馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

九段スズキ本店長野利男と79歳の営業マン。

2016-06-12 17:16:42 | 日記

6月9日(木)

午後4時 来客。

久しぶりにお会いする。

79歳のバリバリの営業マン。

頭髪薄く太っているが、顔色艶やか

酒は一滴も飲めないが、煙草は吸う。

50代の時、家業である食器製造会社が倒産。

男兄弟3人の末っ子で常務であった。

立派な家屋敷を失い、都落ちではなく都登りした。

全てを失った。

倒産と同時に、親しくしていた周囲の人間は

近づかなくなった。

現在は、息子夫婦と横浜で暮らす。

企業と企業をジョイントして

商談成立すれば、幾ばくかの報酬を頂く。

8年前、自衛隊工科学校のバッジを

この方の紹介で製作した。

心身衰えは感じられない。

 

今日は、印刷会社とのジョイントを提案された。

社名と住所を聞いて驚く。

高校時代の同級生と関係がありそうで

確認すると、正しく同級生の縁戚であった。

高校時代貧しかった二人は

野毛図書館で頑張ろうな!誓った。

 

同期は後に県会議長になった。

縁は突然繋がるのだ。

 

79歳の営業マンとは日本橋三越前に借りていた

ビルの一室で隣同士だった。

温厚な老人である。

 

私のブログを読んでいて

あの九段スズキ本店長野利男のことも見知っていた。

 

若い老人は、自らが倒産の辛酸を舐め

人間の欲と狡さを実体験していた。

 

老人は言った。

「長野利男があなたにした行為は許せない」

あなたも苦労したから、善意で身を削って

助けたのに恩を仇で返し

更に息子さんを精神的に虐め

いっとき病に伏した。

「人間の屑だね」

従業員、取引先、金融機関に

贅沢三昧した3億の借金を押し付け

あんたのところに逃亡。

借金がなくなると、途端に本性むき出し。

だが 甘い囁きをする業者の姦計に乗った長野利男は

あなたの善意を裏切り悪徳業者に寝返った。

しかし、その悪徳業者に仕事を奪われ捨てられた。

愚かな男。

死ぬ時は、墓に小便かけられるよ!

日本から追放しなければならない。

 

それと、この騒動のきっかけを作った

ワイズの鈴木康雄も同罪だね。

あなたが苦境の鈴木康雄をバックアップしたのに

企業の内部情報を他社に流し騙した。

 

老人営業マンは言った。

「ワイズの鈴木康雄が、甘い囁きで背徳行為を誘った

エースメタルに捨てられ、騙したスズキ徽章に善意の協力者を装い

うまく立ち回った」。

「そこにも捨てられた」。

「背徳行為をした商売は、所詮長続きはしません」

(老人は、現在ワイズ鈴木康雄が病に伏していることは知らない)。

自立的人間と他立的人間がいて

長野利男と鈴木康雄は他立的人間商売。

善意の人をたぶらかし

他者を陥れて自分だけ生き残る汚い人間。

「嫌だね」!

老人は煙草を吹かし溜息ついた、

18時 柳橋を渡り帰って行った。

 


今日は来日して25年記念日です。

2015-10-31 18:02:54 | 日記

10月29日(木)

19時半 柳橋から江戸通りを歩き

新日本橋駅に向かった。

途中、気になる看板をじっくり見ていた。

スマホで撮った。

 

店内から従業員らしき女性が

「どうぞ お入りください」

イタリアンスタンドBAR

3年前から営業していると言う。

黄昏てからは歩かないので気付かなかった。

不整脈が出たので

先週 金曜日から一滴も飲んでいない。

がぶ飲みは控えて

飲み放題ではなく、ロゼワインを2杯飲んだ。

 

ここ数年 居酒屋 パブ、大衆食堂は

価格が随分安くなった。

家飲みが多くなり、日高屋、サイゼリア等のファミレスで

酒と食事を一緒に済ます。

ハシゴ酒などせず、さっさっと帰宅する。

 

