男澤惠一・家系と先祖のBLOG

「先祖を知れば未来が見える」著者、日本家系調査会の男澤惠一が読者様の幸福を願って書いております。

正夢の不思議

2019年02月25日 | 夢占い、ジンクスなど
皆さんは正夢を見たことがありますか?私は何度も有ります。

直観力は弱いほうではないと思いますが、さりとて霊能者ほどでは有りません。

昔見た正夢ではっきりと覚えているのは、PLの塔です。


それはパーフェクトリバティー教団が所有する180メートルの巨大建造物で、写真のようにこの世のものと思えないほどの奇妙な形をしています。

この塔は1970年に完成したようですが、私が実物を見たのは1976~1977年頃でしょうか?

昔、関西方面に旅行に行った時、知るはずもないPLの塔を夢で見ました。

「今日、不思議な形の塔を見るぞ」と友人に宣言し、夢で見た形を絵に描いて見せました。

するとその日、夢と同じ塔を見ることになりました。

そんな夢を見ると、PL教と何かの縁が有るのかなと思いましたが、今日まで全く縁が有りません。(笑)


また、最近見た正夢は写真にある小屋のようなカフェです。高崎市の鼻高展望花の丘の近くにあります。


近くを散歩していたら、夢で見た建物と同じ景色を見たのです。夢から数ヶ月経っていました。

実際に見るまでは、あの夢、何だろう?何だろう?と思っていました。

せっかくだから、店に寄ってドリンクを注文しました。

店主いわく、手作りのお店のようです。一年後、妻と寄った時はブルーベリーのドリンクを注文しました。


こういうことは、デジャブなどと言います。

スピリチュアルを否定する人たちは、脳の勘違いだと言います。夢で見たような気がしただけだと・・・。

こういう夢を見たことが無い人は否定したがるのかも知れませんが、本人からすれば見たことは確かな事です。


私流の解釈はこうです。

人間には肉体の他に霊の身体もあり、二つが重なって存在しています。

肉体は五感で感知する世界ですが、霊の身体は五感を超えた世界、第六感の世界を感知します。

この世は三次元の世界で、時間の制約の中に存在しますが、あの世は時空を超越した世界で、時間の進み方が違います。

霊界からすればこの世は光と影のような関係で、霊の身体が先に経験したことを時間差をもってこの世で経験します。

この世はあの世の写し鏡などと言います。

予知能力などといったことは、霊の身体で先に感知しているのかもしれません。

あくまで私の持論ですが・・・。皆さんはどのように思われますか?



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3月講話ご案内

2019年02月25日 | お問い合わせ等
講話:「倫理と家系学」(経営者モーニングセミナー)倫理観に基づき、祖先につながる事を通して家系繁栄、企業繁栄する道を伝えます。
日時:3月7日午前6時から7時まで
参加費:無料
会場:かんぽの宿 磯部
群馬県安中市郷原22
Tel 027-385-6321
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13th アニバーサリー

2019年02月13日 | その他
このブログも2006年2月8日にスタートして丸13年を通過し14年目に入りました。

毎日書いていた時期もあれば、数ヶ月お休みの時期もありましたが、よく続いたなあと我ながら思います。

バックナンバーを見ると、初めの頃は写真データなどほとんどないですが、とても新鮮な感じがします。

読んでいただいている方々にあらためて感謝致します。ありがとうございました。今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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3月講話ご案内

2019年02月12日 | お問い合わせ等
講話:「倫理と家系学」倫理観に基づき、祖先につながる事を通して家系繁栄、企業繁栄する道を伝えます。
日時:3月7日午前6時から7時まで
参加費:無料
会場:かんぽの宿 磯部
群馬県安中市郷原22
Tel 027-385-6321
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「家系分析」を東京で行います

