JN1KWRのブログ

FT-817×2台とモービルホイップでサテライト移動を楽しんでいます。

9月度のアクティビティー

2016-09-30 19:05:37 | アマチュア無線
 9月度のバンド別交信数を集計してみました。
 福島県に2回、群馬県にも遠征に出掛けましたが、HFは季節の変わり目ということもあり、コンディションが低調で交信数がさっぱり伸びず、結果的にサテライト中心の運用となってしまいました。月末の旅行のゲリラ運用でも挽回できず、月間交信数は今年最少となりました。
 
 さて、明日から10月。最繁忙期を迎えて土日の仕事も多くなります。9月以上にアクティビティが低下しそうですが、実戦の勘が鈍らないように仕事の行き帰りにでも少しずつ稽古に励んでおきたいと思います。そろそろ秋の大巡業の準備にも本格的に取り掛からなくてはなりません。月末頃の第一案発表を目標に具体的な土俵選びに入りたいと思います。
 各局、10月場所もよろしくお願いします。
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旅行中のゲリラ運用

2016-09-30 06:30:39 | 移動運用
9月28日
長生郡白子町(12011B):7MHz CW 1局
 仕事関係の懇親旅行に出掛けました。同乗者がいるため自由時間はありませんが、一瞬の隙を突いてゲリラ運用に打って出ました。10分足らずで時間切れとなりましたが、7MHzでどうにか足跡を残すことができました。

9月29日
勝浦市(1218):7MHz CW 1局
 朝食後解散となり、ドライブを楽しみながら帰ることにしました。以前御宿町とのダブルをやった勝浦市の駐車場で10分間の休憩。一瞬の隙を突いてホイップをセットし、7MHzでどうにか1局交信。10MHzにQSYし時間一杯までCQを出しましたが、こちらは残念ながらボウズでした。四国旅行中のMGUさんも狙ってみたかったですが、タイミングが合いませんでした。
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福島県遠征 午後の部

2016-09-25 23:28:42 | 移動運用
9月24日

UKube-1 CW:伊達郡桑折町 3局・伊達市 6局・伊達郡国見町 5局
 R349は先ほどの伊達市の着地点のすぐ先から通行止め。阿武隈川の対岸に迂回しましたが、どうにか12:17からのUKube-1に合いました。前便は渓谷でしたが、今度は広々としたロケ抜群の土俵。阿武隈川の土手でトリプルに挑戦してみます。(写真上左)。一昨年春の東北巡業の際にFO-29でトリプル運用しましたが、その時とは若干場所が違います。今回の方が楽に移動できそうですが、この衛星は断続的にトラポンOFFとなるのが一番のネック。次に移るタイミングを計るのが難しいです。もう少し桑折町で粘っても良かったですが、黒星逃れで先を急ぎたくなってしまうので、1カ所目を早めに抜けてしまうのは仕方ないところです。土手の上500mほど伊達市を進んで国見町へ。タイミング悪くトラポンOFFに引っ掛かってしまった局もいましたが、こればかりは不運と言うしかありません。復帰後LOS間際までよく伸びて2局上積みできましたが、この衛星では取りこぼした局と改めて交信できることは少ないように思えます。

安達郡大玉村(07002D):7MHz CW 2局
 安達郡と二本松市にサテライトの需要がありるようですが、自分の目標を達成してしまったので、この機会を逃すと当分の間チャンスは巡って来ないでしょう。国見ICから東北自動車道に入りましたが、直帰するにはまだ少し早い気がしたので二本松ICで降りて寄り道していくことにしました。大玉村に到着し、付近をロケハン後とりあえずHF運用(写真上右)。7MHzでCQを出すと早速和歌山県と埼玉県からコール。しかし後が続きません。10MHzはボウズ。午後になっても一向にコンディションが上がってきませんでした。今回の遠征ではHFが惨憺たる結果となりましたが、鏡石町、玉川村、平田村、川内村の3.5MHz、そして宮城県に越境して丸森町と、要所だけはパーフェクトに押さえることができたのは不幸中の幸いでした。

UKube-1 CW:大玉村 ●・(本宮市)
 13:55からのUKube-1はMEL 5度の西パス。需要があるのは安達郡と二本松市でしたが、先ほどの場所では二本松市側が厳しそうなので、急遽本宮市との境界付近に土俵を移しました(写真下左)。福島県でのサテライト初運用の際はこの付近でVO-52のトリプルを成功させていますが、流石に5度では打ち上がりそうにありません。直前に土俵を移してまで万全を期して臨みましたが、残念ながらループの気配もないまま痛恨の黒星。途中で東北自動車道を降りた甲斐もなく、安達郡と二本松市に魚を残してしましましたが、このほどCLC/7さんが華々しくサテライトデビューしたとの明るいニュースが飛び込んできました。そのうち必ず行ってくれることでしょう。

