今日のシネマ
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1996年 アメリカ
うわぁ~~!!!!!
またすごい映画と出会っちゃったー!
なんなんでしょ、これは!
殺人映画で この爽快感はどうよ、って感じです。
タイトルの 「フェティッシュ」 とは 「フェチ」 のこと。
『手フェチ』 とか 『香りフェチ』 とかって使う あのフェチです。
この映画の主人公、ガブリエラは 若く美しいオナゴですが なんと 『殺人フェチ!』
小さい頃、自宅前で 「死体」 を見てから その世界(!) に異常な関心を持つようになり
殺人事件が起きるたびに その新聞記事をスクラップして楽しんでる。
そしてそれだけでは飽き足らず とうとう殺人現場を掃除する専門の会社で働くことに・・・!
その頃、大富豪のマダムばかりがターゲットの連続殺人事件があり、
ガブリエラは自ら志願して その現場の掃除に向かうが・・・
って このままだと全部内容書きそうなのでここまでにしときます。
切られた首が出てきたりする場面もあるので 小さいお子チャマ、 その手のものがダメな方はご遠慮願います。
・・・が! 実は私も苦手なのに これはすごーく楽しめました。
うまく説明できないんだけど そういう映画なのだ。 (笑)
えっと、これもネタバレになるので詳しくは書きませんが
あんな人とあんな人が あんな場面で突然チョコっとだけ登場します。
笑えます。
そしてもう一つこれだけは書いておかないと・・・・
エンドクレジットが流れても 絶対そこでやめないで最後の最後まで見てください。
おもしろさ倍増します。
オホホホ・・・・観たくなったでしょ。
主人公のガブリエラには アンジェラ・ジョーンズ 。
殺人鬼役は ウィリアム・ボールドウィン これが・・サイコな雰囲気でピッタリ!
好みが分かれる映画かな、って思うけど 私はけっこう好きでした。
でも無理には薦めません。 (笑)
音楽もいいよ~!!
殺人フェチの主人公・・・てっきり「殺人」へと向かうのかと思ったら、「殺人現場の清掃会社」で勤務するんだぁ~。
発想が面白いなって思っちゃった。
内容的に超興味有だけど、切られた首とか出てくるのは苦手なのよー。
うー、興味と苦手、どちらをとろう?!(笑)
とっても楽しみだわ~
>殺人フェチの主人公・・・てっきり「殺人」へと向かうのかと思ったら、「殺人現場の清掃会社」で勤務するんだぁ~。
この回答、伏せておこうと思います。
ネタバレになっちゃうから。
もしひめちゃんが これを 「観ない」 選択をしたならば
内容をサークルでお知らせします。(笑)
夢眠ちゃん、まだ未見でしたかー。
絶対、お気に召すと思います。
是非是非、観てください!