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さだまさし 「建具屋カトーの決心 -儂がジジイになった頃-」 =思い出す音楽 その50=

2021年11月28日 22時22分22秒 | 音楽

この楽曲の動画はもしかしたらないかもしれないと思っていたのですが、辛うじてありました。
やはり「夜のヒットスタジオ」の録画。貴重な動画です。
なので、こちらものちに見れなくなる可能性があります。その際はご了承ください。
それにしても30年以上前。さださん、若いです。


今回も前回に引き続きまして、さだまさしさんの楽曲です。
8分を超える大作「建具屋カトーの決心 -儂がジジイになった頃-」。
リリースが1989年6月。
僕の記憶が正しければ確かあげさせていただいた動画の「夜のヒットスタジオ」での一発録音でCD化だったような気がします。
要するに、この動画の音そのものが録音されCD音源になっているということです。なので、途中でギターの弦にミスタッチ?するハプニングがありますが、そのまま続行!
当時の僕は高校3年生でしたが、さだまさしファンの同級生が確かテレビ越しに録音していただいたものだったか、もしくはレンタルCD屋さんからCD化されたものをカセットテープに「落とした」ものをよく聴いていました。(受験勉強しろ!)
そして、この年はさださんがやたらとテレビに出ていることが多かったと記憶しており、この年の日本テレビ系「24時間テレビ『愛は地球を救う』」の番組内で大阪城ホールのコンサートが中継され、これも前述のさださんファンから当日券の情報を聞きつけ、行ってチケットを購入してみるとなんとステージ前から7列目中央寄り!!テレビにも映り、存分にさださんの音楽とトークを楽しんだ経験が思い出されます。

この楽曲については、結構コミック的な雰囲気が強い印象がありますが、よく歌詞などを紐解いていくと、冒頭に消費税への言及や社会的秩序の乱れへの言及といった社会的なものへの訴求があり、同時にさださんお得意の日本の伝統的なものに対する賛美など、笑いを取りに行きながらも同時に社会的訴求などもあり内容の濃い楽曲として捉えることができます。
このあたり、さださんのほかの楽曲ともども、さださんの知性の高さというかバランス感覚の良さというか、僕なんかは圧倒的にひれ伏す部分です。

そういえば、昨日深夜(本日未明)も「今夜も生でさだまさし」の放送がありました。
放送開始数十分前に、さださんがファンであるヤクルトスワローズの日本一が決定。番組放送中に石川雅規投手からの直電があったり、前日に亡くなった平原綾香さんの父・平原まことさんを悼んだり、また最後にさださんが同級生へのご病気に気遣われたり、非常に人間性に富んだ内容にさださんらしさを深く感じ入る次第でした。

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吉村洋文知事の人間の小ささに呆れる…。

2021年11月27日 23時33分00秒 | 政治

まぁ、呆れる、というか、情けない、というか…。

先日もこちらの記事で書いた「文書通信交通滞在費」 の100万円問題。
その後、吉村洋文大阪府知事は100万円を日本維新の会の銀行口座に振り込んだことをツイッターで公開。
同じツイートで、維新の全議員が5年前に遡って日割りで返上することも書かれていますが、呑気に「副代表」ヅラしている場合ではないと思います。

なぜなら、吉村知事の衆議院議員辞職時の100万円の問題とそのほかの議員の100万円の問題とはその本質がまったく違うからです。
このあたりは先日の記事にも書きましたが、たまたま10月31日が投票日だったから支給された100万円と、自分の意志で意図的に決めた日付で辞め支給された100万円では、自ずとその問題性の大きな違いは明らかです。

なので、吉村知事はほかの議員と同じようにしていてはダメなのです。副代表が新人議員と同じことをしていてはダメなのです。ただ100万円を寄付しているだけではダメなのです。

なぜ、衆議院議員を辞める日を「2015年10月1日木曜日」という中途半端な日にしたのか?

