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クラリーセージ



クラリーセージの花。
背丈が1m以上あり花も存在感があります。
これは咲き始めですが
しだいに魔術的な容姿になっていきます。



ヴィラモの作ったブレスレット。
「飾り」とか「願望成就」的な発想はありません。
美意識はあります。

美意識と瞑想性の統合と
ヴィラモは言いました。
それと古代文明の時代から知られていた
クリスタルの魔術的神秘主義的な意味、価値・・・

けれど彼女のつくるものは
どれもピュアな明るい健康的な印象を受けます。
それと装飾性を排しているので
非常にシンプルです。



こういう撮り方でいいのかどうか・・・
エンジェルファームのガーデンで
ハーブや草花を背景に撮ることが
このブレスレットの波動を伝えることになると考えて
いろいろ試しているところです。

ただ季節がら、じきに雲行きが怪しくなり
野外での撮影が難しい時期ではあります・・・

今朝のフロレンティーナ



私はだいたい朝5時に起き
すぐに老犬アミ(認知症あり)と
老猫ミカ(口内炎重症・認知症あり)の世話をし
自分たちが飲む豆乳や珈琲の準備をして
それから庭に出て植物等の世話をします。
水を欲しがる植物には水を与え
美しく感じたら写真も撮ります。

上の写真、左の赤い薔薇はフロレンティーナ。
右のピンクの花は昨日話題にしたムシトリナデシコ。
朝、7時の様子です。



今朝はこんな水晶も撮りました。
これまではヒーリングや瞑想の講座や
個人セッションにみえたかた限定で
細々とシェアしてきたんですが
多くのかたにこういうのを見ていただくには
ここは辺境すぎる・・・

というわけで、ようやくネットでも
シェアできるシステムを準備中です。

上の水晶、非売品にしたいくらい素敵です。
でもいいひとに出会うことによって
この水晶も歓び成長し
この水晶を得たひとも歓び
この水晶からの恩恵を
受けることになるでしょう。

手元に置いておきたい
でもこの水晶には新しい運命を
生きてもらいたい・・・
まさに嫁にだす心境です。

アゲハチョウ



羽化したばかりなのでしょう。
羽がまったく痛んでいません。

このピンクの花ムシトリナデシコ
ヨーロッパ原産で観賞用として
江戸時代に日本にやってきたという。
そのご野生化してエンジェルファームでも
毎年こぼれ種で勝手生えしています。
ただし蝶が非常に好むことがわかったので
特別待遇しています。



今日は素晴らしい晴天だったので
ヴィラモが作ったブレスレットを
次々と撮影しました。

手首につけることで
ハートを思いだす・・・
意識のベクトルを内側に向けることで
内側にある本質を思いだす。

外側の世界、家庭や会社や社会や政治や
コロナウイルス等にふりまわされている
その外向きのベクトルを
内側にむけることを
思いださせてくれる。

それは苦行ではなく
美、豊穣、自然と瞑想の統合・・・

オルレア



雪の結晶のよう・・・
オルレアの花の印象です。
昨年、ヴィラモがオルレアの苗を買いました。

セリ科の一年草で花が終わると枯れますが
こぼれ種が勝手に育ち
今年は買ったときより
みごとな花を咲かせています。



オルレアを背景に
ヴィラモがつくったブレスレット。



ベニシジミ



カモミールが野生化して久しいのですが
年々株が増えて、今では駐車場にも拡がりました。
駐車場のような土が硬くしまっているような環境のほうが
しっかり育ちます。
逆境に強い・・・
だからカモミールの花言葉は
「逆境に耐える」「逆境で生まれる力」

