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ミツバチと生きる

「ミツバチと生きる」というページをアップしました↓
https://angelfarm.jp/healing_garden/honey_bee01.html

世界的にミツバチが減少している原因について
国連環境計画(UNEP)は次のようなことにふれています。

* 気候変動
* 除草剤や農薬
* 殺虫剤や殺菌剤
* ミツバチの植物探知能力を損なう恐れがある大気汚染
* 送電線などの電源から出る電磁場

国連環境計画のWebサイトを見ていたら
「ヒトの精子、38年間で半減」という記事がありました。
https://ourplanet.jp/sperm_half
その要因については

* 肥満
* 環境ホルモン
* 妊娠中および幼児期の親の喫煙
* 世代間の汚染被曝

があげられていますが
私は放射能や電磁波も関係していると思います。

ヒトの精子減少問題については
たくさんのサイトがとりあげています。
原因については

* 環境汚染
* ストレス
* マイクロプラスティック
等々話題になっています。

実は新型コロナウイルスより深刻な問題だと思います。
コロナウイルスはワクチン開発で解決できると思われています。
つまり現在の文明や生き方を変えずに
科学技術のチカラでウイルスに打ち勝てると思っている。

ところが精子減少問題もミツバチ減少問題も現代文明の所産です。
私たちの文明が問われている。
私たちの生き方が問われている。

さあどう選択するのか?
このままミツバチや精子を減少させていくのか
それとも生き方を変えるのか?

サツマイモは生きていた



食べ残して芽が出たサツマイモを植える・・・
7月14日のブログで話題にしました。
https://blog.goo.ne.jp/ki_goo/e/33e65f584e1549bc77972cb03aca761f

サツマイモの家庭菜園の普通の栽培法は
4月末から5月初めのゴールデンウイークのころにツルを買って植えつけるんですが、今回実験として7月になって芽の出た親イモを植えました。

さあどうなるか?
実は夏暑かったのとあれこれ忙しかったせいで
このサツマイモのケアは100%できなかった。
雑草を取ってやる等のケアです。

にもかかわらず今日、掘ってみると
写真のように豊作でした。



写真の中央が植え付けた親芋です。
親芋がちゃんと残っていました。



夕方ヴィラモが「夕陽がきれいね」と言うので撮っておきました。

野鳥の庭

「野鳥の庭」のページをアップしました。
すでにブログやサイトで使ってきた写真をまとめただけですが。
https://angelfarm.jp/healing_garden/wild_bird01.html

無垢





英語で“Innocent”。
無垢、純真、純粋、無邪気、ピュア。
誰もが子供のときには持っていた。
そして誰もがそれを失っていく・・・

幼稚園のとき下町で暮らした、その時代が一番楽しかったとヴィラモは言います。
そこで人生が終わったと言うことさえあります。

ヴィラモはこのブレスレットを「無垢」と名づけました。
「無垢は自分のテーマ」でもあると言いました。

私たちは親、教師、社会から様々な教育を受けますが、無垢や愛や神秘や気づきを教えてくれるわけではありません。
われわれの教育は唯物主義に基づく思考訓練です。
なるほどそれは経済成長にはつながったけれど
幸福度にはつながっていませんでした。

赤鶏桃子の復活


2000/12/06

ニワトリの悲惨な姿です・・・
ニワトリの健康状態は頭のトサカを見ればわかるといいます。
これはひどい状態です。

2000年12月、約20年まえの話なんですが昨夜ふと思い出し、これを記録したページを復刻してちゃんと発信しなくてはならないと思いました。

当時の友人であったS氏が自給用に約8羽ほど飼っていたニワトリのなかの一羽が、犬にかまれて傷を負ったのがきっかけで他のニワトリにいじめられるようになった。だんだん弱ってきて上の写真のようになってしまったという。このままだと衰弱し死んでしまうだろう。
これを飼ってくれないか?とS氏は頼んできた。

こんなニワトリを引き受けるひとはまずないでしょう。
が当時の私たちは意気揚々としていて何でも無謀にチャンレンジしました。


2000/12/06

2000/12/30

トサカや首、胸の違いを見てください。
この短いあいだにこれほど変容しました。
どうしたらこんなことが起きたのか
それを復刻したいと思います。


2000/12/06

2000/12/20

桃子という名前はヴィラモがつけました。
元気になって力強く生きてほしいという願いからです。
桃太郎もそういう名前です。

白い卵を産む白いニワトリが一般的ですが
これは茶系の卵を産む赤鶏と呼ばれる品種。
赤鶏のほうが野性的で生命力があるといわれています。

今日の日没



雲ひとつない晴れわたった夕方。
夕陽が輝いている様子を撮りたいと思ったら
ハーブの樹エルダーが輝いていた。





正面の杉はおそらく庭から300mぐらい離れています。
左上の黒い影がこの庭のエルダー。

Photoshopで写真を整えているあいだ中
顔がほてるような強いエネルギーを感じました。
今このブログを書いているあいだも感じます。

地球聖品



「Soul Stone」を中心としたネットショップを立ち上げるべく努力しているところです。
お店の名前は「地球聖品」にしました。
ヴィラモが約19年まえにひらめいた名前。
とうとう日の目をみるときが来たようです。

