家系調査をしている時、お墓をじっと見ていると涙が出てくることがあります。何十年も何百年も守ってきたんだなぁ。苦しい飢饉の時代も戦争の時代も廃れたことはありません。お墓を掃除し花を手向け、手を合わせてきました。お墓やご先祖様は日本人の心の拠り所でした。それが廃れてしまう時代は国が亡ぶ時と考えています。
今日、墓じまい等という言葉が流行っています。また、夫婦別姓などという人もいます。男女同権?理屈はわからないでもないのですが、夫婦が兄弟が名字が違ったら、どちらの墓に入るのでしょうか?先祖のお墓参りも廃れてしまうでしょうね。戸籍をなくせなどという有名人もいます。大切な大切な柱が崩されてしまう思いに駆られます。教養のある人でもそんなことがわからない!世の中には変えてよいものと、変えてはならないものがあると思うのです。(写真は母の命日に訪れた中村家墓)
今日、墓じまい等という言葉が流行っています。また、夫婦別姓などという人もいます。男女同権?理屈はわからないでもないのですが、夫婦が兄弟が名字が違ったら、どちらの墓に入るのでしょうか?先祖のお墓参りも廃れてしまうでしょうね。戸籍をなくせなどという有名人もいます。大切な大切な柱が崩されてしまう思いに駆られます。教養のある人でもそんなことがわからない!世の中には変えてよいものと、変えてはならないものがあると思うのです。(写真は母の命日に訪れた中村家墓)