男澤惠一・家系と先祖のBLOG

「先祖を知れば未来が見える」著者、日本家系調査会の男澤惠一が読者様の幸福を願って書いております。

藤原秀郷流の苗字

2022年11月03日 | この名字のルーツは?
秀郷流はとても多く、栃木県、群馬県等、関東一円広まっています。
佐藤・尾藤・後藤・武藤・首藤・内藤・進藤・白川・須藤田原・亘理・鎌田・蒲生・足利・淵名・佐野・山内・大友・太田・長島・前原・柴田・高柳・園田・富田・寺内・小倉・大屋・鍋島・錦戸・泉・波多野・島田・松田・長沼・河内・伊賀・小山・結城・中沼・池田・小郷・近藤・皆川・河村・淡路・時古・林・久賀・阿曽沼・南摩・鹿沼・田沼・岩佐・新荘・増山・関・下河辺・網戸・幸島・田村・中野・南池・大河戸・大川・薬師時・神谷・山越・舟越・戸室・木村・桐生・西場・中田・岡・那珂・江戸・神馬・大胡・益田・小川・吾妻・加川・藤岡・寒川・須永・赤荻・赤堀・山上・大抜・篠崎・利根・柏木・榎本・天沼・諸野・舘野・片倉・矢島・桂野・青柳・出井・市橋・三橋・田子・武沢・小曽根・平泉・樋爪・多久・村田・室木・小谷・外島
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家系譜新聞 特集:もとにかえろう!

2022年11月01日 | 家系鑑定とアドバイスなど

皆様の幸福を願って書いております 日本家系調査会
2022年11月号
特集:もとにかえろう!
日本は悪い国ですか?
日本は戦争に負けた国です。残念なことに、勝った国は正義、負けた国は悪となってしまうのが歴史の常識のようです。欧米の植民地政策から守るために大東亜共栄圏が有ったなどと言っても通用せず、アジアを侵略した悪い国と思っている人が多いように思われます。
GHQによる3S政策

ところでGHQの3S政策ってご存じでしょうか?GHQによる日本人愚民化計画と言ったほうがわかりやすいですね。3Sとは、スクリーン、スポーツ、セックスのこと。つまり、低俗な番組、レジャー、スポーツ、セックス、ギャンブルなどにどっぷりつからせ、難しい事を考えさせなくすること。日本人を精神から腐らせ、こんにゃくのようにさせ、二度と侵略戦争等をさせなくするということです。
抹殺された日本の歴史
また、GHQは日本の歴史を抹殺しようとしました。禁書といって、閲覧や所有すら禁止されたおびただしい数の書籍が有りましたが、みな焼かれました。一時期、漢字廃止案もあったらしいです。今の韓国のようになっていたかも知れません。それどころか英語が通用語になっていたかも知れないのです。
学校では日本は侵略国家だったと教えられ、従軍慰安婦や強制連行等の話も事実のように語られ、その結果、日本という国が嫌い、国旗が嫌いという人が多くなってしまいました。徹底的に自虐史観が刷り込まれました。私たちの先祖は悪い事をしたと刷り込まれた日本人に希望や力、未来に対する自信などあるでしょうか?
ズタズタにされた日本の底力
1947年に農地改革がGHQの指導の下に行われ豪農も解体され、相続税実施、遺産平等分配等がなされましたが、平等化の美名のもとに家長制度が解体されました。
今となっては常識になっている政教分離も、もともとは神道を切り離す目的でした。全国の神社の数は今日のコンビニの数を上回るほどに、日本人の心でした。その神道をレリージョンの一つにしてしまったのです。
天皇の位置も日本の象徴という位置に定められ、天皇と神道、国民を分断しました。かくして日本は個人主義に陥り、日本の底力だった地縁、血縁の繋がり薄れていきました。
教育・マスコミの反日プロパガンダ
戦後一番汚染されたのは、教育とマスコミ(報道)だと思います。昔のアメリカのヒッピーすら星条旗を飾ったジージャンを着ていました。それが、日の丸を隠す入学式、卒業式!外国では国旗が嫌いな人はテロリストに認知されるそうです。世界の非常識のようなことがまかり通っています。
もともとマスコミは政府を批判する目的で作られていますが、今の日本のマスコミは同時刻に流す情報も各局同じニュースばかりです。NHKも含め、在日社員が増えていることから、中国や朝鮮にとって都合の良い番組ばかり組んでいます。
与党=悪が公式のように語られ、夫婦別姓、女系天皇、憲法改悪反対、支持率数パーセントの某野党の意見が国民の声のように語られます。与党に対する攻撃キャンペーンを組み、ビジネス左翼みたいな人を有識者と呼び、何も知らない国民、テレビにどっぷりつかっている国民はみんなテレビに洗脳されています。
破防法監視団体である某政党も正体を隠し平和、平等、人権、ジェンダーなど耳障り良い言葉ばかり言います。まさに反対勢力によるプロパガンダは見事に成功しているといっても過言ではないでしょう。
アーノルド・J・トインビーの言葉

滅び行く民族の共通点に対して、20世紀最大の歴史学者アーノルド・J・トインビー博士は次のように語っています。
1. 自国の歴史を忘れた民族は滅びる
2. すべての価値を物やお金に置き換え心の価値を見失った民族は滅びる
3. 理想を失った民族は滅びる
まさに日本はそうではないでしょうか?
もとにかえろう

元に帰るといっても、軍国主義等に間違っても帰ってはなりませんが、戦後日本が失ってしまったものを取り戻す必要があります。「もと」とは何でしょうか?
一つは我が国の歴史です。正しい歴史観に基づく歴史への回帰です。同時に我が家の歴史である家系図作成は大切だと思っています。
二つ目は郷土への誇りと愛。
三つ目は先祖や親への感謝。
四つ目は夫婦、親子を大切にということです。家系図は横と縦の線で結ばれています。それが薄れてくると家系は絶えます。横は夫婦、縦は親子、その関係性の回復です。
五つ目は、はじめの動機、情熱、意気込みに帰ること。家庭にしても、会社にしても、政党にしても、最初の純粋な動機と意気込みが有ったはず。そこに回帰すること。「もと」は私の根っこです。もとにかえろう!
男澤惠一・家系と先祖のBLOG      
〒370-0076群馬県高崎市下小塙町1492-6
    クリエーション(日本家系調査会)
中村誠一
電話FAX027-344-9430 090-2568-3645
メールは、nakanakamuramura@brown.plala.or.jpまで
※「男澤惠一」はペンネームです。
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