ エナガ 全長14cm
黒くて短い口ばし 体のわりに長い尾 可愛い小鳥 ふわふわエナガ
いつもながら動きが早い! すばしこい! 撮影:松本平
飛ぶかい・・
飛んだ !
別の日
尾が長いね
<余談>遠くアルプスの山を望遠で撮る
燕岳の山小屋 燕山荘が写る
北アルプスの春はまだまだず~っと先・・