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支柱をたてる



5月12日にヴィラモがまいた豆類
ポットのなかで順調に成長して
ポットの底の穴から根が出るほどになったので
先日定植してやたら
ツルが伸びる段階になってきたので
昨日、支柱をたてネットを張りました。

その向こうにある鉄パイプは
トマトの雨よけです。
まだビニールを張っていませんが。
梅雨になったので早く張りたいところです。

画面右下に少しだけ花が写っています。
チェリーセージ・ホットリップス。
下の写真です。



マルハナバチがさかんにやって来ます。
豆類の受粉は彼らが助けてくれるでしょう。
フランスでは「ポタジェ」というそうです。
野菜もハーブも果樹、花類も一緒に育てるのは
生物多様性の観点からもいいし
花蜂たちを呼ぶためにもいいと思います。
それにただの野菜畑よりカラフルで楽しい。
エンジェルファームではこの豆類や
ホットリップスのそばで薔薇まで育っています。



伸びていたツルをネットにからめてやりました。



黒大豆、青大豆、赤大豆の三種類。
今年はこの三種類の枝豆をいただく予定・・・
(香山)

エナジェティックストーン



ラストーンセラピーに使用する石の一部をマンダラにして遊んでみました。
「絵のセンスは無いけど石のマンダラは上手だね」と美術出身の夫に褒められ
少しうれしい。



昨日のやさしい雨と汚染されていないエンジェルファームの大地に
玄武岩やシバリンガムの石を置いて一晩リチャージ。
月明りもしっかり浴びました。



手に取ると繊細なヴァイブレーションが私の敏感な副鼻腔に最初に伝わり
その後ずしっとしたグランディングを感じました。
しっかりとエネルギーが補強されたようです。



しばらく活躍していなかった石たちも、しっかりエネルギーを満たして出番を待ちます。
私の準備ができたらチャクラやオーラのエネルギーフィールドを浄化しバランスをとる
エネジェティックストーンのセッションを始めていきますのでお楽しみに。
(Viramo)

ムシトリナデシコ満開



満開のムシトリナデシコにやって来たアゲハ。
蜜を吸うために口が長く伸びています。
口吻(こうふん)というそうです。
たくさんの蝶や蜂が口吻を伸ばして
集まって来ます。





知らないひとは蝶か蛾か蜂かと思うでしょう。
こういうのもさかんにやって来ます。
花にとまらずに飛んだまま蜜を吸う。
ヒメクロホウジャクです。
漢字で書くと姫黒蜂雀。
触角が無ければ鳥のようでもあります。



ヒゲナガハナバチはこんなしっかりした口吻を伸ばします。



ニホンミツバチは少ないけれど、ヒゲナガハナバチが活躍しています。



トラマルハナバチ。
ミツバチよりかなり大型ですが
クロマルハナバチ同様、ミツバチの仲間で
性格はいたって温厚。
ミツバチ同様、受粉を助けてくれる
大変ありがたい蜂です。

蜂のことなんかどうでもいいと思っているひとがいたら
それは大きな間違いです。
先日も話題にしましたが、彼らがいてくれないと
農業に大きなマイナスになります。
食料問題にもつながってきます。

人間は独力で生きているのではなく
あらゆる生命、あらゆる存在に生かされています。
太陽、雨、海、川、大地、微生物、植物、昆虫・・・
私たちはデカルトが考えたような
思惟実体(レス・コギタンス)ではありません。
我思うゆえに我在りなのではなく
蜂も含めたあらゆる存在に生かさている・・・
(香山)

甘酸っぱいルビー



いま最高に熟したユスラウメの実。
サクランボの味に似ているけれど
もっと水気が多く多分それゆえに劣化しやすく
サクランボのようには商品化できない。
庭でユスラウメを栽培しているひとしか
この実の味を知らないでしょう。



サクランボの味がするだけあって
ユスラウメはバラ科サクラ属。
僕は常々サクラを植えるより
果樹を植えたほうが楽しいし
美味しいし環境教育にもなると
考えてきました。



サクラは一年に一度咲いて
その下でお酒飲んで騒いで終わり。
そのあとそのサクラがどのように生きているかを
観察するひとはまあないと思います。

でももしそのサクラが実をつけ
それがたいそう美味しいとなったら
花が散ったあとも樹を観察し続けるでしょう。
それがサクランボでありユスラウメです。
今年はユスラウメ、今が旬。
(香山)

発芽の神秘



5月12日
一年中、薔薇のケアに追われながらも
今年は野菜の種をまくゆとりができました。

ニガウリ、花オクラ、なす、トマト、ズッキーニ、チャイブ
青大豆、赤大豆、黒大豆、うずら豆、貝豆、パンダ豆、白いんげん等です。



14日
蒔いて二日後には青大豆を始め次々と発芽。
子供の頃、食べたビワの種を庭に植えて発芽した時の感動は
今でもよく覚えていて、ハートが高鳴る感じがします。



15日



今日17日
植物の種には成長するための知恵がすでにあり
何かを学ぶ必要はありません。
成長に必要なのは水と大地と栄養と太陽の光だけです。
あとは人の愛かな。

私たちにも奥深くに知恵があります。
普段は種のように眠っているかもしれないけれど
それとつながるためにはハートへの気づきが必要です。
その扉にハート瞑想があります。



