馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

8月末 ブログ閲覧数、訪問者数上昇。

2018-08-27 16:37:59 | 日記

8月27日(月)

 

ブログ 今週は閲覧数、訪問者数が上昇。

3月は異常数値だったが、原因は分かっている。

 

 

5月も上昇。原因不明

 

8月末 上昇?

 

人気ブログではないので

精々平均 閲覧数1.000 訪問者数200

 

どうしてでしょう?

物好きが要るのでしょうか?

ブログ開設 3148日

長らく書いているから?

 


丹沢 老兄弟3人 酒飲みハイキング。

2018-08-27 00:15:56 | 日記

8月25日(土)

午前5時起床。

6時 身支度して少々重いリュックを背負い自宅を出る。

京成電鉄船橋競馬場駅から船橋で総武快速に乗換え。

馬喰町駅の都営新宿線に乗車。

新宿駅で小田急線急行小田原行に乗車。

午前9時鶴巻温泉駅着。

待ち合わせ時刻は10時。1時間も早く着いた。

 

前立腺癌発症後、頻尿 排尿切迫感のため

長時間の電車乗車には、排尿管理をしっかりしなければ危ない。

昨夜 飲食物摂取を止め

今日の朝もヨーグルトを少し口に入れた。

排尿切迫を抑える貼り薬をお腹の左右に貼り

尿漏れパンツを履く。

 

万が一 排尿切迫感が生じれば途中下車を余儀なくされる。

排尿トラブルもなく順調な乗車だったので

余時間が生じたのだ。

さて、朝食のため、駅の箱根蕎麦を食べようとしたが

シャッターが下り、閉店の貼り紙。

致し方なく、駅前コンビニで、パスタをレンジで温め

ポカリスエットも買って

バス停ベンチにて食べる。

ベンチ上には、木々があり、強烈な陽射しを防げる。

 

9時50分 弟が駅に着いた。

弟は相鉄線瀬谷駅から約1時間で到着。

10時に兄がやって来た。

兄は鶴巻温泉在住。

駅前公衆トイレ前には、温泉水の湧出する洗い場があり手洗いする。

 

ここからは、バスも乗らず直接弘法山に登れる。

取りつきは急な登りである。

登山道入口で手頃な枯れ木を拾い杖とする。

 

喘ぎ喘ぎ登りだす。

一挙に汗が吹き出し拭う。

兄が先頭で歩き、弟が続く。私はリュックに、かなりの着替えを入れて

重いのもあるが遅れ気味。

あんちゃんは卒業後、神奈川県の中学の教員となった。

新任地は、丹沢の麓にある村立中学。

その後、転じて都立高校の古文の教師になる。

高校山岳部の顧問になった。

20年間の教師生活を経て

予備校講師となる。

 

登山には素人ではない。

 

弟は、嫁さんが大学病院勤務していた頃

西穂高に夏季診療所が開設され、関係者は

宿泊できるので

アルプス登山をしていた。

弟の嫁さんは今週はドイツへ合唱団の一員として出かけ

鬼の居ぬ間に洗濯である。

なので、登山に関しては3人とも問題はない。

 

兄72、私71歳 弟69歳。

3人とも、世渡りが下手で

組織に馴染まず挫折を経て

自営業として

皆 仕事をしている。

 

ネットにて大学受験講座を無料公開している。

 

開設当初は、数人が閲覧だけだったが

口コミ等で知られるようになり、現在は1千人を超える

受講生がいる。

 

弟は、トランス製造会社を経営。

年中無休で働いている。

 

 

私は アマゾンのネット販売

 

 

販促グッズ

 

を手伝いをしている。

 

私は、ずっと無茶してきたので、心身はボロボロ。

だが、皆貧乏だが元気に仲良く働いている。

 

急登を登り切り緩やかな尾根筋は、樹間から鳥と蝉の合唱が

吹く抜ける涼風の乗って耳元に入る。

1時間半行程で弘法山頂きに12時到着。

湧き水で顔と手を洗いひとやすみ。

30分程下ると最初の酒飲み場

めん羊の里 到着。

 

