2日目。
ウイーンのホテルをバスで出発。
最初の訪問地ハンガリーのエステルゴムへ向かう。
曇り、気温は25度ぐらいでかなり涼しい。
ウイーンのホテルをバスで出発。
最初の訪問地ハンガリーのエステルゴムへ向かう。
曇り、気温は25度ぐらいでかなり涼しい。
ツアーメンバーは総勢23名。ゆったり座れて快適だった。 | |
ウイーン郊外からハンガリーにかけて広大な平野が広がっている。とうもろこし畑やひまわり畑、ぶどう畑などが入れ替わり立ち替わり現れる。 見事なパッチワーク。 | |
飛行機から見えた風車。林立する風車は、近くで見ると迫力充分だった。 | |
ドナウ川のほとりにある小さな街エステルゴムに到着。 | |
このあたりでドナウ川は大きくカーブを描く。この地方はドナウベンド(ドナウの曲がり角)地方と呼ばれている。橋を越えた対岸はスロバキア。 |
私も昨夜、ウィーンからエステルゴムへの移動時の写真をUPしたのですが、風力発電も同じでした(笑い)
今回考えさせられたのは、旧西側だったオーストリアと旧東側だったチェコ、ハンガリーとの違いです。
まだまだ豊かさに差が感じられましたが、人間、何が幸せか?は又別問題ですよね。
私達のツアーは入国、出国ともオーストリアでした。
このパターンでは、オーストリアを基点にハンガリーに行って又戻る、チェコに行って又戻る・・・というムダな行程が発生します。戻る時間や行程は全くムダというものです。
結果として、観光の時間が少なくなります。
同じ旅行社だし、ほぼ同じようなコースを走っていると思いますが、naoママさん達のツアーに比べゆとり度では、はるかに劣るツアーでした。