システム開発が未経験どころか、パソコンの操作もやっとの奥様に教え始める話し、第2回目です。
前回第1回目はこちらから。
https://blog.goo.ne.jp/jsp_blog/d/20230823
さて案の定、そのような方にプログラミングによる開発手順を教え、しかも在宅で稼げるようにさせるのは並大抵のことではないことを改めて実感したのが前回でした。
専門学校でも2年はやりますよね....
それを無償で毎週2時間の私の講義+自習で達成させようとしているのですから、厳しいことこの上ない。
だがしかし、本人のやる気だけは十分!
旦那様からは、「お前にそんなのできるわけがない」と言われているらしく、一層奮起しているようです。
さて、前回ご報告から1か月経過した進捗ですが.....
んーやっぱり進んでいない....
まず、私が作成した100ページ強のPowerPointで作ったPython教材。
教材というか、DjangoによるWEBの開発環境を作る手順書みたいになっていますが。
これは3分の1くらいまで進めはしましたが、なぜこの作業が必要なのか、この作業の意味することが何なのかを理解いただくのが大変でした...
よくプログラミング初心者に「これはおまじないみたいなものだよ」などと教える風景を見かけた際、いや一応きちんと教えたほうがよいのでは....と思ったものですが、あの手のこの手で伝えてもやはり伝わりにくい場合は、「お....おまじないです....今はその程度でいいです....」と最終的には伝えないと、末節なことで停止して先に進まず、本人も飽きてしまう可能性があると思い、そう伝えたシーンも何度かありました。
それくらいの初心者にDjangoは厳しいのでは....と思われそうですが、目標が「稼げるにようなる」ことですからねー。
すぐに「Hello World」の結果を返せる環境をさっと用意して文法だけ勉強していっても、それがどう世の中に影響を与えるのかがわからないのではないかと。
それなら、WEBで動くものを最短で触らせる事から行くのが近い道かと思って、そのプランにしています。
とにかく色んな環境に触り続け、慣れてもらおうとしています。
慣れるといえばタイピング。
奥様はタイピングもおぼつかない感じでした。
日本語のブラインドタッチは何とかできますが、プログラミングは基本英語。
英語のタイピングは、また日本語とは違い、やはり難しいです。
さらにご本人、英単語もなかなか厳しいご様子。
学生の頃、英語は苦手だったとのこと.....
ま、英作できる必要はないですが、IT系で頻出の英単語には、何とか慣れたいところですね。
ということで、毎週土曜日の2時間は私の講義としていますが、講義外はネットでタイピングの訓練をしてもらうことにしました。
【e-typing】
https://www.e-typing.ne.jp/english/words/business.asp
これはブラウザでタイピングの訓練ができるサイトでして、奥様に紹介しました。
このようなサイトは多くありますが、特にIT系の英単語をタイピングさせるので、適しているのではないかと思って勧めました。
英単語の意味も表示してくれます。
多少は英単語を知っていないと、プログラムの中で自分で変数や関数・クラスやメソッドなどを作るときに、意を介さない名前にしてしまったり、わざわざ翻訳するとかして本筋とは異なることに頭を使ったり時間がかかったりしてしまうので、プログラミング作業が非効率になります。
このようなタイピングサイトで繰り返し、何とか慣れてもらいたいところです。
という感じで、非常に苦労しております。
先週の土曜日は、3歳のご息女が熱を出して看病しなければということで、講義は保留に。
さて、稼げるプログラマーに育てることが、果たしてできるでしょうか。
お互い気力がある限り、継続していきます。
(酒)
シンプル入退室管理
限りなくシンプルなタイムカードシステム
monipet
動物病院の犬猫の見守りをサポート
病院を離れる夜間でも安心
moni-stock
一括スキャンで入出庫・棚卸作業にかかる時間を短縮
お客様も現場も笑顔にする在庫管理システム
moni-meter
脱・手書き!点検データをデジタル化して誤検針削減
ローコストで導入しやすい設備点検支援システム
Smart mat
重さセンサIoTで在庫管理に革新を。
自動発注&メールアラートで欠品・発注ミスを防ぎます
株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
前回第1回目はこちらから。
https://blog.goo.ne.jp/jsp_blog/d/20230823
さて案の定、そのような方にプログラミングによる開発手順を教え、しかも在宅で稼げるようにさせるのは並大抵のことではないことを改めて実感したのが前回でした。
専門学校でも2年はやりますよね....