テラスにて大ジョッキを一気に飲み干す。

ジョッキ以上の水分が失われて

二杯目を頼む。

サワー、冷酒

マグロ刺身、ソーセージ、サラダ 天麩羅 豆腐 蕎麦

 

を肴に台風去った名残の強風がテラスの天幕を吹き上げ

倒れそうになる。

箱根と丹沢山塊の濃い藍と緑なす連山を眺めながらの

酒のみは居酒屋とは全く異なる野趣であえる。

14時半 山道を下る。

山道に無人の野菜販売に立て札。

一袋100円 買う。

 

更に下る。

途中 乗馬クラブを覗く。

お馬さんが厩舎から長い馬面を板塀窓から

外を見ていた。

台風一過の名残

更に歩く

ミカン畑の道に、強風で折れた

緑の小粒ミカンが転がる。

数個頂き、棘がまだ鋭く

鳥に食べられまいと必死の山栗も落ちていた。

30分程で、二番目の山酒場到着。

牧の木に到着。

 

脱サラして店主

が土日のみ開店。

瓶ビールと山菜キノコのオムレツで頂く。

店主と山生活の楽しい会話。

16時 更に下山 

冨士見の湯到着。

秦野市の公営スパ。

野天風呂に浸かり山並みを眺める。

残念ながら

富士は、白雲に被され見えず。

風吹き渡る山並みを眺めていると

先日ブックオフで買った

藤沢周平文庫本

蝉しぐれ の最終章に想い出ずる。

下級武士として生まれ幼馴染の隣家の少女との淡い思念。

想い叶わず、少女は藩主の側妾となる。

挫折の半生を乗り越え

尼僧になった少女と再会するが

山並みを籠に乗り

城に戻る少女を陽射しと灼ける野で、

馬上から見えなくなるまで見詰め

今生の決別。

自らが、小説の主人公になった感傷。

 

私も老いて、挫折の青春に想い馳せる。

 

走馬灯の如く想い出は回る。

 

休憩室で又生ビールを飲む。

冨士見の湯から無料の秦野駅行マイクロバスに乗る。

19時 秦野駅着。

駅前の中華料理店に入り

生ビール サワー、日本酒

他 中華のツマミで最後の〆。

 

2歳児を救出した尾畠春夫さんが話題になる。

あの方のような元気で無償の行動がなせる老人に敬服。

償いを求めない老人でありたいと願う。

19時半 お開きとして秦野駅から3人乗る。

兄は鶴巻温泉駅下車。

弟は海老名駅で相鉄線に乗り換え。

私は快速急行で新宿駅へ。

着くまで眠りの車中。

日暮れて途遠し

 

23時自宅着。

ひと風呂浴びて

緑のミカンを切り

キンミヤ焼酎に氷炭酸とミカン絞りを入れ

喉、胃袋、腸を通過させる。

未だアドレナリンは高い。

0時就寝。

 

翌朝、新鮮市場への買い出し歩行は

軽快であった。

今年5月連休にも兄弟でハイキング

 


激暑の昼下がり ハゼ釣りに出掛けたが。

2018-08-24 15:29:57 | 日記

8月22日(木)

今日は丹沢にハイキングして中途の山間で

酒を飲むはずだったが25日(土)変更した。

さて、桜上水事務所は休むことにしていた。

突然の空日。

 

妻は、孫が幼児感染症になり、医師より

保育園登園許可出ず急遽息子宅に向かい

面倒見るため9時には出かけた。

さてさて、どうすべきか?

先ずは柔軟筋トレをしてシャワーを浴び。

徒歩90秒のショッピングセンターに向かう。

2階には、ニトリと大塚家具が向かい合わせに競っている。

ニトリは店内にチラホラ客らしき人が、ゆっくりと

家具類通路を動き回る。

 

大塚家具を見る、ニトリに比べて

大型家具が整然と陳列。

 

ニトリはこまごまと家庭雑貨類も並ぶ。

どちらも、創業者は個性的な親父である。

貧乏から艱難辛苦を乗り越えた執念の人物。

お姫様が継いだ一方は只今苦戦中。

 

心身に刻み込まれた暗黙知は

誰もが学べる本の知識を凌駕する。

 

時間は10時40分。

ふと、気付き一度表に出て

道路に面した中華屋さんを見る。

行列待ちはない。

平日11時前だ。

平日昼時と夕方

土日は長い行列待ち。

チャンスだ!

