人工股関節のち晴れ、時々バセドウ病

applecider's diary (ブログタイトルを変更いたしました!)

<続>目の左右差が気になる件 -zoomミーティング-

2020年06月04日 | バセドウ病

5/25に投降した『目の左右差が気になる件 -zoomミーティング-』で、momongerさんから「左斜めから写せば問題解消!!」とコメントをいただいて、なるほど~と思い、さっそく試してみた。

zoomでミーティングする時、出席者はほとんどが社外の人たちなので、あからさまにそっぽを向くのは失礼。

なので、ほんの少しiPadを左側に置く。(大きく見えるのは右目)

iPadを置く場所も、右目が目立たないように照明(自然光が一番良いので窓際とか)が左側から当たるようにする。(右目は少し暗く影になる感じ)

これでかなり気にならなくなってきた!

 

さらにさらに、メイクもちょっぴり工夫

左目のアイメイク、特にアイラインを丁寧に、そして目じりは目が大きく見えるようにしっかりと引く。(右目はアイライン無し)

仕上がりの確認は鏡ではなくてzoom(iPad)で実際にプレビュー画面を見ながら。

鏡で見ると多少変なんだけど、zoomのプレビューで見ると大丈夫なのが何だか不思議。

 

そんなわけで、zoomでの悩みがなくなりミーティングに集中できるようになりました!

momongerさん、ありがとう♪

 

 

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目の左右差が気になる件 -zoomミーティング-

2020年05月25日 | バセドウ病

コロナの影響で自宅待機の日々。

たまに行われるzoomミーティングに少々悩んでいる。

zoomミーティング自体は特に問題ない。

なかなか会えない仲間たちと画面を通してでも会えるのは、実は結構楽しい。

でも、でも、でも、zoomってカメラを使うでしょう?

カメラに自分の顔が映るでしょう?(あたりまえだけど)

これが私的には大問題。

普段メイクをする時とか、自分の顔を鏡でみる時は全く気にならないのに、何でだろう? カメラのレンズを通して画面で見る自分の顔、というか目は、左右の大きさが違って見える。

バセドウ病のせいで、普段でも寝起きとか疲れている時は右目が大きくなっちゃうんだけど、そうじゃないときでもレンズ越しの画面の右目はどうしても大きく見える。

ちょっと大きいかなーくらいならいいんだけど、どう見ても明らかに右目が大きくて不自然。

自分の顔がものすごくブスで不細工に見えるの。

何とかならないかな。

 

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伊藤病院へ行ってきました

2020年05月10日 | バセドウ病

いつもなら午前中に行って受付と採血を済まして仕事に行き、14時からの午後の診察に間に合うように病院に戻ります。

待ち時間をできるだけ減らして時間を有効に使いたいからなんですが、病院は新型ナントカの影響で普段よりも空いているので大丈夫でしょうと、13時前くらいに受付&採血。

案の定病院は空いていて、いつもはごった返している採血は待つこともなくすんなり。

午後の診察は14時からなのでそれまでの約1時間、ランチすることにしました。

 

ランチできるお店があるのかどうか不安だったし、なかったらのんびりお散歩するしかないかなーと思いつつ歩いてみたら、病院の裏手の方を少し歩いたところで少しおしゃれなカフェ風のお店が開いていました。

お店を選ぶような状況でもないかなーと、即決してそのお店に入りました。

入ってから気づいたのは、おしゃれなカフェ風のそのお店、アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル表参道 | Afternoon Teaでした。

それぞれのテーブルは適度に離れていて、きちんとソーシャルディスタンスを意識した配置になっているようでしたし、入店前に店員さんから熱がないかとか、アルコール消毒してくださいとか、いろいろと説明がありました。

こうしてくれると入るほうも安心できますし、何よりも隣のテーブルとの距離がしっかりあるので、優雅というかのんびりとリラックスできます。

久しぶりにゆったりとしたランチタイムを過ごさせていただきました。

 

