男澤惠一・家系と先祖のBLOG

「先祖を知れば未来が見える」著者、日本家系調査会の男澤惠一が読者様の幸福を願って書いております。

真実の愛とは?

2020年08月25日 | 家系鑑定とアドバイスなど
「人間にとって一番大切なものは?」という質問に対する答えのほとんどが、「愛」と答えるに違いないでしょう。しかし、そんな大切なことなのに、愛学という学問も、大学もなければ教科書もありません。それほど答えを出すのが難しいのでしょうか?ここに愛とは?というテーマで考えてみたいと思います。

一番愛について書かれている古典は、おそらく聖書だと思います。愛について説明している有名な聖句は、「愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。不義を喜ばず、真実を喜ぶ。すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。」(コリント信徒への手紙 一 13章4節~7節)
そして「愛は決して絶えることがない。」と、コリント人への手紙I 13:8では伝えています。つまり、真実の愛は永遠性があると。真実の愛は、忍耐強く、謙虚で正義で礼節を失わないと書かれています。

また、私がやっている純粋倫理、倫理研究所の手引き、万人幸福の栞はこのように伝えています。
「愛と信頼とは万人の心霊にとって唯一の母乳である」(ラスキン)
愛の乳は、出しても尽きる事がない。愛のパンは、いくら分けてもなくなる事がない。分ければ分けるほど、かさが増えて、余りがでる。
愛は乳の如く、与えぬと涸れてしまう。井戸水のように、汲まぬと腐ってしまう。無尽蔵とは愛の倉に付けた名であろう。この愛によってすべてのものが、それぞれ個性のままに、育ち栄える。
愛に満ち溢れて、皆がその所を得たありさまを和という。いっぱいにたたえた姿、欠けたところがない。恨みも、妬みも、争いもない、満ち足りた喜び、これが和である。
自然は調和の姿である。宇宙は大和の相である。春の花、夏の栄え、秋の実り、冬の充実、一つの和の姿でないものはない。
「おのれの如く汝の隣を愛すべし」
「仇を愛し汝等を責むる者の為祈れ」
「すべて分かれ合う国は滅び、分かれ争う町また家たたず」
「愛は悪に対する唯一の武器である」
愛は万物を産み育て、和は万事を結実成就させる。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「中国共産党は国際犯罪組織」70超の団体が米政府に指定を要請

2020年08月11日 | その他
70を超える宗教・人権団体と500人を超える活動家らがこのほど、米司法省に対し、中国共産党を「国際的犯罪組織(TCO)」として指定するよう求めた。
児童搾取と闘う団体「Yore Children」の創設者であるエリザベス・ヨア弁護士と、「迫害されたキリスト教徒を救う連盟」の事務局長Dede Laugesen氏らが書簡を作成し、500人以上の個人活動家や70以上の非政府組織の代表が署名した。
米フォックスニュースによると、ウィリアム・バー司法長官宛ての同書簡は「その致命的で複雑性を呈する犯行から、無法者の中国共産党はアメリカの健康、安全、繁栄に明確な危険をもたらしている」と糾弾した。
また、書簡では「中国共産党が致命的なフェンタニルを製造して拡散し、米国市民に危害を与えた。2018年、フェンタニル関連の死者は3万1335人以上に上っている」と指摘した。
トランプ大統領は、2017年の就任と同時に、「公共と国家の安全に脅威を与える国際的な犯罪組織を抑制するために連邦法の執行を強化する」大統領令に署名した。
同書簡は、この国際的な犯罪組織のリストに「中国共産党(CCP)が含まれるべきだ」と主張した。
さらに「中共は米国および世界中で悪事を働いており、公共安全と国家安全に明らかな脅威をもたらしている」と批判した。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新型コロナ 心筋炎の危険性

2020年08月10日 | その他
今まで肺炎などの呼吸器系や味覚障害、嗅覚障害に異常が出るといわれていましたが、無症状や軽度の症状の人にも後遺症として残る危険要素は心筋炎です。
心筋炎とは新型コロナウイルスによって心筋が破壊され、一度破壊されたら元に戻ることはないといいます。しかも患者の78パーセントに心筋炎が認められたという事実があります。(テレビからの情報)
最近、東京では一日に500人前後、全国では1500人超という爆発的な数字で感染が拡大しています。この数字は緊急事態宣言時をはるかに上回る数字ですが、慣れっ子になってしまったのか?以前のような危機感を感じていないということが最大の問題です。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする