大町市の滝 八坂の大滝 別名：裏見の滝、隅層の滝
看板50ｍ 簡易計測落差45ｍ さらに下流へ渓流が続きます
（駐車場から徒歩５～１０分で滝そばまでゆけます）
直下より見上げた大滝
滝下を横切るのは弘法さまを祀るお堂への道
冷え込みが足りないのでしょう、温暖化ですかね・・氷柱の高さは６ｍ
昔は３０ｍにもなったそうです
お堂近くの穴から見てみました・・
お堂と八坂の大滝岩壁
地層を眺めてみるのも面白い
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2012年の氷柱はこちら をクリックしてください
木曽町の滝 鹿ノ瀬の滝 Ⅳ 三岳 鹿ノ瀬川右岸支流
沢ルートと右岸尾根ルートとも滝への道はありません
1月7日 氷瀑は未熟
1月19日 氷瀑は未熟
溶岩の間からこんこんと湧き出た豊富な滝水は凍る間もなく滝を落下しています。
上流域は狭く通常なら涸れてしまってもおかしくないのにこの豊かな水量。
時期を変え４回来ましたが水量はいつも同じ。
軽井沢の白糸の滝、乗鞍のタロ下の滝、富士の白糸の滝同様に全面凍る事はないのでしょうか？。
ですが鹿ノ瀬の滝には細く糸を引くような流身があってこれが凍っているのです、この部分
が25ｍの高さまでの氷瀑となっています。
また次期シーズンに確認してみたいものです。2013年はどこも氷が少ないようです。
雪の下は凍土、笹も埋まっておりスリップすると滑落します
熊棚ですね
クマが木を登り木の枝を折り実を食べ枝を尻の下に敷いたあとです
滝付近には人を恐れないクマが出没するから近づくなと聞いています
渓谷～滝の一帯は要注意です
辰野町の滝 冬の三級の滝（氷瀑） 横川川黒沢谷
横川川の蛇石ゲートから歩いて3キロ先の黒沢橋から黒沢谷に入り0.9キロにある
三級の滝までは往復7.8キロの歩行です。
左は蛇石のキャンプ場、 ゲート右横の歩行者入口から林道へ入ります
横川川
横川川右岸 夏には苔が多く見られるところ
ここを通るたび毎回見てしまう1ｍほどの滝・・いや、段差・・いや・・
ゲートから3キロ 黒沢橋
ここから黒沢谷沿いの歩道に入ります 滝までは900ｍ
たくさんの動物の足跡
人間のは 無い・・
黒沢谷
右下方の穴の中のお不動様がお出迎えしてくれます
横の滝も凍っています、無雪期はシミ状ですが・・
岩壁の下に最下段の滝（９ｍ）が見えてきます、この上が三級の滝（26ｍ三段）
三級の滝です
水量が多いので全面結氷はむつかしいですね
三級の滝の全景 右下へ９ｍ滝が続きます
最下段 ９ｍ滝
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三級の滝 三段26ｍ 下の段含むと4段35ｍ
上田市の滝 白矢の滝（氷瀑） 落差12ｍ 西内白矢沢
鹿教湯三才山病院の奥にある白矢沢
白矢沢右岸支流の堰堤を横切り白矢沢に降り立つ、途中Ｓ字状のナメ床を抜け
小さな小滝を越えて白矢の滝（12ｍ）に着きます
無雪期で25分くらい、足場の見えない積雪期でも30～35分もあれば到着します
雪の上には多くの動物の足跡が縦横についていました
病院横の堰堤 向こうが白矢沢
白矢沢の降り立ち
左へ曲がるとＳ字ナメ
気持ちの良いナメがＳ字状に続きます
3ｍほどの滝を越え
左岸支流の上方にも滝があります
白矢の滝 落差12ｍ
小さな滝ですが 氷がきれいでした
滝への白矢沢はゴーロで雪の下は岩などが見えないので捻挫などには注意しましょう
グギ！ とやってしまいましたが・・・翌日なんともなく、よかった～・・・
安曇野市の滝 幻の滝 穂高有明
有明山 標高2268ｍ （有明富士）
この山の深沢という険しい沢にかかる「幻の滝」 安曇野から捉えました
白河沢大滝は上部が見えています
幻の滝を探しましょう・・・
背後の燕岳がまぶしい！
深沢です 氷瀑の幻の滝が見えました
ズームアップして・・・・
幻の滝が見えました 氷瀑となっています
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幻の滝 ↓
浅間山の蛇堀川に
不動滝、大日滝の二つの滝があります
滝の前から 空も見てみました
空も いいですね・・・
そうそう、いつだったか
蛇堀川の上流右岸に聳える黒斑山から見た空も きれいだった
大日滝 ↑
不動滝 ↑
黒斑山から浅間山
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小諸市の滝 不動滝 大日滝の氷瀑 浅間山蛇堀沢
浅間山登山道の火山館コースの途中にある滝です
そろそろ凍ってるかと思い行ってみました。
登山者が多い山ですので適当に踏まれていますが雪の下は凍ってアイスバーン
になっていて軽アイゼンを装着しました。
二つの氷瀑が見られて楽しめました
浅間山荘さんの駐車場を利用させてもらいます 駐車料金500円
登山口の鳥居
浅間山噴火もいまは落ち着いていて前掛山まで登れます・・
登山道
今日は歩きやすい6本爪簡易アイゼンで
一の鳥居
登山道が分岐しますが右の沢沿い不動滝経由をゆきます
眼前に牙山が迫って来ると滝も近い
お不動さま
不動滝 落差12ｍ
火山の沢ですね、麓の温泉と同じ茶褐色の氷瀑
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不動滝のすぐ上には大日滝（11ｍ）がかかっています
右岸頭上には大日大聖不動明王さまが鎮座
氷瀑の中や足元の氷の下はまだ水が流れている音がしています
よい天気に恵まれてよかったです・・・
長和町の滝 不動滝 落差14ｍ ＜別名：行者ヶ滝 ＞ 大茂沢
2013.01.03 .少しだけ時間がとれ
氷瀑・・凍り具合を見に大門の不動滝へ
途中、すずらんの滝へ立ち寄り氷瀑には早いであろうことは承知していました
林道に新しく設置されていた動物除けの金網
ピンを抜き開けて進入したらすぐ閉める
こだるの非力四駆車では限界ギリギリの積雪
いつもの遊歩道入口
スノーシュー履く積雪量でもなく・・ 足元装備はスパイク長靴
滝前で川や滝つぼに入れるから
自分だけの足跡も またいいもの
縦に大きくヒビ割れている巨岩壁・・ いつも祈りながら通るところです
落差14ｍの不動滝
氷瀑としては やっぱりまだ早いですね
東屋横の小滝
傘をさしていましたがカメラが濡れるほど雪が降ってきました、退散することにしましょう・・。
・・・・・・・・・・・2013.01.03.ｐｍ
////////////// 厳冬期の不動滝
Ⅱ 不動滝別記事⇒
Ⅰ 不動滝氷瀑記事⇒
長和町の滝 冬のすずらんの滝 落差１０ｍ （上段６ｍ下段４ｍ） 原頭沢川
すずらんの滝 久しぶりに訪ねてみました
氷瀑には少し早いと思いつつ 様子見です
2013 01 03
看板から沢を少し遡上するとすずらんの滝があります、凍れば「お手軽氷瀑」・・・
水に入るので装備はこれ スパイク長靴
すずらんの滝
氷瀑としては まだまだ です ２月の厳冬期にはどこまで凍るでしょう・・・
簡易計測 10ｍの２段滝です
・・・2013.01.03
