アシリアペ    「アシリアペ」とはアイヌ語で「新しい火」。住所は茨城県常陸太田市大中町3486-2

営業日等:土日の10:00~17:00 臨時営業もあり。天然酵母パンやオーガニックの食材などを取り扱う。

「週刊金曜日 8/25日号」

2023-08-26 19:18:13 | 本棚
ついに週刊金曜日に白崎映美さん登場です。9月には「まつろわぬ民」の上映会をやります。詳しくは後日。

「週刊金曜日 8/25日号」

「まづろわぬ民」対談 佐高信✕白崎映美
虐げられてきた東北から考える
歴史の闇を都合よく忘れてはいけない

この国は貧しい

2023-08-25 20:30:05 | 日々の出来事
8月22日の東京新聞発言欄に投稿文が掲載されましたので紹介します。
担当者により2点変更されてしまいました。一つはタイトル。「この国は貧しい」が「科博守るのは国の責任」に。もう一つは肩書が「カフェ手伝い」が「飲食店員」になってしまいました。う〜ん、どうしてでしょうね。


「かたばみ」 木内昇著

2023-08-12 09:36:41 | 本棚



「かたばみ」 木内昇著

太平洋戦争直前、故郷の岐阜から上京し、日本女子体育専門学校でやり投げ選手として活躍していた山岡悌子は、肩を壊したのをきっかけに引退し、国民学校の代用教員となった。西東京の小金井で教師生活をはじめた悌子は、幼馴染みで早稲田大学野球部のエース神代清一と結婚するつもりでいたが、恋に破れ、下宿先の家族に見守られながら生徒と向き合っていく。やがて、女性の生き方もままならない戦後の混乱と高度成長期の中、よんどころない事情で家族を持った悌子の行く末は・・・・。
血の繋がらない親子を描く、笑いと涙のホームドラマ
(紹介文から)


「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」 坂本龍一著

2023-08-06 09:58:59 | 本棚


「ぼくはあと何回、満月を見るだろう」 坂本龍一著

「何もしなければ余命は半年ですね」
ガンの転移が発覚し、医師からそう告げられたのは、2020年12月のこと。
だが、その日が来る前に言葉にしておくべきことがある。
創作や社会運動を支える哲学、坂本家の歴史と家族に対する想い、
そして自分が去ったあとの世界についてーーー。
幼少期から57歳までの人生を振り返った『音楽は自由にする』を継ぎ、
最晩年までの足跡を未来に遺す、決定的自伝。
(紹介文より)