人工股関節のち晴れ、時々バセドウ病

applecider's diary (ブログタイトルを変更いたしました!)

術後14日目

2005年06月01日 | 入院日記
今日は水曜日。採血とレントゲンの日でもある。

昨日の夕食後あたりから、松葉杖で歩くと軸足である右股関節に軽いけど、嫌な感じの痛みが出てきた。今日の昼前までずっと車椅子だけで過ごしたが、松葉歩行してみると昨日のあの痛みは感じられなかったので、ほっとする。(ちょっと疲れたのかな。)

午後、いつものようにリハビリ。今日は正座に挑戦。腿がつっぱっるので足に枕を挟んだ状態でどうにか正座が出来た。これも回数を重ねることでスムーズに正座が出来るようになるらしい。 そして以前からなかなか出来ない前屈。体が固いのだと思っていたが、足首が固いことが判明。これも少しずつ伸ばしていかなければ。
リハの先生からは、松葉歩行も随分と慣れてきたので主治医の先生からOKをもらえば、外出していいよと言われた。ただし、むやみに歩き回らないことが条件。

夕食後、主治医の先生が病室に現れた。今日のレントゲンで問題なかったので、リハの指示を変更すると言っていた。外出許可の件を聞いてみると、あっさり「うん、聞いてるよ、大丈夫。」との返答が。 ・・・・・・すっごく、うれしいな。
最近、やたらと先生たちが病室に来ることが多いなと感じていたのだけど、どうやら「先生方が病室にあまり来ないのは、おかしいのでは?」という投書があったらしい。ナースステーションや面会室には『ご意見箱』が置かれているのだが、そこに投書とすると病院長にまで届くのだそう。私も書こうかな、「介助付きのお風呂が週1回は少なすぎます。」とか。





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