XW-2F CW:羽生市 ●
 この機会に栃木県北部の大田原市あたりにも寄ってみたかったのですが、先ほどの黒星で戦意喪失。南相馬市と相馬市の境界付近で足止めを食らったときに少し仮眠できましたが、未明から動き回っていて流石に体力的に限界が近づいてきました。本宮ICから再び東北自動車道に入りと、程なく睡魔に襲われました。阿武隈PAで車を止めて20分ほど休憩。佐野SAあたりで16時台のXWシリーズかと思いましたが、先ほどの休憩で持ち直したのでもう少し先に進めそうです。時間的には蓮田SAに間に合いそうでしたが、満車の情報が出ていたので羽生PAで2回目の休憩を取ることにしました。こちらも混雑の情報が出ていて、係員の誘導がありましたが、どこに車を止めてもすぐ隣に大型車が来ない限りサテライトのロケには問題ないでしょう。少しずれて2Cも来ますが、まずは16:52からのXW-2F(写真下右)。あれ、おかしいな。いつまで経ってもループが取れません。異常に気付いたのはMEL頃。やっちゃいました。Keyジャックの接触不良のため送信されていませんでした。もっと早く気付けよ。

XW-2C CW:羽生市 11局
 すでにAOSから4分ほど過ぎていましたが、急いでXW-2CにQSY。Keyプラグを何度か抜き差ししたら送信されるようになりました。先の鳥取巡業で最終日早朝、ミッションのかかった八頭町でAOS間際に同じ症状で慌てふためいたことを思い出しました。FT-817は長年酷使しながら基本的な機能は維持していますが、細かい所でいろいろと老朽化は進んでいます。ダウンリンク用の初代FT-817の方は電源ジャックが接触不良。そのぐらい修理しておけよって言われそうですが。さて、ループもすぐに取れてCQ。各局からのコールが続きました。ちょっと出遅れてしまいましたが、どうにか2ケタに乗り、2F不戦敗の分は挽回できました。

XW-2A CW:久喜市 6局~白岡市 7局~蓮田市 2局
 10分足らずで17:16からXW-2Aが来ます。同じ羽生市では面白くないので、羽生PAを出発してモービル運用に挑戦しました。高速道路はロケの良い場所が多いです。MEL 24度ですが長時間にわたってループが通るでしょう。加須市から久喜市に差し掛かる頃にAOSを迎えました。ループもすぐに取れてCQ。各局からのコールが続きます。終盤までよく伸びて蓮田市まで来ました。やはり蓮田SAは混雑しているのでそのまま通過。最後にモービル運用で上積み。眠気覚ましにもなりました。運用中は左車線をゆっくり進んで来ましたが、川口JCT手前からちょっと渋滞。LOS後50分ほどで帰宅しました。最後までお付き合いありがとうございました。
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福島県遠征 午前の部 2

2016-09-25 23:15:30 | 移動運用
9月24日

南相馬市(0718):7MHz CW 14局、10MHz CW 8局、14MHz CW 1局
 先ほどのXW-2Aモービル運用の緊張感で喉がからからになりました。コンビニでコーヒーを買って、渇いた喉を潤しながら市域の広い南相馬市を北上して行きます。浪江町でのLOSから40分ほど掛かり、ようやく相馬市との境界付近に差し掛かり、R6から常磐線側に向かって少し入った辺りに適当な土俵を見つけました。たっぷり時間があるので、まず南相馬市側でHF運用(写真上左)。7MHzで運用開始すると最初のCQで早速コール。ようやく今回の遠征で7MHz初交信と思ったら、いきなりどっと押し寄せました。早々にクラスタに上がったようです。続けていれば久しぶりの大漁が望めたかもしれませんが、タイミング悪くAO-73が迫っていたので途切れたところで中断。15分ほど抜けましたが、同じ周波数で再開するとクラスタ効果が僅かに残っていたか、サテライター以外の局からもコールがありました。10MHzは出だしこそどっと押し寄せましたが、2ケタには届きませんでした。14MHzは最後に相馬市から戻ってどうにか1局。

AO-73 CW:南相馬市 ●・(相馬市)
 7:52からのAO-73は南相馬市と相馬市のダブルに挑戦。しかしUTCではまだ金曜日だからなのか、トラポンは動いていなかったようです。残念。

