人工股関節のち晴れ、時々バセドウ病

applecider's diary (ブログタイトルを変更いたしました!)

私が知りたいことは

2005年03月13日 | 股関節のこと
花粉の季節になると、テレビやら、インターネットやらで花粉情報を流し始める。
でも多く見るの花粉情報は、花粉予想としながらもおおまか過ぎて、よくわからない。
特に飛散開始からしばらくすると、毎日のように「非常に多い」のマークが表示される。
それと「昨日の花粉は品川で何百個でした。」っていう過去の情報。
私が知りたいのはもっと具体的な情報。昨日の花粉の数よりも、今日、これから、そして数時間後に、私が住んでいる所で何個くらいの花粉が飛ぶのか。関東地方は「非常に多い」ですでは当てにならない。
そう思っていたら、ヘップチンの花粉情報というサイトを見つけた。現在どのあたりでどの程度の花粉が飛んでいるのかがわかるし、1時間単位でこれからの飛散状況がわかる。
私が知りたいのはこういう情報。
そして股関節に関しても同じ。
定期検診に行って、レントゲン撮って、診察室に入って、「レントゲン見ると、随分進行しちゃってますね。また半年後に来て下さい。」そんな診察受けるとうんざりしてしまう。随分と長い間レントゲンとか見てると、素人ながら、ちょっとしたことはわかるようになってくる。先生に言われなくても自分のレントゲン見て、あぁ、やっぱり進行しちゃってるな、とか、予想どうり状態良さそうだなって思う。遠くから来て、やたら待たされて、その挙げ句にあのような発言されると、何のために来たのだろうって思ってしまう。もちろん、定期検診なのだから経過観察は大事だけど、患者の立場からすれば、もう少しアドバイスなり、今後のことなり話してほしいと思う。今日は病院に行って良かったと思いたい。これはわがままだろうか。以前私が通っていた病院はまさにそんな病院で、行くの億劫だった。ただ救われるのはPTの先生に会う事。PT室に行き、担当のPTの先生に挨拶をしに行く。そうするとPTの先生は「どう、調子は?」なんて聞いてくれる。私が「左が痛いんですぅ。」なんて答えると、「そっかぁ、痛いかぁ。辛いよなぁ。じゃぁ、ちょっと歩いてごらん。」とか言ってくれるので、荷物を置いて少し歩いてみる。そうすると「まだ外転筋が弱いなぁ。プールちゃんと通ってるの?」なんて言いながら、筋トレ方法などを教えてくれる。時にはマッサージしてくれる時もある。PTの先生に会うだけで、また頑張ろうと思ったりする。今はもうあの病院には行っていないけれど、そのうちPTの先生には会いに行きたいと思う。
整形外科医とPT(理学療法士)の両方出来る先生がいればいいのにって思うけど、これもわがままなのかな。

今日はちょっと愚痴っちゃいました。
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