それをちゃんと説明し、すべてではなくともほとんどの有権者が納得できる理由を説明し、説明責任を果たさないといけないのです。
この政治家としての倫理観を吉村知事は今問われているのです。

しかし、わかっているのかわかっていないのか、そういうことを微塵も感じていないようです。
わざとでわからないふりをしているのであれば悪質政治家。正味わからないのであれば、政治家の資質自体ありません。
どちらにしても、政治家として問題のある政治家です。

また、もう一つ思うのは、某消費者金融会社の訴訟代理人を務めていた過去があるのなら、吉村知事の衆議院議員辞職は約6年前ですから、その間の利子相当分も加算して寄付をする発想はなかったのでしょうか?
約6年前の100万円をそのまま100万円で寄付する…。
維新の副代表、大阪府知事をやっているような人間なのに…、小さい…、人間としての小ささを感じざるを得ません。

100万円を10倍にして、1000万円を寄付!!
などとやるのであれば、いくらパフォーマンスであっても、人間の器の大きさを感じた有権者は多いでしょう。それでも僕は吉村知事をそのようには感じませんが。

そして、維新はこのような小さい人達の集まりなのでしょう。
本日開かれた臨時党大会で代表選を実施せず、松井一郎代表の続投を決め、後継者不在を露呈させました。
このような小さい人達の集まりが本質的な後継者を育てることができるのか?僕は懐疑的です。

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さだまさし 「主人公」 =思い出す音楽 その49=

2021年11月23日 22時00分00秒 | 音楽

今回の動画はさださん公式のYouTubeアカウントからのものです。
少し古い(とは言っても10年以上前)ものですが、さださんは今と変わらないような気がします。お元気で何よりです。
それと内容も奈良・東大寺大仏殿前を舞台にしたコンサートということで、最近個人的には少し気になっている東大寺ですので選ばせていただきました。
そういえば、さださんの楽曲で「修二会」(ざっくり言えば東大寺の「お水取り」のこと)というものがありますね。


毎週土曜日日曜日(11月28日訂正。申し訳ございません、自分でやっていることなのに豪快に間違っていました。気付くのも遅いm(_ _)m)更新となってきている(確定しているわけではないですがほとんどそうなっています)、この「思い出す音楽」シリーズですが、今日は気まぐれに更新です。
そんな今回は前回の「フレディもしくは三教街」に引き続き、さだまさしさんの「主人公」です。
初出は1978年3月の少し古い楽曲ではあります。(僕が6歳の頃)
さだまさしさんと言えば、「関白宣言」や「秋桜」、「道化師のソネット」など、有名で良い楽曲が数多くありますが、僕が高校2年生の頃から聴いていたさださんの楽曲はどういうわけか、このような有名な楽曲はスルーして、それ以外の楽曲を聴いていました。
しかしながら、この「主人公」もさださんの代表曲のひとつであり、ファン投票やアンケートでもそのほとんどで1位になる有名な楽曲でありながら、僕が高校2年生になる直前の1988年3月にあらためて8cmCDシングルで発売(前々回取り上げた「風に立つライオン」他と同時にさださん初のCDシングル)されたこともあってか、よく聴いていた楽曲です。
歌詞の内容自体はざっくり大学の学生時代を振り返っているという設定っぽいですが、当時僕が通っていた高校は大学のような雰囲気があったため、その雰囲気と重ね合わせていたところは多分にありました。そんな当時を思い出す音楽です。

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さだまさし 「フレディもしくは三教街」 =思い出す音楽 その48=

2021年11月21日 22時55分55秒 | 音楽

今回の動画はきれいですし良いところで終わっている非常に良い動画です。
しかしながら、NHKのオンエア動画ですので、のちに見れなくなる可能性があります。
ただ、この楽曲の趣旨がよく伝わるものと思い今回この動画を選びました。
※動画が観れなくなったため、別の動画に差し替えています。


最近の一部の大阪人から「どっちやねん?」と突っ込まれそうなタイトルですが、そんなことを言っている場合じゃない楽曲です。
まぁ、最後までよく聴いてください。っていうか、聴け!と。