写真はカモミールの花にやってきたベニシジミ。
シジミ貝のようにごくごく小さい。



ヴィラモがつくったブレスレット。
カモミールの花を背景に撮りました。

インターネットの世界でも
毎日嫌なNEWSをたくさん目にします。
エンジェルファームは美しいものを
シェアしたいとヴィラモは言いました。

キングローズ



キングローズが咲き始め
たくさのつぼみが爆発寸前。

今年は長く乾燥が続いたかと思うと
いきなり雨量の多い雨が降り
昨日は台風のような
ものすごい風が吹き荒れました。

エンジェルファームの薔薇たちも
ダメージを受けながらも
けなげに開花しています。



開花しているキングローズのアップ。

ひとは原子の神秘を解明するほど進化した。
けれどその知見を応用して武器をつくった。
原子爆弾一発で、数万のひとびとを
一瞬にして殺傷した。
進化とは何だったのでしょう。

当然、AIだって宇宙技術だって
人殺しのための武器にする。
それならウイルスだって
武器にするでしょう。
経済だって武器にするでしょう。

アメリカ合衆国の宇宙軍の
シンボルマークが決まったそうですね。
宇宙軍?
進化した人間は宇宙でも戦う。

何かおかしい。
何かが狂っている・・・

5月14日



5月14日の前庭。
右下に柴犬アミがいます。

大分県では5月14日に
「緊急事態宣言」が解除されました。

そのかん大分県では
60名の感染者、1名の死亡でした。

隣の熊本県では
40名の感染者、死亡は0。

アミは今年の3月の初めごろだったか
死にそうになっていました。
高齢のせいもあって
ずいぶん弱ってもいたし
覚悟はしていました。

たぶんこのまま死んでしまうなと
思った朝がありました。
火葬にしてやるのは大変だけど
薪を集めることも考えていました。

ところがアミはそのご元気を取り戻し
庭をあちこち散歩できるようになりました。

なぜアミが復活できたのか・・・
それは私たち人間にも応用できる
非常に重要な事柄がありました。
また追々かいていきます。

ボリジ



ハーブのボリジの花です。
数年前から野生化(雑草化)しています。
こぼれ種が勝手に発芽し
何の世話もしないのに生育・・・

エンジェルファームでは
カモミールやバーベインやシソ
紫花菜たちが勝手生えします。
ミント類は地下茎を伸ばして
雑草化しています。

タンポポ、ヨモギ、ドクダミ、スギナ・・・
雑草たちは極めて強健。
温暖化、異常気象、台風、豪雨、干ばつにも
まったく負けない。
踏みつけても弱らない。
刈っても刈ってもすぐに生えてくる。
驚くべきことに除草剤にも負けない。
いっとき枯れてもじきに復活する。

文明とは何と脆弱であることか・・・
野性を失うことは本当にいいことでしょうか?
温室で育ったものは、なるほど見た目はいい。
けれど生命力は?

赤パプリカ



夏野菜の苗を植えつけるシーズンになりました。
これは購入してきた赤パプリカのポット苗。

私たちのように化学肥料や農薬を使わない栽培の場合
本来は種から育てたほうがいいのですが
手がかかるのでホームセンターや園芸店や
農家直売所等でほしい苗を見つけます。



市販の苗はほぼ100%
化学肥料で育てています。
そうすることで見た目のいい
立派な苗になります。

化学肥料を使わないで育てた苗は
あきれるほど小さく
売り物にはなりません。

この赤パプリカ
すばらしい根です。
でもこれは化学肥料で育った根なので
いきなり化学肥料の無い土に植えられると
しばらく断食状態になります。
成長がストップします。

2週間、ひどいときには1カ月も
ストップしてしまう場合がありました。



そこで考えたのが
ひとまわり大きい植木鉢に栄養たっぷりの
エンジェルファーム独自の培養土を入れて
手厚く迎える・・・

温室で甘やかされて育ってきた子たちを
いきなり荒々しい大自然のなかに
放つのではなく
こうして大事に守って
新しい環境に慣れてもらう・・・

そのあいだに化学肥料を求める根から
大地から自分で栄養を摂取できる根に
変わっていきます。

ポット苗の立派な根から
細い繊細な根に変容していきます。
一見弱弱しく見える根
意外なことにそれが自然な根の姿でした。
またその根をアップします。