2019年02月12日 | 家系鑑定とアドバイスなど
家系分析とは?:現在の家系の状態を、家系法則学に基づいて分析し、長所は伝統として継承し、短所を改善するために、家庭と家系繁栄のためのアドバイス(コーチング)をおこなう。
日時:3月19日(火)AM9時30分からPM6時30分(PM5時予約最終)
料金:1時間につき5,000円
予約制:ご希望の方は前もってご予約をお願い致します。
場所:NATULUCK四ツ谷駅前店(貸会議室:ナチュラック四ツ谷駅前店) 会議室 A~C
    住所:〒160-0004 東京都新宿区四ツ谷1-2 三浜ビル3F
    最寄駅:JR中央線・総武線 四ツ谷駅(赤坂口)徒歩1分。
        東京メトロ丸の内線・南北線 四ツ谷駅 徒歩1分。
    四ツ谷見附交差点から新宿方面に約50m。新宿通り沿いのビルです。
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富士山の麓の研修で

2019年02月07日 | 家系鑑定とアドバイスなど
私事ですが、2019年2月2日~4日まで富士研と呼ばれる、倫理法人会が富士教育センターで行うセミナーに行ってきました。

このセミナーは知識を得る為に行くセミナーではなく、一言で言えば心のゴミを捨てを綺麗にするセミナーです。企業経営者や先生と呼ばれる人たちが集まる会なので、普段は自分のやりたいようにやってきたと思いますが、下手をすると知らず知らずのうちに傲慢性やいやな性格が実ってしまいます。こういうところを徹底的に砕いていただき、生まれ変わる、禊のような研修です。

富士研に行く前に起きたショックなことは、父の金庫の鍵が折れてしまったので、修復業者を探すと申し出たものの、忙しさのあまり、一ヶ月弱待たせてしまった。その結果、父は不機嫌になり、あげく、作成してもらった鍵では開かなかったこと。

もう一つは、PCデータのクラッシュ。仕事上の大事なデータを失ったショックで数日間ろくに眠れませんでした。

これらの事を「自分の何かが変わらなければならないメッセージ」と思い、何かのメッセージを受け止めたい。そして、東洋暦での一年の出発は2月4日なので、心機一転、今年一年の自分のゴール(目標)を見つけたいという動機で参加しました。

初めの頃は、班員の人たちと波動が合わなかったのか、挨拶実習等が遅れたり合わなかったりしました。しかし、自分の色を無くそう、無になろうとして一心不乱。そのうちぴったり合うようになりました。

清掃のチェックも度が過ぎるほどで、その厳しさに驚きました。「なぜそこまで?」という思いは誰もが出たと思いますが、この研修は、自分の心の塵、ゴミを落とす為と思いました。自分の中のいい加減さ、曖昧さ、甘え、わがままが無くなれば仕事も家庭も悩みも問題も解決すると思いました。

はだしで雪の砂利道を歩き、砂利の上で正座する行がありましたが、足の痛さで集中できず、心の世界に入り込めませんでした。そのあと、内観のような時間もあり、自分の過去を振り返り愛や情けを受けたことの回想の時も、書式内容が自分に合わずあまり書けませんでした。(書式にこだわる必要は有りませんでした)そのへんが今後の課題です。

しかし、その後の班員同士の7分間の発表の時、両親からの愛を感じたとき嗚咽する場面がありました。かっこよく7分間のスピーチを終えようと考えていたのに、涙と鼻水でぐしょぐしょになったことは予想外でした。

これからが重要である。行動に於いて何を決意するか、決めるか?

終了証に書いたこと
1.愛し尽くすは自分の領分、結果は天の領分。未来を心配するよりは、愛し尽くせなかったことを心配せよ。(何故、「愛し尽くす」なのか?仕事やビジネスの結果は、自分が投入しきったかどうかの結果ですが、キッチリとやるのは当たり前。他人に対しても家族のような心で愛し尽くせたら、自分自身の中に感謝と喜びが増すだろう。)
2.家族に対する愛は具体的に表します。
3.気付いたことは即、的確に処置し、集中力を養います。
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砂土居さん