それを無償で毎週2時間の私の講義+自習で達成させようとしているのですから、厳しいことこの上ない。
だがしかし、本人のやる気だけは十分!
旦那様からは、「お前にそんなのできるわけがない」と言われているらしく、一層奮起しているようです。
さて、前回ご報告から1か月経過した進捗ですが.....
んーやっぱり進んでいない....
まず、私が作成した100ページ強のPowerPointで作ったPython教材。
教材というか、DjangoによるWEBの開発環境を作る手順書みたいになっていますが。
これは3分の1くらいまで進めはしましたが、なぜこの作業が必要なのか、この作業の意味することが何なのかを理解いただくのが大変でした...
よくプログラミング初心者に「これはおまじないみたいなものだよ」などと教える風景を見かけた際、いや一応きちんと教えたほうがよいのでは....と思ったものですが、あの手のこの手で伝えてもやはり伝わりにくい場合は、「お....おまじないです....今はその程度でいいです....」と最終的には伝えないと、末節なことで停止して先に進まず、本人も飽きてしまう可能性があると思い、そう伝えたシーンも何度かありました。
それくらいの初心者にDjangoは厳しいのでは....と思われそうですが、目標が「稼げるにようなる」ことですからねー。
すぐに「Hello World」の結果を返せる環境をさっと用意して文法だけ勉強していっても、それがどう世の中に影響を与えるのかがわからないのではないかと。
それなら、WEBで動くものを最短で触らせる事から行くのが近い道かと思って、そのプランにしています。
とにかく色んな環境に触り続け、慣れてもらおうとしています。
慣れるといえばタイピング。
奥様はタイピングもおぼつかない感じでした。
日本語のブラインドタッチは何とかできますが、プログラミングは基本英語。
英語のタイピングは、また日本語とは違い、やはり難しいです。
さらにご本人、英単語もなかなか厳しいご様子。
学生の頃、英語は苦手だったとのこと.....
ま、英作できる必要はないですが、IT系で頻出の英単語には、何とか慣れたいところですね。
ということで、毎週土曜日の2時間は私の講義としていますが、講義外はネットでタイピングの訓練をしてもらうことにしました。
【e-typing】
https://www.e-typing.ne.jp/english/words/business.asp
これはブラウザでタイピングの訓練ができるサイトでして、奥様に紹介しました。
このようなサイトは多くありますが、特にIT系の英単語をタイピングさせるので、適しているのではないかと思って勧めました。
英単語の意味も表示してくれます。
多少は英単語を知っていないと、プログラムの中で自分で変数や関数・クラスやメソッドなどを作るときに、意を介さない名前にしてしまったり、わざわざ翻訳するとかして本筋とは異なることに頭を使ったり時間がかかったりしてしまうので、プログラミング作業が非効率になります。
このようなタイピングサイトで繰り返し、何とか慣れてもらいたいところです。
という感じで、非常に苦労しております。
先週の土曜日は、3歳のご息女が熱を出して看病しなければということで、講義は保留に。
さて、稼げるプログラマーに育てることが、果たしてできるでしょうか。
お互い気力がある限り、継続していきます。
(酒)
シンプル入退室管理
限りなくシンプルなタイムカードシステム
monipet
動物病院の犬猫の見守りをサポート
病院を離れる夜間でも安心
moni-stock
一括スキャンで入出庫・棚卸作業にかかる時間を短縮
お客様も現場も笑顔にする在庫管理システム
moni-meter
脱・手書き!点検データをデジタル化して誤検針削減
ローコストで導入しやすい設備点検支援システム
Smart mat
重さセンサIoTで在庫管理に革新を。
自動発注&メールアラートで欠品・発注ミスを防ぎます
株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業