男澤惠一・家系と先祖のBLOG

「先祖を知れば未来が見える」著者、日本家系調査会の男澤惠一が読者様の幸福を願って書いております。

その人の幸せ度

2015年04月29日 | 自己啓発と引き寄せ
本人が持つ幸せ度があります。

幸せ感が単に金銭や物だけの問題ではではありません。それが証拠に、宝くじに当たった人が必ずしも幸せになっているとは限りません。

宝くじ当選者の追跡調査をしてみると、最初、当たった時は喜んで有頂天になりますが、一年後には元の幸せ度に戻ってしまうようです。

逆に人生これまでかと思うような、悪い出来事が起こった直後はストレスで大変なものですが、一年後を見るとやはり元の幸せ度に戻っています。

人生で多少のデコボコは有っても平均化するとその人の幸せ度に合ってきます。

本人が持っている幸せ度があり、身の回りに起こることは本人が引き寄せています。




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エネルギーは保存される

2015年04月28日 | 家系鑑定とアドバイスなど
エネルギーは不滅ですね。

他人に親切な言葉をかける人、不快感を与える人、どちらが運が良い人か?考えるまでもありません。

放ったエネルギーは消えずに残るのです。相手に良い気分を与えることで、他人から返ってきます。与えた人から返ってこなくても、いずれ巡り巡って返ってきます。

どんな人にも良い気分を与えよう。

常に恵まれる人は、それが常に習慣になっています。一時的にきびしい状態に陥ったとしても、その基準を崩さない人です。



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ご利益が先になってはいけない

2015年04月27日 | 家系鑑定とアドバイスなど
経営がうまくいっている社長は先祖供養に熱心などと書かれた、家系譜作成を薦める本が出ています。最近、このような類の家系譜を紹介する本が多いです。(それだけ家系譜作成を仕事にしている人が増えたのかもしれません。)

しかし、会社経営の経験のある人はお解かりと思うが、先祖供養だけしていれば上手くいくというものではありません。会社の収益は経営者の経営能力や血のにじむような不断の努力の結果です。

そもそも家系譜作成は会社が儲かる為に作るのではありません。ご利益が先になってはならないと思うのです。先祖供養とはもっとピュアな心がなければなりません。お客様体験談というのは見返りを考えない、先祖に対して直向に注いだ供養心の表れなのです。本を書くのだったら、そのような純粋な供養心を育てるような本を書いて欲しいものです。

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先祖供養は子孫が行うもの

2015年04月26日 | 家系鑑定とアドバイスなど
当たり前と言えば当たり前のことです。何故、このようなことをブログに書かなければならないのでしょうか?当たり前な事として通じない人がいるからです。

「先祖は本家でしているから大丈夫」という人がいます。「供養はお寺に任せていますから」といった声もよく耳にします。しかし誰かが供養しているから、自分はしなくても大丈夫ということはありません。

また、宗教を熱心にやっていても一部の思想や信仰では「偶像崇拝だ。サタンだ。」などと言って先祖供養をしない人がいます。(なんという独善排他。べつに崇拝なんかしてませんね。供養してるだけです。他人をサタン呼ばわりする人はどんな人でしょうか?)先祖供養を下等な迷信的なもの、邪教的なものとしてとらえているからです。他人を非難したり批判したりする時点で、すでに宗教の道から外れていると思うのですが・・・。そういう人は神の名を語りながらも宗教を実践していないのです。

宗教とは何か?そもそも宗教とは本来、人間にとっての根本の教えという意味です。根本とは自分にとっての起源、つまり「先祖」のことではないでしょうか。先祖供養を否定するような宗教は、人としての根本を知らない宗教と言っても過言では有りません。

間違いなく言えることは、どんな人も必ず両親、祖父母がいて先祖がいます。また、私達の肉体は親や先祖から受け継いだ遺伝子によって構成されています。

潜在意識には先祖から受け継いだ記憶も蓄積されていると言われています。カウセリングの現場では両親や先祖の影響を参考にしたり、医学においても病気と先祖との関連が注目されています。「私」という個人は全くの白紙で生まれたのではなく、先祖の結実として生まれているのです。

つまり、先祖の問題というのは、自分自身の問題でもあります。決して過去の問題ではありません。先祖の問題解決であり、自分自身の問題解決でもあるのが先祖供養の重要な意義なのです。