カウンターで飲んでいるとラインメールが入った。

 

「今日は来日してから25年記念日です」

写真が添付された。

 

返信した。

「耐えて頑張りました」。

「おめでとうございます」。

再返信がきた。

「ありがとうございます」

「社長に出会えた事に感謝です」

良い人に恵まれて、長く続いたのです。

確かに頑張りました。

でも、皆に支えが無ければ出来ないです。

色々な意味で感謝しています。

 

彼女は中国人女性。

先月孫が生まれると、翌日柳橋事務所

出産祝い品を持ってきたのだ。

 

25年前 日本で勉強できてお金も稼げるとの

希望を抱き、上海から飛行機に乗ったのだ。

着陸したのは北海道

阿寒湖のホテルだった。

住み込みで24時間働かせられた。

就学など嘘だった。

東京に逃げて、4畳半のアパート借り

風呂がないので洗面器にお湯を入れて

身体を洗った。

 

全てが嫌になりアパートで睡眠薬を飲んだ

苦悶しながら3日が過ぎたが生きていた。

弊社でも8年間中国との仕事を手伝ってくれた。

永住ビザを取得して、中野でBARを開いた。

 

ご両親を上海から日本に3ヶ月滞在させた。

 

日本人以上に日本人気質を持ち

義理人情に厚い。

 

私が、九段スズキ本店 長野利男に騙され

 

面倒みたワイズの鈴木、エースメタルに裏切られた時

傷心の私を慰め

「日本人にも、こんな汚い人達がいるのですね」

深い溜息と涙を見せまいと顔を背けた。

 

弊社で、今まで5人の中国人が仕事したが

皆優しく親日だった。

私が貿易業務を今日まで継続できたのは

彼らのお蔭だった。

一人だけ北京に帰ったが

他はアメリカ、カナダ、日本在住。

 

中国問題エキスパートを自称する

新聞記者、学者、評論家より

彼等から得た中国情報が早く正確である。

 

彼女のスマホには、元国家主席江沢民が

愛人とベッドで戯れるアニメ動画あった。

又、腐敗汚職した共産党幹部の一覧表があり

逃亡先まで記されている。

 

日本でも、ずっと前に足利銀行が倒産したが

政府、マスコミは危機的状況にあることを

否定して嘘報道をしていたが

当時、警察幹部の同期が

午前中 私に会社に度々立ち寄った。

深夜 国の要請があり、夜中

日銀から巨額のお札を栃木まで運んだ。

一度で済まないで再度出動もあった。

それ程、危機的状況だったが

世間には偽って報道。

 

近頃の日本の景気回復報道は

真実、実態を故意に捻じ曲げている。

 

 

 

 


九段スズキ本店 長野利男の腐債。

2015-02-22 15:33:15 | 日記

2月22日 朝9時 小雨降る中、谷津干潟を一周した。

9.342歩

7.771m

1時間3分

 

2月20日(金)台湾のバッジ製作工場から

INVOICE(請求書)がメールに添付されていた。

 

請求書の日付は2.009年度未払い分。

何?何?スカイプにて内容と経緯を聞いた。

 

KGA関東ゴルフ連盟主催のアマチュア選手権での記念品

企画制作型代、サンプル代等だ。

 

製作はしたが、商品化されなかった大会記念バッジ。

 

調べると支払済みもあれば、未払いもあった。

九段スズキ本店 サイコパス長野には請求していない。

サイコパス長野が逃亡したためだ。

 

異常人格長野の腐債が今頃発覚するとはうんざりだ。

 

長野利男が社長をしていたスズキ徽章のごとく

贅沢三昧した3億円の腐債を従業員、金融機関、取引先に

押し付け逃亡。

その腐債を日夜懸命に働いて返済する従業員には同情する。

私の場合は小額なので、損失ではあるが支払う。

 

