辰野町の滝 小横川川本流 二の樽の滝
二の樽の滝は淵をもつ風情のある滝でした
2006年7月 すでに下流の砂防堰堤からの堆積岩石土砂が忍び寄ってきている
滝下の流れは弱くなり川床が上がってこようとしています
2008年4月撮影
川床が上り、一段目の滝が埋没してしまい滝をかけていた岩の頭だけが見えている
背後の滝は二段目、三段目。
満杯となった砂防堰堤はますます岩石が堆積し二の樽の滝全体が呑みこまれそう
アップアップの二段、三段目・・・
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一段目は埋まり二段目もかなり低くなってしまい三段目も見おろすようになってしまいました。
砂防堰堤の堆積岩石土砂はまだ増えるでしょう、やがて滝は完全埋没するかもしれません。
二の樽の滝の埋まって行く姿・・やがて見られなくなる滝？、哀れで、さみしいですね・・・。
小横川川 左岸支流、ちょっと凍った姿
南相木村 立原三川 南相木川 犬ころの滝 落差10ｍ 幅15ｍ
車から降りてすぐ見られる氷瀑です。
滝の上には2001年秋にオープンした入浴施設「滝見の湯」があります。
冬季はライトアップされる
2013.12
2013.12
2014.01.23
2014.01.23
2014.01
小海町の滝 小海町豊里 大月川渋沢 八岳の滝 落差17ｍ（私の簡易計測）
スキー場や稲子湯が近く道路は除雪されていますが圧雪や凍結には注意
雪は深いですが来訪者が多く滝まで踏み跡がついていることが多い （2014.1.）
この滝が凍ると・・・・
こうなります・・・
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氷の付き具合は年によって違います 2011年.2月上旬
松本市 乗鞍高原 善五郎の滝氷瀑 （2014年1月25日撮影）
1月も下旬になると見応えある氷瀑となります。
好天なら比較的楽に行かれ、多くの滝見客が訪れる人気の氷瀑です。
1/25 夜明け前・・・・乗鞍岳と善五郎の滝
朝日の方向に雲があったため条件悪く、ほんの少しだけ染まった善五郎の滝の夜明け・・・・
善五郎の小滝と善五郎の二の滝の間に・・・・・・・・・・
いつもちょっと変わった形が見られて楽しい
茅野市北山 冬の渋川にて
渋川本流 滝に名前はありません
行ってみると凍っていました （2014.1月）
この滝、凍ってないときはこんな姿です ↓
本流の自然滝であるが無名滝
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近くの渋川右岸の無名滝（人工導水の滝）
無名滝
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近くの床滑川、床滑の滝
床滑の滝
南牧村の滝 海尻
湯川氷瀑 牛首川氷瀑 2014.1月
牛首川へ移動
牛首滝
水滝
湯川左岸、林道横
豊丘村の滝 神稲壬生沢 成田不動滝＜氷瀑＞ 落差12ｍ
無雪期の成田不動滝 どのように凍るでしょう？
喬木村の滝 矢筈洞 禍誤除けの滝 ＜氷瀑＞ 落差28ｍ
2014・1月下旬 南信の代表的氷瀑を訪ねました。
氷柱は落ち口まで届き見ごたえあり、2月には三寒四温で上流の雪が暖気温で
融ける日があるとどんどん滝の氷瀑が汚れてきますがこの日はまだきれいでした。
無雪期の滝姿
冬の晴れ姿
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右岸岩壁にも氷柱を従えて
矢筈洞上流の千畳岩滝
滝形状からして雪に覆われるのは仕方の無いところ（冬季滑落注意、危険）
矢筈洞を下って、右岸から合流してくる木八洞の くりん滝も凍っていました・・・
辰野町の滝 横川川大滝沢 大滝 （男滝25ｍ、女滝40ｍ） （2014.01訪瀑）
横川渓谷の奥、大滝沢の大滝、 氷瀑を見たい！
歩行距離およそ16ｋｍ 所要時間１０時間の訪瀑でした。 （冬季は危険個所あり）
新緑の大滝（５月） 紅葉の大滝（１０月）
蛇石ゲート：ここから歩きます、途中まで工事車両通行あり 横川渓谷
横川川左岸、支沢の滝 横川川にかかる壊れた橋
岩尾沢の滝 堰堤も凍り・・大滝氷瀑に期待が
小樽沢、七滝分岐標柱を右に見て大滝沢林道は左へ この標柱も近年新設されたもの
大滝林道から坊主岳1960ｍを望む 勾配を増す林道登り、息切れの呼吸を整えるいい場所・・
大滝林道はいたるところ雪崩で埋もれ、凍った急斜面はスリップの危険が・・
滑ったらはるか大滝沢谷底まで止まりません・・！！
助かりませ～ん！
ここから下降、 ロープ３本使いました 大滝沢に降り立ち遡上、濡れます
大滝 男滝（左 25ｍ） 女滝（右40ｍ）
三級の滝まで帰って来たがすでに真っ暗、 ヘッドランプ使用し、凍結した林道を
滑りながら、車まであと５０分・・・