年忌供養やお盆・お彼岸などのお坊さんによるご供養は無論大切ですが、それにも増して、常日頃から子孫自身が真心を込めた供養をすることがより大切だというわけです。先祖供養は子孫が行うものであり誰でもしなければならないのです。

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幅さん

2015年04月24日 | この名字のルーツは?
幅さんという方に長野県でお会いしました。珍しいお名前です。

幅は羽場からきているようです。

羽場さんは出自不詳で東日本に多いとされますが、信濃國伊那が発祥という説もあります。

また、岐阜県にも同じ苗字があり、やはり幅さんは羽場さんからきているといいます。

日本家系調査会
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夢占い 体毛

2015年04月23日 | 夢占い、ジンクスなど
毛深くなった夢は、男性の場合は自信と誇り男らしさの現われで、生命力、財力などが上がることを意味します。

女性の場合、体毛は有ってほしくない物ですから、女性的魅力や色気の喪失、体毛に対する悩みの現われです。

ありえないところに毛が生える夢は、その部位が役に立たなくなる意味です。手のひらに毛が生えるのは失職等、首に毛が入るのは逮捕、拘束等。また舌に毛が生えると食えなくなる意味です。
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命日の起きた不思議な出来事3

2015年04月17日 | その他
これもネットに載せてある情報をお借りしました。えっ!そんあのことが有るの?というくらいスピリチュアルな話ですが・・・


『親父の命日』
不可解な体験、謎な話~9
んじゃあお盆だし、親父の墓参りに行って来たついでに、思い出した話をひとつ。
うちの親父は俺が中学の終わりごろに亡くなった。
しかし親不孝者なもんで、親父の命日などほぼ覚えていない。(今年もすっぱり忘れてた)
それは10年以上前の、親父の命日にあった出来事。
その年も案の定忘れてて遊びに出かけ、確か夜10時過ぎくらいに帰ってきたと思う。
玄関のドアを開けたら、家の中真っ暗。
オフクロはもう寝たのか、と思った矢先、
「おかえりなさい。電気点けちゃ駄目よ」と、台所のほうからオフクロの声が。
なんでこんな真っ暗にしてんだよと言いつつ台所に向かうと、水道からドバドバと水が流れて器に溜まる音がする。
暗くて薄ぼんやりとしか見えないが、どうやらオフクロは水道の前に立って水を両手で受けているようだった。
何してるのかと聞く前に、オフクロはすっと横に避けて、俺を水道の前に立つよう促した。
「両手で水を汲んで。こぼさないようにしっかりとね」
とりあえず手洗いするつもりで水に手を突っ込むと、
「そのまますくって。お家の中のどこかにいるから、探してちゃんと飲ませてあげてきなさい」
と、わけのわからないことを言う。
正直頭の中???状態だったが、穏やかな声なのに有無を言わせない迫力があって、何故か逆らえなかった。
探すって何を?と思いつつ、とりあえず両手で水を汲んで、暗い中をそろそろと歩き出した。
その答えはすぐにわかった。
探すまでもなく、台所の冷蔵庫の横にうずくまっていたからだ。
暗闇の中でもはっきりとわかるほど、真っ黒な人影。
見た瞬間硬直した。
飲ませてあげなさいってのは、これのことか?これに水を飲ませてやれと?
頭が混乱してて、状況が全く理解できなかった。
ただ、すぐ傍の台所に母親がいるわけだし、不思議と恐怖は感じない。
その黒い影に向かって、そーっと両手を差し出す。
いきなりガシッ!っと両手首を掴まれて、心臓が止まりそうになった。
黒い影は俺の両手に顔を突っ込んで、ぐびぐびと水を飲み干していく。
その頭部を見て、俺の両手首を掴んでる骨ばった掌の感触を思い出して、
ああ、これ親父だ、と気付いた。
後ろまで禿げ上がってて、額の上のあたりに孤島のように髪の毛が残ってるこの頭部。
そうか、今日は親父の命日だったっけなと、そのとき初めて思い出した。
その時点でもう恐怖はなかった。
ただ、下を向いちゃいけない、顔を見ちゃいけないと思い、(何故そんな風に思ったのかよくわからないが)
そのまま水を飲み終わるまでじっとしていた。
ふっと、両手首を掴んでる感触が消えると、もうそこに親父の姿はなかった。
台所のオフクロの所に戻ると、
「手首まできちんと洗いなさいね」とだけ言われ、それに従った。
手を洗い終わって、もう電気点けていいのか?と聞くと、頷いたようなので台所の照明を点けた。
明るくなった台所で、オフクロはどこか呆けたような表情でしばらく立っていたが、
ザバザバと水が流れる音にふっと我に返ったかのように、
「なに水を出しっぱなしにしてるの!勿体無い!」
いきなり怒鳴られた。
「なんで部屋の電気消してるの。暗くて危ないでしょ!」
えー?
今のは何?うちの家系に伝わるなんか儀式的なものなの?等々質問攻めにしてみても、
「あんた何寝惚けてるの?」と、全く取り付く島も無い。
知らぬ存ぜぬを決め込んでいる風にも思えないし。
そもそもうちのオフクロは嘘が全くつけないというかつかない人間なので、
どうも本気で自分がしてたことを覚えていないらしい。
もしかして親父、喉渇いてたのかなと思い、翌朝日が昇る前に墓参りに行ってみた。
墓石の前に置いてある湯飲みが、風で吹き飛ばされたのか地面に落ちて割れていた。
多分そうなんじゃないかなーと予想していたので、代わりの湯飲みに水を汲んで置いてきた。
おしまい
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命日に起きた不思議な出来事2