相馬市(0711):7MHz CW 3局、10MHz CW 4局、14MHz CW 1局
 時間はたっぷりあるので相馬市側でもHF運用(写真上中)。先ほど南相馬市でパイルになりかけた7MHzでしたが、こちらではさっぱりです。QRPにモビホの手抜き運用ではクラスタに上がった時とそうでない時の差が激しいです。10MHzもまだコンディションが上がりきっていないようです。まだ時間があったので14MHzにも出てみましたが、五島市が弱々しく入感するのみ。これでは18MHzから上は期待できません。次便まで1時間近くありますが、HFのコンディションもさっぱりダメで、やることがなくなってしまいました。

AO-73 CW:南相馬市 ●・(相馬市)
 40分ほど仮眠した後、先ほどの土俵に戻って9:28からのAO-73で満を持してリベンジに挑みます(写真上右)。今度はUTCでも24日になっています。今度こそは大丈夫と思ったのですが、いつまで経ってもループの気配がありません。BBO/7さんはじめ他局の影も無し。このところ土曜日は午前中でも動いていることが多く、QRVの機会も増えていたAO-73でしたが、今日はどうもご機嫌斜めのようです。土日は確実に動いて欲しいなあ。さらに贅沢を言わせていただけるなら、平日でも日本の祝日を考慮してくださいと、、、hi。

FO-29 CW:南相馬市 3局・相馬市 10局・南相馬市 ●
 またまた足止めを食ってしまいましたが、13分ほど待って9:54からのFO-29で改めて南相馬市と相馬市のダブルに挑戦です。最初のアタリこそ取りこぼしましたが、AEOさんの立ち合いの出足の鋭さに圧倒されました。その後もコールが続くかと思いましたが、3局でぱったりストップ。自分のループの気配がほとんど無い状況ではBBO/7さん追っかけは望み薄なのでサービスに専念しますが、2分以上空振りが続きます。黒星逃れで早めに相馬市へ。ここから持ち直して再び各局からのコール。相馬市に移ったのが早過ぎたかdupeのコールもちらほら。途切れたところでBBO/7さんを狙いに行きましたがこちらは撃沈。まだ4分近く余っていたので南相馬市に戻りましたが、1局取りこぼしてLOS。バランスの悪いダブルとなってしまいましたが、これで福島県完成に王手が掛かりました。

UKube-1 CW:相馬郡新地町 4局
 南相馬市、相馬市での思わぬ足止めもあり、福島県のラストとなる新地町は10:42からのUKube-1での挑戦となりました(写真下左)。9.4度と低めのパスですが東側のロケはまずまず。ループが取れCQを出し始めたところで早速1回目のトラポンOFF。気を取り直して次のONでCQ。早速AEOさんからコール。この瞬間にHFとサテライトの両方で福島県全市町村移動運用達成となりました。その後も数度のOFFがありましたが、気を緩めずに最後まで粘って3局上積み。偉業達成に花を添えました。
 HFは2012年4月、いわき市14MHzが福島県での初運用。北茨城市から矢祭町、大子町方面に向かう際のモービル運用でした。ラストの猪苗代町は今月3日の日帰り遠征の際7MHzで完成。サテライトの方は2014年4月、東北巡業の際に二本松市VO-52が初運用。1エリア(島嶼はサービスエリア外? hi)が終わって、次の目標として1エリアに隣接する各県にまでエリアを拡大し始めましたが、ようやく福島県が完成となりました。虎の子の1交信の場所もありましたが、QRPにモビホの微弱な信号を根気よく追っかけていただいた各局のお陰です。ありがとうございました。

モービル運用 CW:伊具郡丸森町(7MHz 1局・10MHz 2局)
 当初の予定前倒しで自分の目標は達成しましたが、ここまで来て午前中に帰ってしまっては勿体ないです。鳥取市某局が年内のCW交信を希望している伊具郡は新地町のすぐお隣。寄らない訳にはいきません。低めのパスでロケの関係から新地町シングルとなりましたが、先ほどのUKube-1の土俵は境界まで1km足らずの場所でした。宮城県に越境してすぐにサービスに移れば良かったのですが、次の土俵付近まで進んでからにしようと思ったのが間違いでした。途中で思わぬアクシデント(やっちゃいました)があり大幅に時間をロス。余裕を持って土俵到着のはずが、ぎりぎりになりそうです。ロケの良い場所に立ち寄っていく時間が無くなってしまい、路肩に停車して掲示板に書き込んでからモービル運用でミッションに挑むことになりました。しかしHFのコンディションは依然低調のまま。7MHzでようやく和歌山県からコールがありましたが信号はカスカス。10MHzでは5エリア、6エリアと交信できましたが、残念ながら4エリアは入感なし。走行区間はそれなりに長かったのですが、ミッション未完のまま次のFO-29の時間となりました。