そう言っている僕も実はお恥ずかしい限りでして、
高校2年生の頃から数年間聴いていて、この楽曲が「反戦歌」であることを知ったのは数年前のことでした。
もともと音楽はインストゥルメンタルをよく聴く傾向があったので、歌詞がある音楽でも歌詞の声を音として認識するほうが強かったようです。
なので、最後のほうに出てくる、それだけでこの楽曲が反戦歌であることを表すその一単語を、僕はそれとして認識していなかったようです。
本当にお恥ずかしい限りです。
その一単語が何なのか、ここでは一切出しませんから、最後まで聴いてください。
よろしくお願い申し上げます。

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文通費100万円問題が維新の本質をあぶりだす。

2021年11月20日 23時41分41秒 | 政治

先日から鬼の首を取ったように維新の皆様が騒いでいらっしゃいましたが、結局この吉村さんの過去の話で維新という政治家の集まりの本質がまたもや明らかになったような気がしています。

今回の件、騒ぎの始まりを作った維新の新人議員・小野泰輔議員。
違和感を感じたのはわかるのですが、それは彼が新人国会議員だからであり、この「文書通信交通滞在費」というものの意味を理解していなかったことは否めません。
だからこそ、先輩国会議員が教えてあげるべきでしょうし、その上での違和感の表明であれば、もう少し騒ぎの方向も違っていたかもしれません。
もしかすると維新の中でこの「文書通信交通滞在費」というものの意味を理解している人がいなかったかもしれませんが。
同時に小野泰輔議員は、当選判明が11月1日未明であったことを明らかにしていますが、であれば、歳費(国会議員の給与)の10月31日分の3万円も受け取らないのが筋だと思います。

そして、「文書通信交通滞在費」というものの意味ですが、これは使途を明らかにしなくて良いという部分で、国会議員の「第二の給与」と言われていますが、そもそも「文書通信交通滞在費」なのですから、もらった分正味その用途で使えばなんら議員として道義的問題はないわけです。どんどん使って議員としての仕事をするべきだと思います。世の中を良くすることに使えばいいわけです。むしろ、そのほうが政治家として崇高であり、僕はそうしてほしいと思います。
使わない、返す、寄付すると言うのは簡単ですが、そのもらった分仕事をしたくないと言っているのと同じであり、サボタージュではないでしょうか?そして、自身が議員としての資質がないのを自ら明らかにしており、さらに言えば、自分たちの国会議員としての仕事の品位までを下げてしまっているように思うのです。
そのように考えると、そもそも「文書通信交通滞在費」ではなく、最初から「第二の給与」と思っているから、違和感を感じるのでしょう。
それだけ、仕事をしない政治家が増えたということでもありえます。
そのような政治家が維新に多いことも言えますし、松井市長、吉村知事の公務日の少なさもそれを物語っているように思います。

そして、何よりも今回最も批判されるべきは吉村知事であり、2015年の大阪市長選出馬のために衆議院議員をわざわざ10月1日木曜日という中途半端な日付に辞職し、在職1日ながら10月分の文通費を満額を受け取っていた吉村知事の行為に悪意がなかったのでしょうか?
今回の小野議員らの「文書通信交通滞在費」の100万円支給は、投票日との兼ね合いでの法律的な問題に起因していて、法律も変えれば良いと思いますが、吉村知事の衆議院議員辞職の際の「文書通信交通滞在費」の100万円支給は自らの意志で決めた日付であり、意図的なものを感じざるを得ません。
今回はこちらのほうが問題で寄付すれば良い問題ではありませんし、その意図的であった疑惑は説明責任が果たされ疑念が晴れない限り永遠に残ります。
冒頭で紹介した記事にもありますが、「徹底した透明化」が維新の党是であれば、この100万円の使途は吉村知事自らが明らかにしていただきたいものです。

このように維新にはほかにも法律違反や犯罪などの問題を起こし、政治家としての倫理以前に、国民いや人間として問題な政治家がいろいろいらっしゃいますが、そろそろ大阪の皆様は彼らのこの本質に気づかれてはいかがでしょうか?

