長～い名字

これはなんでしょうか？？？実は名字。ドイツに「Ottovordemgentschenfelde」という名字があるそうです。なんて読むのかわかりませんが、子供のころ覚えるのがたいへんだったでしょうね。

日本では「勘解由小路」さんという名字があります。先祖が公家だったとか聞きます。長い名字はえらい先祖がいそうですね。京都の小路の名称、勘解由使庁の所在地からきていると云われています。
「左衛門三郎」さんも五文字です。埼玉県発祥で豪族の名前から所領に地名がつき、それを子孫が名字として使ったそうです。左衛門尉などの職業にも由来すると思われます。

世界一言語

一人称を表す言葉は、外国ではほとんど一つだけのようです。特に英語は「アイ」。男女の区別すらありません。しかし、日本語は・・・わたし ・ 私 ・ 拙者 ・ 小生 ・ 自分 ・ 朕 ・ それがし ・ わっち ・ おいどん ・ 俺っち ・ おいら ・ 手前 ・ 我輩 ・ 余 ・ 僕 ・ ボク ・ 身ども ・ ウチ ・ わちき ・ わだす ・ 当方 ・ 麿 ・ 我 ・ わらわ ・ 俺様 ・ 俺 ・ オレ ・ わし ・ おら ・ あっし ・ こちとら・・・これに男女の違いを含めると無数に存在します。
また、日本語にしかない言葉は無数にあります。ひらがな、カタカナも日本語にしか有りませんし、これらが漢字と複雑な組み合わせになっています。世界一学ぶのが難しい言語と言われる所以です。非常にシンプルな英語とは対象的です。世界の公用語になれるはずがありません。
しかし、情緒的な表現ができるという面では世界一かもしれません。虫の音や自然界の音まで言葉で表現してしまいます。外国の人には雑音にしか聞こえない音も、日本人には言葉としてメッセージとして聞こえるのです。また、自分の気持ちを繊細かつ緻密に表現できます。非常に情緒的、芸術的でスピリチュアルです。こういう難しい日本語を生まれながらに使い分ける日本人は頭がよく深い情緒性を持っています。
日本が敗戦したのち、日本語に替わって英語を使おうと主張した学者が多くいたそうですが、冗談じゃありません。英語なんて記号みたいなものです。アメリカに嫁いだ人が言っていましたが、英語ばかり使っていると心が枯れてくると・・・。逆に外国人が日本語を話せるようになると、性格や情緒面も変わってくるでしょう。世界一の言語、神の言語、美しい日本語を正しく守っていきたいと思います。

夢占い しわ

顔のしわは、人生経験の証しなので、充実感、達成感を意味すると同時に、気苦労、問題、課題なども意味します。単にしわが増える夢は気苦労を意味することが多いですが、目じりのしわは幸福感を意味します。しわが減る夢は抱えていた問題が解決する兆しです。（わたしの額に昔から3本の横じわがありましたが、最近一本減りつつあります。？こんなことってあるんですね。縦じわが出ないようにゆったりいきたいですね。）

病気と霊性

病気と先祖との関係はよく言われています。現代医学ではまったくそういうものを否定しますが、病気の原因には遺伝子やDNAといった外的なものと精神的なものがあると思いますが、霊的なものも存在すると言う人もいます。私も何度かブログに投稿したことがありますが、今回はＣＭＦ地球運動提唱者　木原秀成さんの記事から拝借しました。（写真は鬼の姿で疫病神を追い払った「角大師」）

首から上の慢性疾患:先祖・目上との不調和
血液・リンパ・骨の病気:先祖に原因がある
腎臓・生殖器系:男女の問題
心臓:殺生・水子がいる
肝臓・脾臓:殺生・几帳面・短気(自分にも、人にも厳しい。気がゆるせない。)
膵臓:膵臓は補佐的な臓器です。ここを病むのは、補佐的役目不足
腸:くよくよ思いをためている場合・腹黒い
癌・白血病(血液の癌)・骨肉腫(骨の癌)など:癌といわれる病気は、先祖にかかわる不調和(しこるような想い)・霊障(肉体亡き生命体の想念による物理現象＝霊的障り)によるものがほとんど
自律神経失調症・メニエル氏病・パーキンソン氏病・バセドウ氏病・けいれん・どもり:極度のストレス・圧迫・争いの波動を受けて、身体と心(精神・気)のバランスを崩し、均衡が保てなくなって起こる
リュウマチ・神経痛・ヘルペス・リンパ系の病気・てんかん・膠原病・筋萎縮症:先祖(霊障)うらみ・つらみ・争い事、または現実人との間でのうらみ・つらみ・争い事の想念波(生霊)を受けて起こる病気
脳性麻痺:目上との争い事
脊髄性麻痺:夫婦の争い事
アトピー性皮膚炎・湿疹・おねしょ・突発熱(原因不明):夫婦間のまさつ・争い事・トラブルの波動(想念波)を受けて子供が病気になることがよくある
喉の病気・ぜんそく(気管支):先祖・死者が成仏していない現象
精神分裂病・多重人格:死者(肉体なき生命体)が、憑依しておこる病気(複数のうらみ・つらみ)

中信の高木氏２

　諏訪郡下諏訪町の来迎寺はかなり大きなお寺で山の斜面を利用し多くの墓がありました。そこには数基の高木氏の墓があり、ほとんどが「丸に違い鷹の羽紋」（桔梗紋高木家も少数あり。）でした。同家紋、松本市内の高木氏の一つは「諏訪から来た」という伝承がありますが、ご先祖居住地はここの来迎寺周辺と思われます。