FO-29 CW:丸森町 4局・伊達市 2局
 11:39からのFO-29は丸森町と伊達市のダブルに挑戦。土俵到着が間に合わず境界の2kmほど手前でAOSを迎えました。(写真下中)。早速AEOさんからコール。とりあえず丸森町で足跡を残したところで、阿武隈川沿いにR349の細い道を境界までひた走ります。38度の西パスですが、途中何度も山LOSとなり厳しい展開。MELを過ぎ残り5分ほどとなったころでようやく伊達市に到着(写真下右)。どうにか2局交信。西側はまずまず開けた場所でしたが、早めのLOSとなりました。

伊具郡丸森町(06001A):7MHz CW 1局
 鳥取市某局とはとりあえず丸森町FO-29で交信できましたが、念のため地上波でもサービスしておきたいところです。FO-29の直前に電話が掛かってきましたが、なかなか出てこないので離席していたとのこと。アクシデントについては知る由もないので仕方ないでしょう。LOS後丸森町側にちょっと引き返して7MHzでCQ。何のことはない、激強の信号が飛び込んできました。ダメでも来月の新市移動に行く某有名局が寄ってくれそうな気がしますが、無事サービスできて良かったです。お待たせして申し訳なかったですが、これで岩ガキ1個分ポイントアップかな?
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福島県遠征 午前の部 1

2016-09-25 22:50:04 | 移動運用
9月24日

XW-2F CW:いわき市 2局・双葉郡川内村 3局
XW-2C CW:川内村 4局・いわき市 4局
 当初は6時台から運用開始するつもりでしたが、深夜未明にも精力的にサービスされるエネルギッシュなBBOさんに刺激され、自分も早めに始動したくなってしまいました。前夜もそうでしたが、予定になかったので時刻表はこちらに来てから確認。4時過ぎにいわき市と川内村の境界付近に到着(写真上左)。暗くて東側のロケがはっきり確認できませんが、うっすら見える山の輪郭から判断するとMEL10度くらいではぎりぎり打ち上がるかどうかといったところ。まず4:40からのXW-2F。こちらの方が少し低いですが、被らない時間にダメ元でトライ。しかし予想に反してうまい具合に打ち上がり、2Cに出るまでもなくあっさりいわき市と川内村をクリアしてしまいました。思いの外好調だったのでMEL頃まで引っ張ってから2CにQSY。こちらの方が幾分条件は良いですが、流石に終盤は早めの山LOSでした。

双葉郡川内村(07015F):3.5MHz CW 1局
 再度Uターンして川内村で車を止めました(写真上中)。若干時間があるのでHFでも軽く足跡残しと思って準備していると、鳥取市某局から川内村3.5MHzのリクエストが入りました。XWの前にBBO/7さんをコールする信号は強力に入感していたので大丈夫でしょう。数回目のアタリで無事クリア。電話が掛かってきましたが、RYEさんの移動でwkdしたと思うけど、自信が無いので保険を掛けたとのこと。ようやく5時を回りましたが、まだこの時間は夜明け前。鳥取市以外は入感なし。

双葉郡大熊町(07015A) LA-45 坂下ダム:3.5MHz CW 1局
 ようやく夜が明けました。次の土俵の大熊町と富岡町の境界付近に到着。ちょっと時間があったので、近くの坂下ダムに行って湖沼サービス(写真上右)。ここでは3.5MHzで横浜市と交信できました。7MHzはまだ早過ぎるのか、DXからのCQが被ってきました。ちょっと動いて続けてみましたが、国内はまだのようです。

双葉郡富岡町(07015B):3.5MHz CW 2局
 土俵に戻り、富岡町で引き続きHF運用。3.5MHzでは名古屋市もオープン。6時近くになっても7MHzは依然として国内はスキップしています。

XW-2F CW:富岡町 7局・大熊町 1局
XW-2C CW:大熊町 3局・富岡町 5局
 幸いこの辺りは帰還困難区域からは外れていますが、いよいよ難所に差し掛かってきます。6時台のXWシリーズで富岡町と大熊町のダブルに挑戦(写真下左)。2Fが49度、2Cが44度と格好のパスで、ロケ的にも全く問題なし。まず6:13からの2F。このパスは良好でした。富岡町では出だしから好調。名誉横綱を取りこぼしたところで大熊町へ。早速津山市からコールがありましたが、途切れたところで既にAOSとなっている2CにQSY。すぐにループが取れましたが、こちらも津山市をはじめ3局で頭打ちになってしまいしばらく空振り。車をバックさせて富岡町へ。こちらも3局交信後はしばらく空振り。諦めずにLOS間際まで粘って2局上積みできました。富岡町、大熊町も無事クリアできました。