2015年04月16日 | その他
これもネット上で見つけた記事です。以下がその内容です。

祖母の命日に、こんな奇跡が2つも  今日、熊本市から、お嬢さん(17歳)といらっしゃったS子さん(43歳)からお聞きした話です。とても興味深い内容だったので、皆様にもご紹介します。
●祖母の命日に、大事件が・・
 S子さんの祖母の命日(亡くなった月日)は、11月29日です。
 その命日にこんな大事件が起きました。
 熊本市内にある有名デパート「大洋デパート」に、S子さんのお母さんは勤めていました。
 以下、S子さんの話です。
 「その日(11月29日)は、母は本来休みの日だったのですが、給料日で当時は現金支給だったので、出勤する事にしたのですね。
 ところがその日、私(注ーS子さん 当時6歳)の歯がすごく痛くなって、母は私を歯医者に連れていく為、大洋デパートを休む事にしたのです。
するとその日、当時大ニュースになった熊本の大洋デパートの大火災があり、大勢の従業員、お客様が焼死したのでした。母はその日休んでいた為助かりましたが、仲の良かった職場の同僚が何人も亡くなりました。」
*大洋デパート火災・・・1973年(昭和48年)11月29日午後1時15分に、熊本県熊本市下通1丁目3番10号にあった百貨店の「大洋デパート」(鉄筋コンクリート地下1階、地上13階建て・一部9階建て)で発生した、火災事故。
 この火災で3階以上、延べ1万3500平方メートルを全焼し、年末に向けての買い出し客や従業員、工事関係者ら103人が死亡、124人が重軽傷を負う。
 内、大洋デパート従業員 : 男 10名、女 36名死亡。


 ●S子さんのお嬢さんが生まれた日、11月29日に奇跡?が・・
 今度の話は、平成5年の11月29日の事。
 S子さんは自然分娩で、初めての子供がもうじき生まれるという段階になり、助産婦さんにも「もうまもなく産まれますよ」と告げられた時に、急に胎児の心音が下がっていったのでした。「大変だ、仮死状態になった・・」と医師が判断。急遽、帝王切開する事になったそうです。夫には医師から、「産まれてきても、脳や体に異常があるかもしれません・・」、と言われての切開手術でした。それで取り出してみると、子供は足にへその緒が巻き付いていた。それで産道からは出てこれなかったそうです。しかし帝王切開により、無事に女の子が産まれたのでした。
 実は、その時も幸運な事がありました。その日、S子さんの出産の前に、同病院で帝王切開の予定を入れていた別の妊婦さんがあり、手術の為の設備をはじめ、帝王切開手術専門の医師や立ち会う看護士などが皆揃っていたのでした。
 こんな幸運に助けられて、S子さんのお嬢さん(今日一緒に鑑定にいらっしゃった)は、現在 元気な女子高生(3年生)という訳でした。このように、S子さんのお嬢さんの誕生日が、11月29日(祖母の命日)だったという訳です。
 手相を拝見すると、S子さんにも、お嬢さんにも、手のひらにはハッキリ神秘十字形が出ていました。* 神秘十字形・・・手のひらの中央に出る十字形の線。主に、知能線と感情線をつなぐ横線を、運命線が縦に切り、十字形に見える吉相。この相のある人は、先祖や神仏に守られて災難に遭わない、あるいは遭っても九死に一生を得る幸運な人である。
 このように、祖母の命日(11月29日)に起こった2つの幸運な出来事は、決して偶然ではないでしょう。あの世に行っても、生前に良い行いをした人物は、子孫を守ってくれる霊としての力を持っているのです。  という事で今日は、祖母の命日に起きた2つの奇跡のお話でした。
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夢占い 白髪