14時になり伊藤病院へ戻り、診察を待ちます。

思ったよりも待つことにはなりましたが、それほど人が多くないのでストレスもそれほどではありません。

血液検査の結果は、TRAbの数値が高い(苦笑)

前からこれだけが高いのです。

心配するような症状がないので、これまで通りの毎日メルカゾール1錠を続けるように指示されて終了。

動悸、息切れの症状が出るようならすぐに病院に来るように言われました。

このご時世、病院に行くのもなかなか躊躇するのですが、こればっかりは持病ですから仕方がないですね。

 

写真は相変わらず本文と関係ありません(笑)

いつかどこかに行ったとき、車の中から撮ったブレブレ写真です。

でもなんとなく、イラストみたいで気に入っていたりします。

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脚の痺れと痛みと

2020年02月01日 | バセドウ病

久しぶりの更新です。

前の更新が2019年6月。

半年以上あいてしまいました。

この間に何があったのか、まずは書こうかと思います。

長文です。(スミマセン 苦笑)

 

6月はバセドウ病の症状がほぼおさまってきていました。

足取りも軽く、坂道も階段もすいすい歩ける。

落ちていた筋力も徐々についてきて、歩くのが楽しい。

前から行きたかったあの場所に行ってみよう、

あの場所にも行ってみたい。

しばらく会っていなかったあの人に会いたい、

この人にも会いたい。

そんなことを考えていました。

心配なのはバセドウ眼症。

特に右目が大きくなってきていましたから、

この眼で人に会ったら、変に思われるんじゃないかと思うと、

人と会うことに躊躇しました。

 

仕事の方はトラブルだらけ。

私が頑張る以前の問題が噴出しまくり。

かといって私が対処するレベルではないので(私のレベルが低すぎて)、

日々悶々としながら過ごしていました。

 

6月末くらいでしょうか。

脚の痛みに気づきました。

正確には痺れと痛み。

座っていると大丈夫だけど、立つと痺れを感じ、

しばらくするとそれが痛みに変わっていくのです。

痛みの強さは日によってマチマチ。

ある日はそれほど痛くないけど、ある日はやたらと痛い。

 

今の私の仕事は、これまでずっとやってきた仕事と、

若い頃からずーっとやりたくて希望していた仕事を大抜擢され、

一から勉強しながらの仕事の二本立て。

ここで脚が痛いなんて言ったら、

大抜擢してくれた部長にも迷惑がかかるし、

あっという間に新しい仕事から引き摺り下ろされてしまう。

そう思うと、口が裂けても「痛い」なんて言えませんでした。

 

病院では、

副作用かもしれないけど、違うかもしれない。

脚の痺れとか痛みという副作用はあまり聞かない。

しばらく様子をみましょう。

という、ツレない診断。

 

気づけば、毎朝毎晩痛み止めのロキソニンを飲む日々になっていました。

実際のところ、あまりロキソニンは効いていませんでした。

ロキソニンは抗炎症薬ですから、炎症のない痛みにはあまり効果がないのかもしれません。

それに解熱作用があるので、体温下げちゃうみたいです。

(あくまでも私の私見です)

 

 

そして12月。

仕事のほうがひと段落したところで、ようやく松本深圧院の松本先生の施術を受けることができました。

痺れの原因は何なのか?

可能性を一つ一つ探っていただきました。

 神経の可能性

 筋肉の可能性

 血液循環の可能性

そして確定ではないけれど、神経の可能性は低そうだとわかりました。

その時はすでに筋肉がガチガチ。

痛みのあるふくらはぎから足首にかけてはもちろん、

太ももの外側後ろ側、膝裏、そしておしりも腰も。

昔から先生に指摘されていたおしりの奥の梨状筋なんて、ガッチガチでした。

久しぶりに「先生、いた〜い!」と悲鳴をあげながら1時間ほどがっつりほぐしていただきました。

 

 