XW-2A CW:双葉郡双葉町 12局~双葉郡浪江町 7局
 4時台から始動したことで当初の計画よりかなり先に進むことができました。RYEさんの運用場所も参考にして、双葉町、浪江町のダブルの土俵も調べておきましたが、6:46からのXW-2Aには間に合いそうにありません。72度という天頂パスということもあり、ここは一発勝負、R6ノンストップモービルで挑むことにしました。先ほどの土俵から帰還困難区域を迂回するように一旦富岡町を南下しながら、土俵となるR6に 向かいます。今年4月に7MHz/10MHzでモービル運用した時は南相馬市から南下しましたが、今回は逆方向で富岡町から北上します。帰還困難区域内では特別の事情を除き駐停車禁止なので、流れに乗って進むしかなくなります。少し手前で路肩に停車し、タイミングを見計らって発車。双葉町まで300mに迫ったあたりでループも取れました(写真下中)。良好なパスで各局からのコールが続きます。前回走った時同様、信号は黄色の点滅。脇道はゲートで封鎖され、白黒の車が止まっている所もありました。5分ほどで双葉町を抜けて浪江町へ。数局取りこぼしもありましたが、終盤までよく伸びました。しばらく進むとようやく信号待ち。どうやら帰還困難区域を抜け出たようです(写真下右)。どんぴしゃのタイミングで双葉町に入ったこともあり大漁となりました。20交信には僅かに及びませんでしたが、モービル運用としての1パス最多交信数を更新。事前に綿密なシミュレーションをして臨んだ訳ではではなく適当でした。こんなに会心のモービル運用ができるとは思っていませんでした。FT-817で移動運用を始めてから間もなく10年を迎えますが、自分にも移動マンとしての勘のようなものが備わってきたのでしょうか。まあ、偶然うまくいったということなんでしょうけど。最大の難所と思われた双葉町、浪江町もあっさりクリア。ここまでは順調でしたが、、。
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福島県遠征 夜の部

2016-09-25 22:33:44 | 移動運用
9月23日

 彼岸の墓参りが諸般の事情により単独行となったのをこれ幸いと、その足で福島県遠征に出掛けてみることにしました。当初の計画では24日6時台のXWシリーズから運用開始でしたが、前夜に現地入りです。午前中に仕事を片付けて昼食後に出発。途中茨城県結城市、栃木県下野市に寄ってからR4を北上。ちょっと足を伸ばしてのつもりでしたが、実はここから先の方が長い道のり。福島県に入った頃には日も暮れてきました。18時頃に白河市のきつねうち温泉(YU-2250)に到着(写真上左)。つるつるすべすべの湯に気持ち良く浸かりながら遠征の構想を練った後は、湯けむりサービスはせずに最初の土俵へと向かいました。遠征本番の翌日はコンビニ食が続きそうなので、前夜くらいはしっかり腹を満たしておきたいところ。途中食堂に寄ってから最初の運用場所へと向かいました。 

岩瀬郡鏡石町(07005A):3.5MHz CW 1局
 今回の遠征の主目的は福島県の「浜通り」のサテライト攻略ですが、県内に3.5MHzの需要がいくつかあるようなので、前夜現地入りしたついでにトライしてみることにします。まず鏡石町に到着(写真上中)。機材をセットし3.5MHzで運用開始。しばらく空振りが続きましたが、数回目のアタリで鳥取市から339のレポートが返ってきました。まず1カ所目クリア。(AO-73のLOS後に7MHzにも出てみましたがボウズでした。)

石川郡玉川村(07003C):3.5MHz CW 1局
 阿武隈川を渡って玉川村へ(写真上左)。今度は3分ほどで449のレポートが返ってきました。2カ所目もクリア。順調な滑り出しです。

AO-73 CW:玉川村 5局・鏡石町 5局
 20:02からはAO-73。今年6月にXW-2Fをやった時は低いパスで各1交信の厳しいダブルでしたが、今回は打って変わって86度の天頂パス。平日にもかかわらず各局からのコールが続きました。いつも気まぐれでトラポンOFFだったりして移動先でがっかりすることも多いAO-73ですが、平日の夜はちゃんと動いているんですね。

