こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

がんばれ私のオンボロCPU

2014年11月06日 | 病理のこと、医療のこと、仕事のこと

結局、某英文雑誌の論文査読を引き受けてしまったので、不肖コロ健の尻にも火がついてしまった。さすがにのんびりしてもいられず、16ビットのオンボロCPUをフル稼働させなくてはいけなくなった。

というわけで、しばらくの間、コロ健、あれこれ考えるのはやめて、仕事のことだけ考えることにした。

こんきもはしばらくライトに。

昨晩はミラクルムーン・・・171年ぶりの「後の十三夜」とのこと。

夜中の1時、わが家から見たミラクルムーン。台風20号が呼び込んだ雲の切れ間からのぞいた一瞬。

今日は朝から雨。夜中に見ることができたのもミラクルだった。

 

東北ではよくみえたのかな、よかったですね。
ナイト にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ ←クリックよろしくお願いします→   コロ
 
 

後の十三夜:171年ぶり「ミラクルムーン」

毎日新聞 2014年11月05日 21時24分(最終更新 11月06日 00時01分)

夜空に浮かぶ「後の十三夜」の月。手前はライトアップされた奇跡の一本松=岩手県陸前高田市で2014年11月5日午後5時14分、喜屋武真之介撮影
夜空に浮かぶ「後の十三夜」の月。手前はライトアップされた奇跡の一本松=岩手県陸前高田市で2014年11月5日午後5時14分、喜屋武真之介撮影 
171年ぶりの珍しい「後(のち)の十三夜」の月が5日、日本各地で観察された。前回観賞できたのは江戸時代後期の1843年。天文ファンの間では「ミラクルムーン」と注目を集めた。
美しい月として親しまれる「名月」は通常年2回、旧暦8月15日の「十五夜」と同9月13日の「十三夜」に現れる。日本では古くから、「月見」としてこの年2回の名月を観賞してきた。
「後の十三夜」の月は、年3回目となる珍しい「名月」。旧暦では3年に1度、「うるう月」を入れて季節とのずれを調整する。旧暦に従うと、今年は171年ぶりに9月にうるう月が入り、11月5日が2度目の「十三夜」となった。これが「後の十三夜」と呼ばれる。
東日本大震災で大きな被害に遭った岩手県陸前高田市では、復興のシンボル「奇跡の一本松」の上空に「後の十三夜」の月が浮かんだ。薄雲の切れ間からまん丸に近い月が顔をのぞかせ、浜辺を照らした。【河内敏康】

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。