どんぐりが大きくなってきました。
「汝、星のごとく」 凪良ゆう著
――わたしは愛する男のために人生を誤りたい。
風光明媚な瀬戸内の島に育った高校生の暁海と、自由奔放な母の恋愛に振り回され島に転校してきた櫂。ともに心に孤独と欠落を抱えた二人は、惹かれ合い、すれ違い、そして成長していく。
生きることの自由さと不自由さを描き続けてきた著者が紡ぐ、ひとつではない愛の物語。
――まともな人間なんてものは幻想だ。俺たちは自らを生きるしかない。
今年イチ推しの本です。映画「教育と愛国」の監督です。
「何が記者を殺すのか 大阪発ドキュメンタリーの現場から」 斉加尚代著
いま地方発のドキュメンタリー番組が熱い。中でも、沖縄の基地本題、教科書問題、ネット上でのバッシングなどのテーマに正面から取り組み、維新旋風吹き荒れる大阪の地で孤軍奮闘しているテレビドキュメンタリストの存在が注目を集めている。本書は、毎日放送の制作番組『なぜペンをとるのか』『沖縄 さまよう木霊』『教育と愛国』『バッシング』などの問題作の取材舞台裏を明かし、ヘイトやデマが飛び交う日本社会に警鐘を鳴らしつつ、深刻な危機に陥っている報道の在り方を問う。
「何が記者を殺すのか 大阪発ドキュメンタリーの現場から」 斉加尚代著
いま地方発のドキュメンタリー番組が熱い。中でも、沖縄の基地本題、教科書問題、ネット上でのバッシングなどのテーマに正面から取り組み、維新旋風吹き荒れる大阪の地で孤軍奮闘しているテレビドキュメンタリストの存在が注目を集めている。本書は、毎日放送の制作番組『なぜペンをとるのか』『沖縄 さまよう木霊』『教育と愛国』『バッシング』などの問題作の取材舞台裏を明かし、ヘイトやデマが飛び交う日本社会に警鐘を鳴らしつつ、深刻な危機に陥っている報道の在り方を問う。
「知識ゼロからわかる！ そもそも民主主義ってなんですか？」 宇野重規著
私が民主主義のイメージとしてよく例にだすのは、ジョン・レノンの「Power To The People」という歌です。「人々に力を」と訴える曲ですが、自分たちの知らないところで、誰かが勝手に社会を動かしていると無力感にさいなまされている現状は、「Power To The People」ではありません。
この社会で私たちは民主主義をどう使い、変えていくことができるのか、みなさんと一緒に考えていければ幸いです。
（冒頭より抜粋）
昨日、県内の高校生４人が取材で来店。夏休みの課題でフェアトレードを取り上げたとのこと。熱心に質問していました。当方の対応は店長と近所のお客様のKさん。９月の発表が楽しみですね。帰りにはそれぞれがいろいろ買ってくれました。高校生の皆さん、ありがとう。
連続営業の期間を使ってアウトドア用品のリサイクル市を開催。
２〜３人用テント。
エピ・ランタン
エピ・コンロ
灯油ランプ
コールマン・ガソリンコンロ
自動車用強力ライト
２〜３人用テント。
エピ・ランタン
エピ・コンロ
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コールマン・ガソリンコンロ
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