石川郡平田村(07003D):3.5MHz CW 3局
 3.5MHzで3匹目のお魚は平田村。サテライト運用も睨んで小野町との境界に行ってみました(写真下左)。先ほどはカスカスで厳しかったですが、ここでは激強の信号で楽々クリア。コンテスト以外でこんな時間帯に無線運用する機会なんて滅多に無いのでコンディションが読めませんでしたが、3.5MHzは遅い時間帯の方が意外と良好なんですね。他に3エリア、7エリアとも交信できました。

田村郡小野町(07012E):3.5MHz CW 3局
 まだ時間がたっぷりあるので数10m車を動かして小野町へ。3エリアが落ちたかわりに2エリアが入感してきました。7MHzにも出てみましたがボウズ。もう少し交信できるかと期待していましたが、FO-29まで間が持たず、何も無い寂しげな土俵付近で30分ほど待機。

FO-29 CW:平田村 7局・小野町 5局
 22:00からはFO-29(写真下中)。今月初めの日帰り遠征の際にもここでダブルをやりましたが、また同じFO-29での運用となります。この時間になると仕事から帰って夕食後シャック入りする局も増えてくるようで、平日ながらまずまずの成果でした。後半の小野町は途切れたところでBBO/7さんの遊佐町を狙いに。SSBがFBに入感しており、自分のループもばっちり取れましたが、最後CWに戻ったかどうか分からないまま、(たぶん)こちらの方が先にLOSとなりました。

UKube-1 CW:平田村 ●
 もう1匹の3.5MHzの魚も気になるところですが、葛尾村まで足を伸ばすのは厳しそうです。先ほどの土俵から程近く、この日の宿所の「道の駅ひらた」に到着(写真下右)。お休み前に22:52からのUKube-1に出てみましたが、ループが取れないまま黒星が付いてしまいました。後でAEOさんのブログを見ると、通常よりオフセットがかなり大きかったような。全く見当違いの所を探っていたのかもしれません。普段運用することのない平日の夜間。いつもとは勝手が違うようです。サテライトを理解しないまま、あちこちで運用することばかりに夢中になっています。まあ、現場での失敗を糧に少しずつ勉強できれば良いでしょう。
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KCJ創設40周年記念アワード&QSOパーティ

2016-09-25 18:46:26 | アマチュア無線
 KCJ創設40周年記念行事として昨年9月20日から今年9月19日の交信を対象にアワード発行とQSOパーティが開催されていました。
 昨年12月にKCJに再入会したもの、巡業や遠征の忙しさにかまけて、この行事にはあまり食指が動かなかったのですが、KCJのHPのQSOリスト作成ページで簡単に集計できることを知りました。ちょうど対象期間が終わったところだったので、どのくらいの成果が出ているのか調べてみました。オールバンドミックスでは軽く1000ポイントは超えていましたが、記念局8N*KCJをあまり追っかけていなかったので、1000ポイント以上を申請するには規定の局数に達しませんでした。その下のクラスの500ポイントとなると何か特記を付けないと面白くないので、いくつか集計してみましたが、7MHz移動運用(QRP)で500ポイントを大きく超えていました。KCJAや記念QSOパーティではHFは同一都道府県での運用が条件ですが、このアワードには申請者の移動制限がありません。7MHz QRP特記で申請することにしました。福島県遠征に出掛ける日の朝に申請書をメール提出。何と当日の夜には早速発行担当のJH3HGIさんからPDFで素敵なアワードが届いていました。迅速な処理にビックリ。ありがとうございました。
 一方記念QSOパーティの方は、HFが同一都道府県内での運用に限られます。私のようにあちこちで移動運用している場合、集計が煩雑になってしまいます。一番多く運用した都府県を抽出なんて面倒なことはやっていられないので、運用場所の制限のない50MHz帯以上でエントリーしました。QSOリストを見ると145/435MHz(FO-29)の分がうまく処理できていないようですが、FO-29だけでしか交信できていない都道府県は数えるほどしかありませんし、コンテストでなくてQSOパーティなので、まあ、どうでも良いでしょう。手作業で修正するまでもなく、そのまま提出ページから申請書提出。ちゃんと受理されたようで、受付状況のページにコールサインが載りました。