その後痛みが取れたかと言うと、

残念ながらそうではありませんでした。

少し症状が和らいだ、そんな感じです。

でも、症状が和らいだということは、

やはり筋肉と血液循環が悪くなっていることが原因なのではないかと、

私なりにいろいろと考えるようになりました。

 

頭の中を整理してみました。

まず痺れと痛みを分けて考えてみました。

感じている痺れは2種類、

足先のほぼ常に感じている弱い痺れと、

立ち上がった時や同じ姿勢から違う姿勢になった時に感じる強いビリビリとした痺れ。

常にある弱い痺れはあまり生活していく上で気にならないので、

とりあえず無視します。

体勢を変えた時に出る強い痺れは、例えば正座をして脚が痺れて、

そのあとに立ち上がった時に出るビリビリする痺れに似ています。

なので、血液循環のせいだと思いました。

そこで、血液ドロドロにならないように、水分をこまめにとるようにしました。

 

痛みにもいくつか種類というか、感じる場所が違うことがわかりました。

ふくらはぎの外側だったり、ふくらはぎの上部(膝裏あたり)、足首(かかとの上)、

そして太もも裏側も痛いことが多いです。

一番きついのがふくらはぎの外側で特に左側が痛いことが多い。

さらに痛い時に手で足首とかふくらはぎを温めてあげると痛みが和らぐ。

冷静に考えてみたら、これらはすべて筋肉が硬くなった時の症状です。

そこで毎晩、筋肉をほぐすことにしました。

マッサージボールやポールを使って痛い場所をほぐして行きます。

 

そして寒い時期になり、より痛みを感じることが多かったので、

「冷え」にも気をつけるようになりました。

冷たい飲み物などは避け、体を温める飲み物を積極的に飲むようにしました。

お風呂もじっくりと長めに入ります。

さらに、普段デニムのパンツをはいて仕事をすることが多いのですが、

今はデニムの下にタイツをはいています。

そしてタイツをはくようになってから、痛みが減ったのです。

 

今も完全に痛みから解放されたわけではありませんが、

痛みはあるけど普段の生活に支障がない状態、

もしくは、少し痛むけど自分でなんとかできる状態にまで回復しました。

ようやくお休みの日も外に出られるようになってきました。

ただし、無理をしてまた酷くなることも考えられるので、

自分の体力を過信しないように、休むべき時はしっかり休んで、

うまくコントロールしながら生活していきたいと思います。

そしてここまで回復できたのは、12月に松本先生にみていただいたおかげです。

先生が真剣な眼差しで、一つ一つ原因を探ってくださいました。

 こういう反応がでたから、これじゃない。

 こういう時にここが痺れるのは、こっちの可能性のほうが高いのか・・・などなど。

それまでの私は、ただ痛い痛い、辛い辛い、どうしようどうしよう、

そればかりが頭の中をぐるぐるとしていました。

先生にお会いして、冷静に一歩引いたところでじっくりと考えることができました。

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

最後に、松本深圧院の田山先生のチャンネル↓↓↓(YouTubeです)を紹介したいと思います。

https://www.youtube.com/channel/UCfv6zBW8rWk11L9B9TTK8_A

変形性股関節症の誤解や考え方、筋肉のほぐし方など丁寧に説明していますので、

とてもわかりやすく、実践的な部分でも学ぶことが多いです。

私も毎晩の筋肉ほぐしの参考にさせていただいています。

 

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動悸かな?

2019年06月08日 | バセドウ病

仕事は順調(のはずです)、まだまだ学ぶことは多く大変ではありますが、私次第だったりするちょっと強いプレッシャーを感じながらもなんとか頑張っています。

 

運動OKをもらってから2週間が過ぎました。

今までは避けていた階段を上がるもスムーズです。

(これまでは1フロア分の階段を上がるだけで、息切れと動悸と大量の汗に悩まされていました)

たまに息切れとか動悸も起こりますが、これは単なる運動不足(苦笑)

 