中信の高木氏

中信（諏訪市や松本市他）は高木氏が多く、諏訪大社神家、金刺氏の流れが多い。家紋としては、丸に蔦柏、丸に矢羽、丸に立ち沢瀉、丸に木の字、丸に橘と云われている。実際に現地調査してみると・・・
諏訪地方の高木氏で電話帳では一番多かったのが下諏訪町東山田です。東山田中央には法泉寺（長野県諏訪郡下諏訪町社(東山田)7404 ）がありましたが、境内には墓がなく山際のほうに散らばって墓がありました。しかし、この辺の高木氏は全て「丸に立ち沢瀉紋」か「丸に橘紋」でした。
少し離れたところに大きな慈雲寺（じうんじ・長野県諏訪郡下諏訪町東町中606）がありましたが、この辺になると全く高木氏の墓すらありませんでした。

夢占い 布団の夢

布団は休息したいリラックスしたいという願望の現れであることから、健康運と愛情運につながりがあります。
布団が濡れている、布団が汚れている、布団に入っても眠れない等の夢は体力的に疲れている、あるいは病気の警告を意味します。他人が自分の布団で寝ている夢はその人の面倒を見るという意味ですが、起こしても起きない夢はその人の健康状態に問題があります。自分が寝ている場合は、自分の健康に注意という意味。
誰かが自分の布団を奪う夢は、人間関係や愛情問題、あるいは仕事上のトラブルを意味します。何人かで雑魚寝する夢（特に同じ布団に自分と配偶者と恋人が一緒に入る夢）は愛情関係が乱れた方向に行っていることを意味します。

感染拡大から見えてくるもの

武漢発の新型コロナウイルスは感染拡大し、いつこの戦いは収束するのか先が見えていません。大変悲しいことであり、亡くなった方々には深くお悔やみ申し上げます。
前から都市伝説のように言われていた中国による生物兵器説が、ノーベル賞受賞者のフランスの学者をはじめ多くの学者も語るようになりました。ほんとうに生物兵器かどうかは武漢の研究所爆破により証拠がほとんど無くなってしまいましたので、真実の程は不明です。しかし客観的に様々な情報を収集すると、「生物兵器を作る目的でウイルスを培養していたら人為的な事故で感染を広めた。」というのが正しいのではないかと思います。
米ソの冷戦時代は核保有数が幅をきかせ、ピーク時には全人類を6度も殺傷できるくらい保有していたのですが、現在はもっと縮小していますけど、それでも2回分くらい殺傷能力があると言われています。中国はこの核保有戦に遅れた分、生物兵器に力を入れてきたと云います。生物兵器は今回に始まったわけではなく、100年以上も前から多くの国がやってきたことですが・・・。
アメリカは、中国政府が証拠隠滅や隠ぺいをしてきたがゆえに、発表が遅れ全世界に新型コロナウイルスが蔓延したことの責任を追及し訴訟を起こすと言っています。今は世界中が感染爆発を止めるのに必死になっていますが、やがて中国追及の波が全世界に波及し、世界全体が中国包囲網たる状態になっていくことでしょう。
北朝鮮も金正恩重体説あるいは死亡説まで出ていますが、すでに妹の金与正氏を次期リーダーとして立てています。韓国も、文政権側の選挙大勝利して親日称賛禁止法なる法律が通りそうで、お人好しな日本政府も厳しい対応を考えなければなりませんが、言論統制を引き親日派は徹底して弾圧され、ますます共産化の一途をたどって行くでしょう。新型コロナウイルスは人類の脅威ではありますが、それを通して共産圏がますます世界から孤立しそうな気配になってきています。
アメリカのカーター、クリントン、オバマ政権時代に、中国共産主義の拡大を許してしまった結果が、今日起きていることであると肝に銘じなければなりません。人権外交という無知が起こした結果であると・・・。しかし、新型コロナ感染後の世界は大きく変わりそうな気配を感じています。

群馬県富岡市黒岩が黒岩氏発祥地

　黒岩氏発祥の地がこの地。上黒岩には黒岩神社があります。黒岩神社の石塔等には次のような記載がありました。
黒岩神社 富岡市上黒岩
東側の石燈籠　享保11年（1726年）
奉寄進石燈籠　壹箇諸願成就之所
享保十一祀丙午五月吉日　當國甘楽郡　施主　下黒岩村中
西側の石燈籠　享保17年（1732年）
奉寄進石燈籠　
享保十七天壬子十月吉日　西上刕甘楽郡　施主　上黒岩村
手洗石（ちょうずいし）
明治15年（1882年）右から　漱水　　明治十五年　九月念九日
　
電話帳を調べると富岡市内の黒岩氏は一軒だけでした。「新領主の前田氏と意見が合わず、同志36人と逃散」とあるように、一族連れて旧黒岩村を出たと思われます。この「同志36人」は吾妻郡嬬恋村や草津町の黒岩氏の先祖になるわけです。
「新領主の前田氏」は、七日市の藩祖。加賀藩祖前田利家の五男の利孝です。意見が合わなかった新領主とはこの人物と思われます。七日市藩は、上野国甘楽郡（現在の群馬県富岡市七日市）に存在した藩。藩庁は七日市陣屋（現在、跡地は群馬県立富岡高等学校となっています）。

群馬県吾妻郡嬬恋村の黒岩氏

村内最多（471軒あった）の黒岩姓は、南朝の藤原北家流吉田大納言経長の末裔で、南北朝合体後室町幕府の圧迫を受けて東国へ下り、のちに一族で黒岩村（富岡市）に土着したが、長左衛門が新領主の前田氏と意見が合わず、同志36人と逃散、「いずこに居ようと黒岩姓を名乗る」ことを成約して吾妻の地へ移住したという。
　その後、大笹、三原、今井、干俣字上などの黒岩氏に分かれた。