早速自販機で900円を入れる。

蒙古タンメン中本

 

激辛ラーメンで有名。

5年前 亀戸にある蒙古タンメン支店で食べたが

辛すぎてギブアップ。

友人が言った。

「普通のタンメンを注文すれ旨いよ」

思い出しセットを注文。

 

食レポは出来ないが

辛くもなく中華ソバでもなく

醤油、味噌、煮干しでもなく

タンメンでもない麺を食べた。

旨かった。

若者の舌胃袋腸には適度の刺激があって

食べられるが、年寄りに重すぎる。

 

食べ終わってブックオフを覗き

藤沢周平の文庫本を買う。

 

自宅で缶ビールを飲みソファで午睡。

14時 釣り道具を出して外に出た。

午後の陽射しは、短パン帽子姿だが

歩き出し徒歩5分の船溜まりに着く頃

全身がサウナ状態。

漁港の低空の綿菓子のような雲が連なり

スカイブルーの空が切れ間から

太陽の陽射しが差し込む。

海風は消え海鳥も暑さに耐えかね何処かへ。

船着き場のテラスでは、若者が一人釣り竿を流しているだけ。

 

船橋漁港はハゼ釣りと有名で

私のブログを夏になると検索が増加。

海水に手を入れた。

風呂の温度には適温だ。

人間と猿は温泉に入るが

ハゼは温泉が好みか分からない。

水門を見た。

閉じられている。

魚群は入港できない。

 

諦めた。

餌の青イソメはまだ買っていない。

釣止めて漁港を回って

あいつが生前住んでいた住まいの窓辺に向かって合掌!

 

同期が生きていた頃、二人で

あいつの住居マンション下でハゼ釣りをした。

 

15時自宅に戻りブックオフで買った

藤沢周平 蝉しぐれを読み出す。

16時 妻が戻る。

 

今日は、娘が夕食は食べないので

徒歩5分のはま寿司で妻と食べる。

平日は一皿90円。

女子高生が飲み物持参サイドメニューのケーキを注文していた。

 

二人で瓶ビールを一つ頼んで

合計¥1.620円

年金生活者には充分な金額。

 

再びニトリに寄り、ベッドのシーツの上に敷く、ゴザを

1.290円で買う。

お姫様の家具店には販売していない。

 

お姫様、

松涛にお住まいのお坊ちゃま政治家お二人には

下々の国民生活に関しては実体験もなく

存じ上げてないようでございます。

 

帰宅後、ゆったり焼酎ハイボールを飲みながら

蝉しぐれを読む。

 

下級武士は大変だな。

現代もノンキャリア官僚、大手企業の

平サラリーマンの面従腹背には同情する。

 

午前0時 ゴザの寝床は汗がべとつかず快適です。

 

 

 

 

 

 

 

 


トランス 0.04mm銅線を巻く78歳女性。

2018-08-22 17:08:57 | 日記

激暑の夏枯れで、トランス製造閑だったが

盆明け、トランス0.04コンマ銅線巻の注文が1.000個入った。

極mmの銅線をトランスに挿入するのは、熟練の技。

78歳の女性しか出来ない。

同年齢に

山根明

尾畑春夫さん

善悪は別として元気な老人はいる。

目的を持った老後生活は長生きです。

このような目と手と脳が瞬時に合致させるのは

短期間では心身にすりこめない。

私のような口八丁の爺さんでは無理。

海外工場では、製造は出来ない。

まだまだ、コンピューターでは無理だ。

ユーチューブ 突然マイチャンネル表示されなくて

動画で見せられない。

 

若い女性は、こんな地味な作業はしたがらない。

爺さんでは、やれない。

 

何に使うトランスか?

高級外車のヘッドランプ。

ニッチ産業である。

 

 

トランス製造

タカセ産業

https://www.takase.online/