お休みの2日間(土日)に内、1日はなるべく運動をして汗を流そうと思っていましたが、

たまに安静時の動悸を感じるようになってきていて、運動を躊躇するようになりました。

忙しい仕事のストレスのせいなのではと考えていますが、正直わかりません。

もしかしたら甲状腺ホルモンの数値が上がってしまっているのではないかと、たまに不安になりますが、

それでも治療前よりは格段に快適な日々を送っています。

あれこれ考えたところで何もわからないので、次回の診察の時に先生に相談したいと思います。

現段階で仕事をセーブすることはできないので、良い解決方法があるといいなーと思っています。

 

ということで本日土曜日、ゆっくりと自宅で過ごしています。

 

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運動解禁! 暑いけど(笑)

2019年05月26日 | バセドウ病

この1週間、仕事が忙しく更新できずにいました。

目の下の内出血は日に日に色が薄くなり、今ではノーメイクでちょっと顔色が悪い?、やつれてる、疲れてる? くらいの青クマさんになっています。

こうなると、メイクすれば問題なしです♪

 

現在、メルカゾール3錠とヨウ化カリム1錠を服用しています。

服用してから3ヶ月くらいは副作用が出やすい時期なのだそうです。

その副作用が出ていないか確認するため、2週間に1回の採血での検査と診察があります。

昨日がその日でした。

 

いつものように病院へ行き看護師さんに呼ばれて、体重測定(苦笑)と採血。

バセドウ病は体重が現象することでも知られている病気です。

ところが治療を開始して甲状腺ホルモンの数値が安定してくると、これまではどれだけ食べても減っていくばかりだった体重が増え始めるんです。

これは副作用ではなく、これまでの習慣の問題のようです。

人によっては10キロ以上も体重が増えた人もいると主治医が言っておりました。

そういうことで毎回体重測定があり、主治医からも体重コントロールをしっかりするように言われます。

 

そして昨日の診察。

あらかじめ聞きたいことをメモして臨みました。

1、運動したい

2、目の治療について相談

3、おそらく副作用でたまにモーレツに痒い!

メモはこの3つ。

 

まずは1つめの「運動したい!」

もともとサイクリングが好きでクロスバイクとロードバイクを1台ずつ持っています。

でも1年半前くらいから体調がおかしくて乗れていなかったのです。

5月はサイクリングには最適なベストシーズン!

乗りたい、乗りたい、乗りたいよーってことで、この質問を投げかけます!

主治医「あー、数値もよくなってるし。これなら大丈夫。いいですよ!」

やったー!!!快諾です♪

 

そして2つめ、目の問題

これについては、これまでブログに書いてきたので詳細は省きますが、どうしたものかと相談。

主治医「やはり眼症の治療と言ったらオリンピア眼科しかないから。そこに行ってみたらどうかな?紹介状書くから」

最初から相談すればよかったとちょっと後悔です。

しっかりと紹介状を受け取って来ました。

予約しなくっちゃ〜(笑)

 

最後3つめ、痒み

これは前から主治医から聞かされていた副作用です。

とっていも重篤な副作用ではなく、よくあることらしいです。

治療開始直後は花粉症のお薬を飲んでいたのでこの痒みが出ていなかったのですが、花粉症のお薬をやめたとたん、ふとしたときに「かゆい!!!!」

先生が言ってたのはこれだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜(苦笑)

とりあえず市販のアレルギー薬を飲んでましたが、市販のって高いんです。

主治医に言ったら「はいはい。じゃあ薬出すから市販のは買わなくていいよ」と。

 

これでメモ3つ、全て解決です♪(笑)

 

 

ちなみに前に書いたかな(?)

運動禁止だった理由は、頻脈と動悸が激しかったからです。

これもバセドウ病のよくある症状の一つです。

主治医曰く「安静時でも常にフルマラソンしている状態」なのだそうで、確かに安静時でもドキドキしていましたし、平坦な道を5分歩けばゼーゼーハアーハアーしていました。

この状態で運動なんてしたら・・・心臓に負担がかかりすぎて危険なのだそうです。

昨年秋のスポーツクラブですぐに体重が落ちた理由がこれです。

なんて危険なことをしていたのでしょう、わたし。(苦笑)

 

 

でも昨日今日に限って良すぎるお天気(苦笑)

なんで30度超えなの?