2019年02月05日 | この名字のルーツは?
砂土居さんという方からお名刺を頂きました。砂土居(sunadoi)さんおよそ130人で、現富山県である越中起源とも言われています。近年、富山県砺波地域に多数みられるようです。
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家系譜新聞特集:「節分が年の終始」

2019年02月01日 | 家系鑑定とアドバイスなど
初夢の意味
年明けて最初に見る夢を初夢と言って重要視します。(異説いろいろありますが、大晦日から元日にかけて見る夢ではなく、実際には一月一日から二日にかけて見る夢ということになります。)特に日本では理想的な初夢は「一富士、二鷹、三なすび(茄子)」と言います。

なぜ、この三つか?というと、德川家康がこれらを好んだからという説と、富士は「無事」、鷹は「高い」、なすび(茄子)は「成す」という縁起の良い意味があるとされます。
ところが、その後が有るのをご存知ですか?四扇、五煙草、六座頭とつながります。扇と煙草は人が集まる席に無くてはならないもの。座頭とは何でしょうか?髪の毛を剃った盲人のこと。毛が無いから「怪我ない」という意味だそうです。(大笑)

本当の初夢は?
 もう二月に入ったのに、何故?初夢の話し?遅すぎる情報?と思いませんでした?これには意図があります。
 東洋暦では、特に四柱推命では、一年の終始が節分なのです。正月元旦ではなく、節分翌日、つまり二月四日が元旦のようなものなのです。本当の運気は二月四日から変わるのです。
 ですから、運気を占う本当の初夢は、二月四日明けてから最初に見る夢、四日の夜から五日にかけて見る夢のことなのです。
 「今年の初夢は良くなかった。」と嘆いているあなた。ご安心下さい。これからですよ。
 
「ワン フォア オール」
 ちなみに私が見た初夢を言いますと、「ムーブ! ワン フォア オール」という英語のスペルが出てきました。(私ごとで申し訳ございませんが、皆様にも意識して頂きたい事かと思い書きました。すこしお付き合いを・・・汗)
 訳がわからない初夢が多かった中、こんな夢は初めてでした。天からのメッセージのように思えたのです。

 ムーブは動きなさいというメッセージですが、「ワン フォア オール」は正確には「ワン フォア オール・オール フォア ワン」となり、「私は全体の為、全体は私の為」と約されてしまうことが多いのですが、これは実は間違いで、「私は全体の為、全体は一つの目的の為に。」が正しいようです。決して、持ちつ持たれつのような単純な意味ではありません。

宇宙普遍の法則
宇宙の法則と言えば、全てのものが陰陽、陽と陰、プラスとマイナスの二様になって存在しています。
そしてそれらの二様が、単独で勝手に存在しているのではなく、お互いがお互いの為に、補い合って存在しています。・・・というよりも、コインの表と裏のように一つのセットになっています。男と女も、雄も雌も、雄しべも雌しべも一つのセット。必要不可欠、無くてはならない存在なのです。

そして陰陽が作り成す宇宙は、「合目的性」、つまり、お互いが支えあって、より高次の目的の為に存在しています。
それはあたかも一人の理想的な人間の姿です。指も、目も、耳も、鼻も、口も、一つ一つの臓器も一人の人間を生かす為に存在しています。目は、「この人間の為にしたくない、勝手に生きたい。」などとは言いません。
地球も宇宙全体もそうです。本来は、組織も、国も、世界もそうなのです。


法則に照らし合わせて
 そこで、この宇宙の法則である、改めて「合目的性」に照らし合わせてみましょう。
 自分の心と身体は?夫と妻は?親と子供は?親族とわが家は?地域とわが家は?会社(組織)と自分は?
 宇宙の法則から逸脱した自分中心や独りよがりは、天の運から見放されます。
 それが「原点」です。二月四日から運気的な新年を迎えるとしたら、原点に返ることで、良い初夢が見られるのではないでしょうか。

※私が唱えている「家系学」はこの「原点」から出発した家系繁栄のためのヒントをお伝えしています。
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