XPOコンテストで延々とCQを空振りしながらCQ誌10月号をぱらぱらと読んでいました。
特集はWARCバンド。10MHzは1982年4月にアマチュア無線に開放されましたが、ちょうどその頃1アマを受験していました。7月には従免も取得しましたが、当時HFのリグはTS-120Vだったので、この時の変更申請は14MHzのみの追加でした。10MHzデビューはWARC対応のIC-730を中古で手に入れるまでお預けとなりました。初QSOは85年1月27日、鹿児島県の局でした。板橋区の実家に居た頃ですが、10MHz用のアンテナは無かったので、21MHz用1/2λGPの芯線側を使ってアンテナチューナーで無理矢理乗っけていました。当初は日曜日の午前中くらいしか出ている局がおらず、のんびりしたバンドという印象がありましたが、QRTしている間に様子が一変し、2001年に再開した頃にはJCC・JCGサービスで7MHz以上に賑わっていることも多々ありました。
18MHz、24MHzは89年7月に開放されたバンドです。今度は既にWARC対応のリグを持っていたので、早々に申請しておきました。初QSOは89年10月1日。相手は川崎市宮前区のアクティブ局で、同日に18、24MHz両バンドで交信しているところを見ると、QSYの依頼があったのかもしれません。当時は東久留米市でアパマンハム。アンテナは21MHz/50MHzのL型GPでしたが、これもアンテナチューナーを使って乗っけていました。この頃はのんびりしたバンドでしたが、今では夏場のEsオープン時は大賑わいになります。18MHzではQRPで移動していても、ごく稀にヨーロッパあたりからコールをもらい驚くこともあります。DXも楽しめる面白いバンドですね。
製作記事ではトラップを使ったHFマルチバンドダイポールが興味深かったです。私の場合Esシーズンのハイバンドはコンディションを掴んでどんどんQSYしていく運用を好むので(某局のサービスを追っかける時もですがhi)、多少性能を犠牲にしても迅速なQSYを優先して一本竿+ATUを使っています。トラップ入りにすればQSY時の手間は省けますね。帯域が狭くなるようですが、私の場合CWバンドに合わせれば済むので問題無さそうです。ギボシ接続の逆Vもハイバンド用を作ろうかと、春先に材料は揃えていたのですが、結局作らずに終わりました。トラップの材料を仕入れて、ちょっと挑戦してみようかな。
ペディションデー参加の写真入りのコメントではお馴染みのJH1EMHさんと7N3BGRさんがさいたま市桜区移動で載っていました。私もお邪魔すれば良かったかな。Hi
別冊付録は「一歩先のハムログ活用」。私もハムログユーザーなのでとても参考になります。QSOデータチェッカーという機能は知りませんでした。いろいろと裏技があるようです。一番笑えたのは23ページの図5でした。Hi
特集はWARCバンド。10MHzは1982年4月にアマチュア無線に開放されましたが、ちょうどその頃1アマを受験していました。7月には従免も取得しましたが、当時HFのリグはTS-120Vだったので、この時の変更申請は14MHzのみの追加でした。10MHzデビューはWARC対応のIC-730を中古で手に入れるまでお預けとなりました。初QSOは85年1月27日、鹿児島県の局でした。板橋区の実家に居た頃ですが、10MHz用のアンテナは無かったので、21MHz用1/2λGPの芯線側を使ってアンテナチューナーで無理矢理乗っけていました。当初は日曜日の午前中くらいしか出ている局がおらず、のんびりしたバンドという印象がありましたが、QRTしている間に様子が一変し、2001年に再開した頃にはJCC・JCGサービスで7MHz以上に賑わっていることも多々ありました。
18MHz、24MHzは89年7月に開放されたバンドです。今度は既にWARC対応のリグを持っていたので、早々に申請しておきました。初QSOは89年10月1日。相手は川崎市宮前区のアクティブ局で、同日に18、24MHz両バンドで交信しているところを見ると、QSYの依頼があったのかもしれません。当時は東久留米市でアパマンハム。アンテナは21MHz/50MHzのL型GPでしたが、これもアンテナチューナーを使って乗っけていました。この頃はのんびりしたバンドでしたが、今では夏場のEsオープン時は大賑わいになります。18MHzではQRPで移動していても、ごく稀にヨーロッパあたりからコールをもらい驚くこともあります。DXも楽しめる面白いバンドですね。
製作記事ではトラップを使ったHFマルチバンドダイポールが興味深かったです。私の場合Esシーズンのハイバンドはコンディションを掴んでどんどんQSYしていく運用を好むので(某局のサービスを追っかける時もですがhi)、多少性能を犠牲にしても迅速なQSYを優先して一本竿+ATUを使っています。トラップ入りにすればQSY時の手間は省けますね。帯域が狭くなるようですが、私の場合CWバンドに合わせれば済むので問題無さそうです。ギボシ接続の逆Vもハイバンド用を作ろうかと、春先に材料は揃えていたのですが、結局作らずに終わりました。トラップの材料を仕入れて、ちょっと挑戦してみようかな。
ペディションデー参加の写真入りのコメントではお馴染みのJH1EMHさんと7N3BGRさんがさいたま市桜区移動で載っていました。私もお邪魔すれば良かったかな。Hi
別冊付録は「一歩先のハムログ活用」。私もハムログユーザーなのでとても参考になります。QSOデータチェッカーという機能は知りませんでした。いろいろと裏技があるようです。一番笑えたのは23ページの図5でした。Hi
出張お疲れ様です。日本にいる時間の方が短かったりしませんか。hi
実態を知っているだけにね、、、。hi
掲載おめでとうございます。
来年はお顔をもう少し大きく写してください。hi
トラップを作るのが面白そうですね。ぜひ挑戦してみたいです。