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さだまさし 「風に立つライオン」 =思い出す音楽 その47=

2021年11月14日 23時58分08秒 | 音楽

少し昔の動画のようですが詳細はわかりません。
しかしながら、さだまさしさんと佐渡裕さんの強烈なタッグの貴重な動画であることは間違いありません。
どうか、この動画も(真面目に書いています)この先、いつまでも視聴できるように願っております。


今回も途中「アメイジング・グレイス」の旋律を引用しているという部分でクラッシック音楽つながりということで、さだまさしさんの「風に立つライオン」です。
初出は、1987年7月。アルバム「夢回帰線」に収録され、その後11月にシングルカットされました。
最近でいうと、大沢たかおさんの企画でさだまさしさんが小説化し、それが2015年に映画化されています。

その後も、「公益財団法人 風に立つライオン基金」を設立され、僻地医療や大規模災害の復旧現場などにおいて奉仕活動をする個人や団体に対して支援を行っておられます。設立にあたっては医師の鎌田實さんを始め、佐渡裕さん、古田敦也さん、戸張捷さんらが協力されたそうです。

リリースされた年は僕が高校1年生の頃で、これも高校時代を思い出す音楽ではあるのですが、本格的にさだまさしさんの音楽を聴いていたのは高校2年生からで、この楽曲を知るのはリリースからかなり後になります。

今はどちらかというと、月に一度あるNHKの番組「今夜も生でさだまさし」をなぜか視聴することが多いですが、さださんの楽曲はその一曲で人間性の高いストーリーを奏でているところが大きいと思います。この楽曲も最終的に映画化されるところがそれを象徴的に物語っていると思います。
次回もさだまさしさんの楽曲でいきましょうか。

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良い時に有頂天にならない。悪い時に絶望しない。

2021年11月14日 17時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム
瀬戸内寂聴さんがお亡くなりになって、いちばん心に残っている言葉といえば、今回タイトルにしたこの言葉になります。

これは、もう10年以上前、
東京に住んでいる頃、日比谷公会堂まで寂聴さんの法話を聴きにいった時に仰られていた言葉です。

当時のブログにその際の感想を記事に書いていると思っていたら、探してみてもありませんでした。
書くつもりではいたようですが…。
仕事が忙しく書く時間がなかったようです。
かろうじて、こちらの記事に少しふれています。

他にも心に残っている言葉はありますが、
僧侶なのに、
「わたしねぇ、戒律が守れないのよねぇ~」
とか、お肉は食べないといけない旨の発言とか。

ある意味、得度をされる前から修行だったような人生経験。
若い頃にやんちゃをしていろいろなことを経験しているから、年齢を重ねてからの人生がメリハリがあり充実する。
若い頃にやんちゃをしていないと、年老いてからボケたりする。
そのようなことも仰っていた記憶もあります。
 
だからこそ、若き日に薔薇を摘め。

瀬戸内寂聴さんのお名前は若い頃からお伺いしていましたが、
今ほど興味を持ち始めたのは、リスペクトする写真家・藤原新也さんがたびたび瀬戸内寂聴さんの話題をエッセイやブログ(会員制)で出されていたからでした。
また、僕の母と同じ徳島のご出身。
実は、「もう一人の母」ぐらいに勝手に思っていました。
そして、その母も寂聴さんのファンでした。
特に父を亡くしてからのこの数年間は親子ともども寂聴さんの言葉がどれだけ励みになったか。お世話になったと言っても過言ではないと思います。

黒柳徹子さんの追悼のコメント、
「みんなの味方が、亡くなった。
こんなことまで書いちゃうんだ!という小説家が、尼さんになった。
尼さんになっても『書いちゃおうかな』と言って書いていらした。
百歳近くまで尼さんで、説法しながら恋愛小説を書く。
日本は面白い国だと思う。
でも、もうお会い出来ないと思うと悲しい。」

この率直なコメントが瀬戸内寂聴ファンとしても近い感情ではないかと思います。
寂聴さん亡きあとも僕たちの人生は続きます。
タイトルにした言葉でいえば、絶望せず強く生きていかねばなりません。
コロナ禍で先の見えない日々は続きますが、
ファンの皆様も含め、みんなで強く生き抜きましょう。



 




 
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今、バラマキをしないで、いつするの?

2021年11月13日 22時53分33秒 | 政治
選挙前から某官僚の週刊誌への寄稿もあり、そう思っていたのですが、
いざ、決まってみるとその「バラマキ」の言葉への配慮か?非常に中途半端なものでした。半分ポイントとか、どういうこと?