悩んだ末に、昨日の日が落ちる寸前にかるーく近所をサイクリングしてきました。

今日はどうしよかなー。

昨日よりも暑いし、やめておこうかな。

熱中症とかなってる場合じゃないし。(苦笑)

 

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目の治療・・・一時中断

2019年05月18日 | バセドウ病

本当なら今日は2回目のステロイドの点滴の日でした。

でも、前回の注射と点滴で想像以上のダメージを負ってしまった私。

今後の治療について、医師に相談してみました。

 

まず注射は内出血がひどく、見た目から普段の生活に支障が出ているので嫌だということ。

ステロイドの副作用、体のだるさ、動悸、むくみ、食欲増進(すぐにお腹がすく)、体重増加などが辛かったということ。

気持ちが沈んだのは、副作用なのか、内出血の見た目からのショックからなのか。

これらの副作用は、バセドウ病のお薬(メルカゾール )を飲む前の辛い状態に戻ってしまったような気になり、恐怖でした。

副作用は3日間程度でしたが、それでもダメージは大きく感じました。

 

医師からは、治療を止めることで今後眼球突出が進むかもしれない、でも進まないかもしれない。

正直なところわからない、わからないから備えとしての治療を続けることを強く勧める、と言われました。

 

 

でも、私に迷いはありません。

ちょうど数日前、以前から希望していた仕事を任されることが決まり、副作用で体調を崩している場合ではないのです。

『眼球突出』って言葉、恐怖心ももちろんあります。

医師に仕事のことも考え、しばらく中断して様子を見たいと告げ、点滴は中止し1ヶ月後に診てもらうことになりました。

不安はもちろんあるので、まずは内分泌科のバセドウ病の主治医に相談はしておこうと思います。

 

ステロイドの注射と点滴から9日が経った現在。

内出血はほんの少し薄くなったような、なっていないような。

ただ、体調はかなりよくなっています。

階段を登っても息切れもせず、汗が吹き出すこともありません。

以前できなかった、「階段を駆け下りる」なんてこともできるようになりました。

多分、筋力も少しついたような気がします。

普段の生活だけで運動はしていませんが、これで筋肉痛になるのです(笑)

歩くのがどんどん楽しくなってきています。

どこかに出掛けたい、どこに行こうかな。

目の下の内出血がなけらば、あちこち出かけるのにな。

(やっぱり人目が気になるのです)

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内出血を隠すために コンシーラー

2019年05月15日 | バセドウ病

あの悪夢のようなステロイド注射から約1週間。

ほんの少しですが、青みが黄色くなったような感じです。

目元の赤黒さはまだ残っています。

手持ちのコンシーラーでは、どうしてもこの青みが残ってしまい、顔色が悪くクマがすごい女に見えます。

ネットで調べたら、青クマにはオレンジ系のコンシラーが良いとか。

そうは言っても、どれがいいかわからない。

いろいろ探していたら、3色セットになっているものを見つけました。

オレンジ系とベージュ系2種のセット。

これならもし失敗しても普段使いできるかもと、早速購入。

 

 

右目は朝のメイクのまま、左目は一度メイクを落として新しいコンシーラーを試します。

 

 

結果・・・これまでのコンシーラーよりも明らかに青みが薄れて見えます。

完璧でないのは、私の技術力の無さからかもしれないけど、明日からはこれで頑張って行こうと思います。

買ったのはこれ↓↓↓

 


 

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ゾンビ顔と不信感

2019年05月14日 | バセドウ病

5月9日(木)にステロイドの注射をしてから4日後。

はじめは腫れて青くなっていた目の周りは、腫れが引きました。

ものすごい青いクマのようだったところは少しずつ赤黒く変化していって、赤黒い部分と青い部分とがある状態です。

薄暗い場所で鏡を見ると、まるでゾンビ。

ゾッとします。

初めての経験ですから、内出血の程度というのがどのくらいが正常なのかわかりません。

 

