物理と数学:老人のつぶやき

物理とか数学とかに関した、気ままな話題とか日常の生活で思ったことや感じたこと、自分がおもしろく思ったことを綴る。

検査結果

2014-04-28 11:59:23 | 健康・病気

前立腺の検査をしてもらったのだが、幸いなことにガン化していなかった。

それで、半年後にまた定期検査をするということで今のところ無罪放免となった。

一時はもう3年くらいの寿命かと自分で予想してこの期間をどうやって生きようかとここ2週間くらい考えた。

もっとも他のところが悪いかもしれないし、交通事故死とかいうこともあるので、実際のところは寿命などというものはわからない。

それでも当面の心配ごとはなくなった。

自分のしたいことをだけするという風にここ10年くらいを生きてきたが、もうすこしこのままの生活が続けられそうである。


4 コメント

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前立腺の検査が異常なくてよかったですね。 (飯尾寛治)
2014-04-28 14:01:22
前立腺の検査が異常なくてよかったですね。

実は海外ではPSA検査は疫学的に無意味という結果がでています。というのは前立腺癌は進行が遅いから死亡率に差がないというのです。

しかし、本人にとってはそうは言っても、ですね。まあ、色々な対策がありますので、あまり心配しなくていいということのようです。
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飯尾先生 (あおやま)
2014-04-30 09:56:55
飯尾先生

コメント有難うございます。

有名な例では湯川先生の例がありますね。もっとも湯川先生は前立腺がんは治っていたとかですね。

だから、亡くなったのも前立腺がんではなかったと思いますが、よくは覚えておりません。

いずれにしてもちょっと考えさせられた2週間ほどでした。
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湯川秀樹先生の死因は肺炎となっていますが、うつ... (飯尾寛治)
2014-05-01 10:56:55
湯川秀樹先生の死因は肺炎となっていますが、うつ病による自殺説というのがあります。奥さまがあわてて救急搬送したという新聞記事は記憶しています。

余談ながら、山田風太郎著;人間臨終図鑑下巻、角川文庫、840円(73歳からです)は面白いかも。
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飯尾先生 (あおやま)
2014-05-02 10:45:44
飯尾先生

コメント有難うございます。

湯川先生の場合には病院のベットが空いていなくて、自宅で待機をしていたときに亡くなったということにマスコミの報道ではなっていたかと思います。

普通ならば、好奇心が旺盛な方なので、うつ病にかかるタイプの方ではないように思いますが、体力が衰えて来ていればどうなのでしょうか。

以前に出した「数学・物理通信」のある号の中に、中西先生の書かれた文章で面白いのがありますから、後でメールでお送りします。

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