長野は再三の忠告も無視したあげく

私が企画制作した記念品を

長野は名古屋の木村醜芸にまんまと騙され

根こそぎ、仕事を奪われた。

 

スズキ徽章の社長時代にも、私が紹介した

版下製作業者 ワイズの鈴木康雄がエースメタルと組んで騙していると

忠告したが耳を貸さなかった。

サイコパスなので、周囲の人間関係を忖度するなど無視。

異常な自分本意と虚栄で取引先に損害を与えた。

 

支払うべき金は返済すれば消えるが

サイコパス長野から受けた心的傷害は消えない。

親切、優しさが仇となって

60歳過ぎて、このような被害に遭うとは!

息子が台湾留学から帰ってきて、最初の仕事が

夜逃げしてきた長野利男、美保子夫婦をバックアップすることだった。

しかし、入念に装った仮面の内側にはサイコパスがあった。

 

助けてもらった屈辱が息子への虐めとして現れた。

「親父が死んだら、後は知らね~」とあざ笑い。

苛め続けた。

私も傷を負ったままだが、年齢も重ね波乱な人生を経てきたので

耐えられるが、息子にとってはトラウマとなり悲劇。

 

ゴミ夫婦は

そして葉山に逃亡した。

 何方かが、スマホで検索した。

  

 


無知はローリングストーンズ!ワイズ鈴木康雄。

2014-09-14 15:44:34 | 日記

9月11日(木)

午前10時半 イベント企画会社へ出かけた。

社長と商談。

 

企画提案の流れで意外な会社名が社長の口から出た。

 

㈱エースメタル

 

私にとっては因縁の会社名だ。

33年前 私が会社を立ち上げた頃

同時にエースメタルも創業した。

互いに零細だったが、助け合い苦楽を共にしてきた。

エースメタルの社長とは暗黙の信頼関係と信じ切っていた。

10年前 エースメタルに義理の息子が入った。

私は、デザイン、版下製作するワイズの鈴木康雄をエースメタルに

使ってくれるよう紹介した。

仕事がなく苦しんでいたからだ。

同時にスズキ徽章へも紹介した。

 

驚くべき無知の行動が発覚した。

 

エースメタルの義理の息子秋山と版下製作する男が

秘密裏に私の会社の内部情報を下に裏切り行為で仕事をし出したのだ。

 

スズキ徽章のお人好し部長を騙しこみ仕事を奪った。

 

後で明々白々になることが分かりきった愚かな行為。

 

エースメタルの25歳に満たない無知男が

周囲の多数に人間関係の波紋を広げた。

 

最終的にはサイコパス夫婦九段スズキ本店 長野利男美保子事件に繋がるのだ。

 

 

無知がローリングストーンズ(取り返しがつかない)となって

転がり始めたのだ。

 善意の人達に禍をもたらしたのだ。

しかし、いち早く、元凶者であるエースメタルは

利益を得て、実質被害もなく逃げたのだ。

哀れなのは、信頼を失った版下製作した男と

後にお家騒動になるスズキ徽章の従業員達だ。

 

思わぬところでエースメタルの名前を聞き

忘れようとした怒りが湧き上がった。

 

私のような馬鹿でお人好しに駆け込んで来るような人間は

その事を知っていて利用するのだ。

数え切れない裏切りにあってきた。

 

実感したのは、苦境で助けを求める人間に

同情していけない、親切に庇ってはいけない。

救ってはいけない。

 

冷たく排除すべきなのだ。

 

必ずや恩を仇で返すのだ。

 

破壊は一瞬、建設は死闘!