注射前の説明では、腫れたり内出血することもあるけれど1週から3週で消る、内出血は少し赤くなる程度、メイクで隠せる程度です。

 

えっと、メイクで隠せません。

青いし。

時間をかけて、コンシーラーと格闘していますが、どうしても青みがしっかりと残ってしまいます。

その青みを少しでも誤魔化そうと、今はメガネをかけています。

メガネをかけたってレンズの下の青みはあるのですが、メガネがないよりはマシな程度です。

 

やはりこれはちょっと酷い状態なのではないか。

そう思い、クリニックへ行ってきました。

簡単な視力検査などをして、診察室へ。

先生「内出血ですね。3週間あれば必ず消えますから。」

私「たまに目の周りが少し熱くなるような時があるのですが」

先生「炎症をステロイド注射でおさえてる状態ですから」

私「注射前は熱くなることはなかったんですが」

先生「あら、そうなの? とにかくそのうち落ち着きますから」

私「この見た目で、正直お仕事の方でも困ってます」

先生「・・・。3週間で消えますから。」

診察終了。

 

 

どうしよう。

不信感しかない。

私はもう子供ではないので、ここで「話が違う!」などと大騒ぎするつもりはありません。

起こってしまったことはもう変えられません。

でも何か対処なり、もう少し丁寧で誠実な説明はできると思うのです。

他の病院を探すべきか、考えてしまいます。

 

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目の治療開始・・・腫れと内出血はどうしたものか

2019年05月11日 | バセドウ病

バセドウ病の大きな特徴は、目が変わってくること。

全ての人がそうなるわけではないようですが、私は1年ほど前から自分の目に違和感を覚えていました。

写真写りが悪くなったのです。

何かおかしい。

何かというか、目がおかしい。

そう感じていました。

 

バセドウ病と診断されたがの先月のこと。

やはり目のことは気になります。

ネットで調べると、内分泌科の治療と目の治療は全く別であることが書かれていて、「眼球突出」というなんだか怖い言葉も出てきました。

内分泌科の治療の具合とは関係なしに症状が出てくるのが眼症らしく、早く眼科を受信した方が良いと判断しました。

でもどこへ行っていいかわかりません。

近所の眼科のホームページに、甲状腺という言葉が書かれていたのでとりあえず行ってみました。

視力検査や眼圧検査などいくつか検査をして診療。

すぐに専門医へ紹介状を書いていただきました。

 

専門医へはまずMRIを撮り、MRI画像と紹介状を持っていきました。

状態としてはまだ安定期に入っていないので、今後も眼球突出が進行する可能性があるとの診断。

今の状態をキープし、進行させないための治療が開始されました。

治療方法は、月1回のステロイド注射と、週1回のステロイド点滴。

もちろん不安なので気になること全て質問し、きちんと説明を受けました。

ステロイドの副作用、注射による腫れや内出血の可能性などなど。

どれも個人差があり、実際にやってみなければわかりません。

私の場合は、注射直後から目の周囲の腫れがあり、徐々に目の下のあたり(涙袋というのですよね)青い内出血が見えてきました。

正直、ショックです。

治療のためとはいえ、かなり見た目がよろしくなく、誤魔化すためにメガネをかけています。

(サングラスを買おうかと真剣に考えていますが、夜にサングラスは怪しいですよね〜)

1週から3週間のうちに腫れも内出血もおさまるとのことですが、3週間ってちょっと長いなー。

この顔じゃデートできないなー(まず相手さがさなきゃだけど)

ステロイドの副作用なのか、喉の渇きと脚のむくみが出てきました。それと食欲(苦笑)

さーて、どうしよう。

ステロイドの副作用は一時的なものと聞いていますので、問題は腫れと内出血。

どちらも注射によるものです。

注射はやめてもらおうかな。

来週の治療の時に、相談してきます。

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