スィートバジル
ノミより小さいバジルの種の中にも無限なる知恵が。
強いエネルギーを放ってきっとたくましく成長するでしょう。
(Viramo)

スイレン植替え



本来3月中旬に植替えしたいスイレンですが
後回しにしているうちに
とうとう5月中旬になってしまいました。
植替えしなくてもペリーズ・ベイビー・レッドの開花が
かつてないほど好調なので
このまま植替えしなくていいのかもと迷いました。



今日思い切って植替え作業してみると
やはり根づまりしていました。
ただ用土に関してはまったく劣化せず
植替えの必要がないレベル。
だからペリーズ・ベイビー・レッドは絶好調なのでしょう。



スイレンとハスを栽培しているイタリア製の容器も
一年に一度は清掃したいところですが
よく見るとごく小さな巻貝や、もっと小さな生物が
いっぱい棲息しているので
容器の掃除はあきらめました。
↑上は容器に棲むマツモムシ。
背泳ぎすることが有名なので英名では
Backswimmersというらしい。



夜、植替えしたスイレンの様子を見たら
スイレンの葉の上でアマガエルが交尾。
実はアマガエルの交尾を初めて見ました。(香山)

薔薇と柿



白地にローズピンクの絞り模様が美しい
ヴァリエガータ・ディ・ボローニャ。
強健種ですが今年はモグラに根を痛めつけられて
ようやくの開花となりました。



鉢植えにもかかわらず大輪の花をつけたアルケミスト。
来年は地植えにして伸び伸び根を張ってもらいましょう。



サーモンピンクの色が可愛らしいシャルダン・ドゥ・フランス。
バッタの赤ちゃんもウットリ、しばらくここで休息です。



初夏の青空に映える柿の若葉。



これが柿の花だと今日初めて知りました。
自然の中で暮らして18年。
近くにあったのに今まで何を見てきたのだろう???



花は知らなかったけど自家製の柿の葉茶が美味しいのは体験済み。
今年もあの香ばしい味を楽しみに少しだけ作ってみました。
手作りの柿の葉茶は格別です。(Viramo)

酵母液2



条件がそろったようで二日目で発酵!
ふたを開けるとポン!シュワ~と心地よい音がします。

ハーブに山の湧き水とセンダンのはちみつを加えただけで
簡単に酵母液ができるとは・・・
自然の恵みはありがたいです ♪




冬にも花を咲かせ続ける高い生命力をもつローズマリー。
さすが発酵力もずば抜けて強いようです。(Viramo)

酵母液



筆不精の私(ヴィラモ)。久々の投稿です。

朝晩の気温差があるものの
日中は初夏を感じる気持ちの良い季節になりましたね。

ガーデンのバラやハーブ達も色鮮やかに
イキイキとしたエネルギーを放っています。

毎日、忙しい!忙しい!と言いながら
昨日、ローズマリー
バラのガトール ド ジェキルと
コンテ ドゥ シャンボール
ジャーマンカモミール
ケンタッキーカーネルミントで酵母液を作ってみました。

実は身近な自然を生かすことは私自身の自然療法であり
ヒーリングタイムのひとつなのかもしれませんね。


上手く発酵したら・・・
この天然酵母でパンやケーキを作る楽しみが
新たにできました ♪♪♪

ベイビー・レッド



これで三日連続雨が降っています。
たくさんの薔薇が咲きだしているので
それを撮りたいところですが
雨のせいで姿がやや乱れています。

スイレンは雨が得意で
むしろ輝いて見えます。
このペリーズ・ベイビー・レッドは
今年のすべりだし絶好調。
いまだ植え替えができていませんが。



今年3月に種イモを植えたサトイモが
最近ようやく芽をだしてくれました。
右に見えるスギナと比べてみても小さい。
背丈5cmほど。
彼らも雨が大好き。
この雨は恵みの雨です。

モンキアゲハ



裏山のアザミにやって来た
日本最大級のアゲハ「モンキアゲハ」。
チョウ、ハチ、アブ、甲虫類のため
何十本ものアザミを残しています。
何よりアザミは美しい。
人間が生みだした園芸植物のように
見えますが実は雑草。



エゴノキにやって来るクロマルハナバチ。

スイレン一番花



スイレンの一番花。
姫スイレン、ペリーズ・ベイビー・レッド。
ペリーというかたが創出したという
小ぶりで濃い強い赤。
小ぶり種のスイレンを日本では「姫スイレン」と呼びますが
これは「ベイビー」と名づけられた。



鉢で育てるスイレンやハスは
毎年植え替えなくてはならないんですが
まだやれていない・・・
やれないうちに葉も茂り
花が咲いてしまいました。
それでも近日必ず植え替えはするつもりです。



2日まえにナスの苗を10本定植しました。
これは「長崎大長」という品種。



3日まえにピーマン、シシトウ、カラーピーマン(パプリカ)
ハバネロ、タバスコ、シシトウガラシの苗
あわせて25本を定植。
これは「京みどり」というピーマン。



バラの花が去年より早く咲きだしています。
これはコレット(コレッタ)。