薔薇と蜜蜂



一昨年、2018年11月6日撮影。
薔薇の花芯で吸蜜する蜜蜂。



薔薇に蜜蜂なんて来ない、とすれば
薔薇に農薬を散布しているからだと思います。
まったく農薬を使用していなければ
エンジェルファームのように
蜜蜂や雨蛙、バッタや蝶たちが
来てくれるはず。

うらら



日没直前、ヴィラモが「きれいね」と言ったこの薔薇「うらら」。
いそいで逆光に映えるこの花を撮りました。
というのも一瞬で光が変化するから。
その瞬間を逃したら二度と撮れない。
大げさではなく本当です。

人生にもそういうことがあって
逃してはならない瞬間がある。
あとでどうあがいても取りもどせない
そういうことがあると思います。



今朝、バッタの抜け殻を見つけたとヴィラモが言いました。
美しいそして奇跡的だと思います。
このような写真はまず撮れません。

ニーチェは「脱皮しない蛇は滅びる」と言った。
当然脱皮しないバッタは滅びる。
そして脱皮しない人間は滅びるということです。

古い表皮を脱ぎ捨てる。
そうやって生物は成長し
私たちも成長する・・・

撮影に苦心する



ヒマラヤクリスタルクラスター。
絵に関しては芸術大学もいき美術教師もしたり
グラフィックデザインの仕事もしました。

写真に関してはどこかで学んだということはなく
まったくのド素人です。
だからシャッター速度とか絞りと言われても
珍紛漢紛(チンプンカンプンと入力するとこんな漢字がでてきました)。
実はいつもオートで撮っています。

速写モードを知ったおかげで蝶を撮ることは覚えました。
けれど水晶のような被写体をどう撮るか?
手探り・模索・実験・チャレンジです。
上は庭でガラス板に水晶をのせて撮ってみました。



水晶専門店のサイトを見ると、黒バックの素敵な写真がいっぱい。
まねをしようと思ったけれど、カメラマンが使う黒バックにする背景用品とか専門的な照明とかいっさい無く、とりあえずガラスの下から私の机で使っているライトを当てて撮ってみる。
偶然の効果で背景が黒くなり水晶の透明感が少しは表現できた。
あとはいつも使っているPhotoshopで少し補正。

しかしこの水晶がもっている輝きが表現できていない。
透明感と輝きそして強いバイブレーション・・・
それを表現するためにはもっと工夫が必要です。



水菜



近年、水菜やシュンギクやチマサンチュウのような秋冬物の野菜を
種をまかずに60数円ていどのポット苗を買って植えています。
たくさん種をまいても食べきれなかったり
間引き等の管理に時間がとられることを考慮して
やむをえず省力化しています。

ミブナやコマツナの種はまきましたが
紫キャベツやブロッコリーやハクサイも
ホームセンターで苗を買いました。

種から育てるとなかなか収穫できませんが
苗を植えると少しづつですが収穫できるようになってきました。
写真は水菜です。
撮っていたらモンシロチョウがやってきました。

ヒマラヤ山脈



ヒマラヤクリスタルクラスター。
ヒマラヤ山脈で手掘りされた貴重な鉱物です。
私は1993年、そのヒマラヤ山脈を見渡せるネパールの山村ナガルコットに行きました。標高2000mの山村で、壮大なヒマラヤを見渡すには絶好の場所でした。



ヒマラヤ山脈の曙光。
今私が九州の内陸の山里に住んでいることの原点です。



朝のヒマラヤ山脈。



右下の丘陵に立つ友人。
左上の尾根は冠雪しています。



その滞在でネパールの首都カトマンドゥにある聖地スワヤンブナート寺院も訪ねました。
丘陵のうえに建っています。
丘陵に登るとき不思議な沈黙を感じました。
参拝のひとはたくさんいて
日本の有名な大寺院同様、ざわざわしているんですが
空気のなかに沈黙があるというか
経験したことのない沈黙でした。



ヒマラヤクリスタルクラスターのこと
私はとくに愛おしく、そして貴重なものと感じます。
あのヒマラヤからやってきた・・・
いいひとにめぐりあってほしいと思っています。

ヒマラヤ水晶クラスター



Soul Stoneの浄化やエネルギーのチャージ用として最適な
ヒマラヤ産クリスタルクラスターのご案内ページを作成中です。
詳しいことは明日・・・





お帰り!ジョウビタキ



ヒッヒッヒッ・・・カッカッカッ・・・
ヴィラモの仕事場が急に賑やかになりました。
ジョウビタキのお帰りです。
3月までこちらで暮らし、暖かくなると大陸に戻って行きます。
産卵や子育ては大陸で行います。
写真はメス。メスを撮ったのは初めてです。



ジョウビタキが立っているのは築明治の蔵の瓦。
彼らはずっとこうして生きてきた。



蔵の屋根にはスズメも。
頭部が180度曲がる。
武器を持たない弱い生き物だから
そうやって周囲を警戒して
けなげに生きる・・・



蝶のページのトップの画像を試作しました。
西洋ニンジンボクに飛来したアゲハの写真に
虹をつくって40%透明にして。
今までならAngel Farmのロゴを入れていたところを
Heart Spaceにしました。
https://angelfarm.jp/healing_garden/butterfly01.html
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