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群馬県遠征 午後の部 2

2016-09-20 21:13:22 | 移動運用
9月19日

XW-2C CW:安中市 10局・富岡市 7局
 16:22からのXW-2Cは安中市と富岡市のダブルに挑戦(写真上左)。同時に2Fも来ますが2C一本に絞ります。ここでは某局のリストに載っていた安中市がお目当て。肩すかしを食らうことも多い相手ですが、今回は桐生市、沼田市と確実に押さえているので、ここも大丈夫でしょう。18.9度の西パス。西側に山があるせいか立ち上がりはやや遅かったですが、ループが通ってからは良好でした。順調にログが進んでいきますが、リストの主からのコールはありません。MELを過ぎてもしばらく引っ張りましたが、空振りが続いてしまったので限界です。残念ながら最後の安中市はミッション失敗でした。富岡市に移るのが遅くなってしまいましたが、終盤はLOS際までよく伸びました。

XW-2A CW:甘楽郡甘楽町 5局・高崎市 5局
 16:58からのXW-2Aは安中市のリベンジも考えましたが、返り討ちに遭ったときのショックを考えると土俵を変えた方が無難です。上州新屋駅近くで甘楽町と高崎市のダブルに挑戦しました(写真上右)。甘楽町はまずまずでしたが、高崎市に移ってから再びループを取るのにちょっと時間が掛かってしまいました。前便よりさらに低い12.5度の西パスでしたが、終盤までよく伸びて無事5局さんがダブルで揃い踏みとなりました。

XW-2C CW:佐波郡玉村町 6局・藤岡市 4局
 吉井ICから上信越自動車道、関越自動車道で帰るつもりでしたが、雨で速度規制もありかなり渋滞しているようなので、しばらく一般道を進むことにしました。17:56からXW-2Cと2Fが同時に来ますが、2Cの方にしてみます。玉村町は前橋市、伊勢崎市とのトリプルがお馴染みですが、前橋市、伊勢崎市も朝のXWで運用済み。高崎市も前便でやったばかりです。ここは関越自動車道と並行した一般道で烏川を渡り藤岡市とのダブルに挑戦してみることにしました(写真下左)。玉村町では早めにループが取れ、まずまず好調でした。安中市を逃した某局からもコールがありました。ちょうどタイミング悪く用事が入ってしまったのでしょうか。その他はしっかり稼いでいただいただけに残念です。藤岡市に移ってからは関越自動車道を潜って左折。信号待ちでループを取り直し2局交信後コンビニに着地。終盤は急にダウンリンクが弱まりましたが、群馬県遠征の結びの一番もまずまずの成果となりました。

XW-2A CW:本庄市 8局・児玉郡上里町 9局
 埼玉県に戻ってきましたが最後にもう一丁。18:30からのXW-2Aに出てみることにしました。渋滞しているので場所未定でQRV予告。状況によってはモービル運用も考えられましたが、どうにか上里町と本庄市の境界付近に着地できました(写真下右)。立ち上がりは早く各局からのコールが続きました。上里町でも好調でLOS間際までよく伸びました。ここからは関越自動車道経由のつもりでしたが、本庄児玉IC入口で「坂戸まで渋滞100分」の表示を見て、結局R17バイパス経由で帰ることにしました。所々渋滞があり、2時間半掛かってようやく帰還。未明の3時に出発してから498kmの過酷なロングドライブとなりました。早朝から追っかけていただいた各局、お付き合いありがとうございました。
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群馬県遠征 午後の部 1

2016-09-20 21:07:36 | 移動運用
9月19日

UKube-1 CW:みなかみ町 8局・吾妻郡高山村 4局
 リンゴ園脇でコンビニランチの後、12:29からのUKube-1は赤根トンネルの少し手前まで進んで、みなかみ町と高山村のダブルに挑戦(写真上左)。46度の西パス。みなかみ町側でも十分打ち上がりそうです。ループは早めに取れてまずまずの滑り出し。6局交信後トラポンOFF。もう1回みなかみ町で引っ張ってから、次のOFFの時間を利用して高山村に移動。そこそこのロケの場所に着地しました。ループを取り直したところでタイミング悪く再度トラポンOFF。結果的に4分ほど間が空いてしまいましたが、トンネルを挟んだダブルにも見事成功しました。

FO-29 CW:高山村 2局
 12:46からのFO-29は道の駅「中山盆地」の駐車場から(写真上中)。10度と低めの西パスですが、抜群のロケなので問題無さそうです。好調な滑り出しかと思われましたが、コールが続かずループを見失いました。低めのパスなので早めにASQ/5さんを狙いに。しかしダウンリンクが弱くちょっと厳しそう。今回の愛媛遠征最後のQRVのようなのでどうにかゲットしたいところでしたが、残念ながら撃沈でした。終盤で元の周波数に戻りましたが、ループが取れないままLOSとなりました。

吾妻郡高山村(16001C):7MHz CW 5局、10MHz CW 1局
 LOS後そのままHF運用に移りましたが、午後になってもコンディションは低調のままでした。