もうコンビは解散されましたが、ちゃらんぽらんさんに官邸の前で、

ちゅ~~とはんぱやなぁ~!!

と叫んでもらいたい衝動にかられます。

冗談はさておき、
昨年4月頃のコロナ禍が本格的になってきたあたりでも書いたことがありますが、国債を財源に一律の現金給付は今でも必要な方々はたくさんおられると思います。
今のこの異常事態に、国が政府が意地でも国民の生活を守ることをしないと、コロナ禍が去ったあとに経済をまわす国民が少ない、あるいはいない、というようなことになりかねません。それこそ事態が深刻になります。
経済が復調してきてから、その借金をうまく返していける国や政府でないといけません。でないと、なさけない。

「責任は俺が取る!」
と言い切り、これを断行する政治家はいないのでしょうか?
このあたり、先日書いた「政治家の劣化」の話にもつながりますが。

今、バラマキをしないで、いつするの?
今でしょ!
今しかないでしょう。

ということです。
そして、
一律じゃなくても、ちゃんと困っている人に届く、喫緊の死活問題になっている人には必ず届く「バラマキ」をしてほしい。
そう願ってやみません。
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寂聴さんがお亡くなりになられました。

2021年11月11日 23時51分24秒 | 日記・エッセイ・コラム
仕事中、昼過ぎ。
スマホで時間を確認しようとしたら、画面にニュースアプリの通知。

「作家の瀬戸内寂聴さん死去」

「えっ。」
と、口を突いて声が出てしまった。

作業中だったので、それを続けようとするが手が止まる。
そして、寂聴さんにまつわるいろいろなことが思い出され目頭が熱くなる。

あかん。仕事、仕事。
と作業を続ける。

しばらくすると、逆に作業をしていないと寂聴さんのことが思い出されてしまい、やばくなるので、続ける作業を探してしまう。

もう、死なない人ぐらいに思っていたせいか、予想以上にショックで残念でならない。

先月、どこかから入院された旨の話を聞いた時に、もしかしたら今回ばかりは…と思っていたら…。

ご冥福をお祈り申し上げます。

明日も仕事があるので、今日はこれぐらいで。
またあらためて書きます。

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平原綾香 「Jupiter」 =思い出す音楽 その46=

2021年11月07日 22時08分58秒 | 音楽

この素晴らしい動画をいまだに公開、そして、埋め込み再生可能な状態にしていただいているドリーミュージック様に感謝!
それに尽きます。
このように、この素晴らしい楽曲を今も広く若い人など知らない人たちに紹介することができるわけです。本当にわかってらっしゃる!


今回は言わずと知れた素晴らしい名曲「Jupiter」です。
前回のクラッシック音楽からのつながりというわけでもないのですが、
皆様ご存知のように、イギリスの作曲家ホルストの管弦楽組曲「惑星」の中から「木星」の一部分に歌詞をつけたもので、その歌詞の一部は平原さんが編み出した言葉も使われています。
リリースは、2003年12月。
記憶として残っているのは、このブログでも当時情報リンク集を作ったほどの大災害だった新潟県中越地震での被災者を勇気づけるための応援歌としてテレビCMなどで流れていました。
そのたかが15秒~30秒ほどの時間の長さで流れたこの楽曲の一部分を聴いただけで、自分自身を信じ切れてなかった僕は自然と目頭が熱くなってしまったことです。
これほどまでに美しく暖かく人々に寄り添うことを歌う楽曲がこれまであったでしょうか?
世間一般で言われているところの「ラブソング」を歌っているわけではなく、普遍的な命への愛を歌っているように思いました。

こちらでも今までそんなに書いたことはありませんでしたが、実は以後、平原綾香さんは要チェックの女性ボーカリストの一人となっています。
東京にいた頃は、幕張メッセで行われたモーターショーの会場で平原さんのラジオ番組の公開録音が行われることを知り観客として参加したこともあります。

ということで、「思い出す音楽」というよりは、「覚えている音楽」になりますが、今でも変わらない美しい声の存在感、そして歌唱力はこれからも聴く人の癒しになることは間違いないと思っています。

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