2015年04月15日 | 夢占い、ジンクスなど
白髪というと老いをイメージする為、あまり良くは思わないと思いますが、白髪になる夢には、吉凶両方の意味があります。

綺麗な白髪は、品格、心の余裕、落ち着きなどを現す吉夢です。

しかし、くすんだような白髪、白髪混じりの夢は体力が落ちている状態、覇気が無い、病気等の警告を意味します。
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命日に起きた不思議な出来事1

2015年04月14日 | その他
ネットでの情報を拝借しました。このような話はよく有ります。

ウオーカー中将の因縁
 東條英機、松井石根ら7戦犯の処刑執行責任者は、日本駐留軍司令官ヘンリー・ウオーカー中将でもある。彼が刑の執行を命令し、絞首刑のあとその死を確認し、その夜7人の遺体をトラック2台に積んで、護衛をつけ、久保山火葬場まで運搬し、厳重に憲兵を配置して火葬に付した、その最高責任者である。そしてどこにどうやって捨てたか知らないが、その骨を宗教的儀礼もなく、馬の骨でも捨てるように捨てて処理した――、そのすべてをはたした最高責任者がウオーカー中将である。
 昭和25(1950)年、朝鮮戦争がはじまり、ウオーカー中将も兵を率いて韓国におもむいた。北鮮の侵略軍は、38度線を突破して雪崩のごとくソウルを占拠し、さらに南下を続け、洛東江を超えて釜山に迫った。このときウオーカー中将の率いる米軍は、仁川に上陸して北鮮軍の背後を衝いた。戦闘は苛烈をきわめた。
 12月の暮れもおし迫った雨の夜のことである。ウオーカー中将が戦場視察のため、断崖絶壁の雨にぬかるむ海岸道路を走っている時、後ろから友軍の貨物自動車の追突をうけた。トラックのスピードがよほど激しかったとみえて、この玉突き衝突で中将の車とその前を走っていた車と2台の車が、もんどりうって数10メートル下の渚に転落した。アッという間もあらばこそ、かれとかれの部下はあえない最後をとげてしまった。
 なんとその日が、東京裁判での7戦犯の祥月命日、12月23日、しかも落命したときが午前零時過ぎ、奇しくも死刑執行の同じ日、同じ時間であった。3年後の昭和26年の出来事である。まる3年目の7人の命日の日の出来事であった。
 マッカーサー元帥はじめ米軍の首脳たちは、この時はじめて、怨霊の恐ろしさを知りふるえあがったという。
 生き残ったウオーカー中将の副官が韓国将校から、A級7士の処刑とウオーカー中将を含む7名の数的因縁、祥月命日の因縁の説明を受け、沸家でいう怨念の恐ろしさと因縁の神秘さを教えられた。これを聞いておそれおののいた副官は怨霊を供養するために、「法要」をいとなむつもりで、翌年5月、1人で興亜観音を訪れた。英語だけの会話で、堂主伊丹忍礼師を困惑させた。急拠、熱海警察署および市役所から係官が出向いてきて、米軍将校の意を了解することが出来たという。
 興亜観音奉賛会や7士の遺族たちは、このウオーカー中将(死後大将に昇格)の頓死をあわれみ、「興亜観音に恩讐のへだてはない。恩親平等だ、それが松井閣下のこころでもある」そういって、ウオーカー中将以下7人の霊を供養する墓標を、霊仏観音のかたわらに建て、ねんごろに法要をいとなんだ。
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