北群馬郡吉岡町(16005D):7MHz CW 1局、10MHz CW 1局
北群馬郡榛東村(16005E):10MHz CW 2局、7MHz CW 4局
 夕方のXWシリーズまで3時間も空いているので、身の振り方を案じていました。近場に戻ってしまうのは勿体ない気もしますし、某局のリストに載っていた安中市も気になります。どこかで温泉でも入って昼寝することも考えましたが、とりあえず途中数カ所寄りながら夕方の土俵に向かうことにしました。まず吉岡町で車を止めました(写真上右)。14時を過ぎましたが一向にコンディション上昇の気配がありません。7MHzで4エリア、10MHzで6エリアのみでした。30mほど車を進めて引き続き榛東村から(写真下左)。僅かの間に若干コンディションが上がったか、両バンドで5エリアも入感しました。

安中市(1611):7MHz CW 3局、10MHz CW 3局、144MHz CW 1局、430MHz CW 1局、3.5MHz CW 2局
富岡市(1610):10MHz CW 1局、7MHz CW 4局、144MHz CW 1局、430MHz CW 1局
 途中数カ所で渋滞もあり結構時間が掛かってしまいました。安中市と富岡市の境界付近に到着。夕方のXWシリーズまでまだ1時間ほどあるのでHF運用でもしてみます。まず安中市から(写真下中)。そろそろ夕方のコンディションになって7MHzにも期待が掛かりましたが、またまたコケてしまいました。10MHzで初交信の局をゲットできたのが今回の遠征でHFの唯一の収穫。富岡市に移り引き続き10MHz、7MHz(写真下右)。3.5MHzにも出てみましたが、まだ早すぎるようでした。時間が余ってしまったのでサテライト用のホイップで144MHz、430MHzの地上波でちょっと遊んでみることに。高山村で12時台のFO-29の時に1エリア各局のアップリンクがよく聞こえていたので、意外とVUのロケも良いのかもしれません。144MHzでCQを出すと県内太田市からコール。430MHzでは激強のコールに度肝を抜かれました。3.5MHzは依然オープンなし。安中市に戻り144MHz、430MHzの後、3.5MHzでしばらくCQを出していると、ようやく川崎市、名古屋市からコール。しかし富岡市に移る間にコンディションが落ちてしまったようです。今回の群馬県遠征、HFは終始低調でした。
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群馬県遠征 午前の部 2

2016-09-20 21:03:10 | 移動運用
9月19日

利根郡片品村(16010A):7MHz CW 5局
お目当ての片品村に到着しました(写真上左)。コンディション上昇を期待してHF運用してみましたが、7MHzは依然低調。10MHzもボウズで時間調整にもなりませんでした。未明から動き回っていたので、30分ほど仮眠して大ミッションに備えました。

UKube-1 CW:片品村 4局
 いよいよ片品村のサテライトです(写真上右)。大ミッションはFO-29で臨むことにしていますが、滑り止めのため10:54からのUKube-1の前半にも出てみることにしました。12.5度の東パス。ロケから見ても前半勝負のようなのでちょうど良いです。ようやくループが通ったと思ったらトラポンOFF。再びONになりすぐにCQ。まずまずの滑り出しでしたが、残念ながら鳥取市からのコールは無し。KXBさんは運悪くトラポンOFFに引っ掛かって取りこぼし。ちょうどFO-29のAOSとなったのでQSY。

FO-29 CW:片品村 9局・川場村 9局(dupe 1)
 急いでセッティングを変更して10:58からのFO-29。山間ですが89.9度の天頂パスなので十分打ち上がるでしょう。ループが通ってCQ。どっと押し寄せましたが、2局目であっさりミッション成功となりました。MGUさんはこれで1エリア全市区町村のサテライトが完成。おめでとうございます! 全国制覇まで残り10。ぜひ偉業達成してほしいです。途切れたところでASQ/5さんの様子を探りながら川場村へ移動。トンネルを抜けたところで車を止め西条市にアタック(写真下左)。数回目のコールで見事ゲットできました。元の周波数に戻ってCQ。9時台のFOで逃した局ともどうにか交信できました。終盤でSSB局が被ってきたようなので5kHz QSYしましたが、上積みできずにLOSとなりました。

利根郡みなかみ町(16010I):7MHz CW 1局、10MHz CW 1局
 みなかみ町はリンゴ園脇に車を止めました(写真下右)。サテライトは大ミッションにも成功し、まずまずの成果を上げることができましたが、HFの方はコンディションが上がらないまま午前の部終了。
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