 

 

 

 

 


世間は狭いⅢ!九段スズキ本店 長野夫婦。

2013-12-30 16:10:35 | 日記

世間は狭いⅡに続く。

 

長野利男・美保子夫婦から聞かされた事に

同情と義憤に駆られた。

私の怒りには伏線があった。

ITの急速な広がりは、従来、職人が写植機を打ち

トレースして原稿デザイン版下製作業が衰退し

駆逐されつつあった。

学生時代の同期が写植版下製作の商売をしていた。

そこに共同で仕事をしていた男を紹介された。

仕事がなく苦境にあったので、長年取引のある

徽章バッジを商売にするエースメタルという会社を紹介して

デザイン 版下製作が出来るようにした。

又 長野が社長をしていた会社も紹介した。

ところが、長野の部下が、紹介した二人と

私の会社がしている仕事の情報を流し

こっそりと奪い取っていた。

長野は社長として、処罰して出入り禁止にしたと言った。

しかし、二枚舌で事実は黙認したのだ。

反ビジネスモラルの行為は、不正競争防止法に当たる行為であった。

私は長野の会社との取引を絶った。

 

その出来事があった後に長野夫婦は

当時日本橋にあった事務所に逃げてきた。

そして、自分の不明を詫びた。

 

私も騙され続けてきたので懸命に助けた。

3億円の借金も従業員と下請け、金融機関に肩代わりさせた。

借金が無くなり長野夫婦は大喜びだった。

長野は新しく(有)九段スズキ本店を作った。

 

九段スズキビル1階には社長を首になった(㈱スズキ徽章

4階には(有)九段スズキ本店

6階には長野利男、美保子夫婦と息子二人

何とも、異常な取り合わせの怨念ビルになった。

 

取引先から見離されたので、私が全力で支え

台湾から戻った息子が海外から仕入れをした。

私の諸先輩方々も同情して無償で応援と手伝いをした。

歳月を経て仕事も回り出した。

長野夫婦にも余裕が生じた。

それと共に、彼ら夫婦にも変化が現れた。

入念に装っていた虚飾の仮面が剥がれだしたのだ。

 

3億円の負債を押し付けた会社の社長は先代に仕えた

職人さんが社長になった。

長野は大笑いしながら言い放った。

「今度の社長は3億円など返せない」

「あいつは首吊り自殺するしかない」

 

私は長野の言葉が信じられなかった。

居酒屋で聞いた紳士が言った。

「長野利男は月収150万円、何もしない女房は月収50万円」

「会社の家賃として月100万円を貰っていた」。

年間3千6百万円の収入を得ていた。

毎年赤字決算であるのに、贅沢三昧だった。

これでは負債は増加していった。

追い詰められて実印を持って

無責任な夜逃げして、周囲に多額な負債を肩代わりさせた

罪の意識も後ろめたさを微塵も感じていないのだ。

 3億円の借金がチャラになった男は

「日本で俺しかいない」と自慢げに吹聴したのだ。

スズキ徽章は、数メートル先のビルに移転した。

通りにスズキ徽章と九段スズキ本店の看板が現れた。

道行く人達には奇妙に写り、両社にトラブルが生じたことが推測された。

スズキ徽章は九段スズキビルを退去したので

入居当時の敷金返還を迫った。

応じないため 

追放された会社と金融機関から、事務所家賃保証金三千万円の返済で

訴訟を起こされた。

又、長野利男の実兄も助けていて

九段スズキビルで一緒に仕事をしていた。

突然、兄弟喧嘩をしだした。

金銭の取り合いで、実兄とも訴訟になった。

長野夫婦の金への異常な執念が顕在化したのだ。

居酒屋での老紳士からの聞いた事情でも

長野美保子も姉と相続で裁判沙汰になった。

この夫婦は親兄弟と骨肉の訴訟合戦を繰り広げていたのだ。

親族間の遺産争いは世間にはよくある話だと聞いていたが

実際に目の当たりにして身内同士の醜い争いに溜息だ。

 2013年12月30日15時半

スカイツリーから弊社女性が家族と展望台の望遠鏡で

弊社事務所を見ていた。窓は見えたが、手を振ったが逆光で見えなかった。

 

続く 世間は狭い 九段スズキ本店 長野夫婦