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日本人の知的能力を増進するための提案をするブログです。

フィンランド

2017-12-14 00:30:24 | 教育
>番組「テッペン!世界くらべてみたら」より
>スタッフ「日本だと髪の毛を染めちゃダメとかピアス付けちゃダメってあるんですけど・・・。」>子供「私なら絶対学校に来ない」

我が国では ‘見かけ’ が大切なのですがね。

>生徒は学校についてどのような認識なのか尋ねたら。>子供「学校は勉強しに来るところよ。だからどんな格好をするかは全然関係ないわ。」

フィンランドは ‘生徒らしさ’ を求めている国ではないのですね。

>寝ながら授業を受けても怒られない。>先生「生徒が集中して勉強できることが何より大切なことですから。」

理解のある先生ですね。

>フィンランドの校則は服装、髪型、携帯電話の持込など全て自由。>フィンランドでは子供たちの自主性を重んじることで勉強に対するヤル気を育てる方針とのこと。>ここまで自由にして世界一高い学力を誇っているのだから、日本も見習うべきだろう。

日本人には意思が無いので、自主性は発揮できませんね。意思のない所には、方法 (仕方) がありません。
恣意 (私意・我がまま・身勝手) はありますが、これは ‘自由のはき違え’ となり禁じられています。’不自由を常と思えば不足なし’ です。

>教員の好みを生徒に押し付けているだけというのはもっとも指摘。時代はどんどん変わっていくのだから、今時茶髪が不良というわけでもないし、ピアスもオシャレの一環。

日本人は、生徒に対して ‘生徒らしさ’ を求めています。気分・雰囲気の問題です。’趣味には論拠がありません’ ので、そのリーズン (理性・理由・適当) を述べることもできません。ああ、空しい。

>おかしいのは、学校ではひたすら真面目さが求められるのに、いざ就職活動を始めると勉強はさほど評価されず、サークル活動や課外活動が評価のポイントになったりすること。>言わばガリ勉よりもリア充が求められるのだ。>学校で育まれる人物像と社会で求められる人物像にギャップがある状態は好ましくない。>日本の学校教育は間違っているという前提で海外の成功事例を取り入れるべきだ。

日本人の猿まねで、間違いはないものでしょうか。大分、文化に差があるようですね。’仏作って魂入れず’ になるのではないでしょうか。うまくゆくと良いですね。

>(リンクより一部抜粋)