今日の花は紫色のクレオメ、cleome spinosa です。
クレオメにはセイヨウフウチョウソウの別名がありますね。
種類はバイオレット・クイーン、 violet queen、
9月9日にロキ・シュミット庭園で撮影しました。
クレオメは薄いピンクの花が多いのですが、
この花の色は強烈ですね、目に飛び込んできます。
花の周りにある細い房は、種が入っているのでしょうか?
今度持って帰って調べようかな。
かなり背の高い花です。
1m50は楽に越えていましたから。
はい、お別れの写真です。
皆様、紫色のクレオメはいかがでしたか?
本日もジージのブログを訪問していただき、
ありがとうございました。
またの訪問をお待ちしています。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで
バイオレットクイーン鮮やかですね。
こちらでは白も紫も見たことが有りません。
そして来年は植えてみたいと思っていたら
先日道路沿いに有ったので
種を頂いてきました(^^♪
こんな紫色これも欲しかったなあ(笑)
果たして芽が出て咲いてくれるのでしょうか?
デルフィニウムは真っ青な中に見える紫色が素敵ですね。
夏に淡~い色の水色にかすかに覗くピンクと白
のデルフィニウムに一目惚れ
即買いしてしまいました。
バイオレットクイーン
素敵な名前ですね
ピンクのは見たことがありますがこの色はお初です
6枚目のアングルが私的には好きです
どれもきれいですけどね
いろんな花でロキシュミット庭園は楽しめますね
良いところです
今日のクレオメも楽しい花ですね。
色も珍しいし、
色が本当にキレイです。
クレオメは淡い色のイメージでしたが
この色だと1本でも見ごたえがありますね。
花の周りについている種の房のような物をこっそりもらってこようかと思ったのですが、
この庭園に入ったすぐの所にある、花の苗や種を勝手に持ち出さないように、
と書いてある立て札がいやに目に入ったし、ちょうどこの花の咲いている場所に、
庭師の人が大勢いたんですよ~(大笑)
種を蒔いて、芽が出てくれるとうれしいですよね。
去年のイースターの時に、裏の広場に多くの種を蒔いたし、
球根も植えたのですが、全部はずれでした(涙)
あのデルフィニウムの色は本当にすばらしかったですね。
自然があのような色を作るわけですからすごいです!
薄いピンクの色は普通にあるようですね。
でもこのクレオメの色は、目の中に飛び込んできました。
雨の中でどうかな、と思ったのですが、発色もちゃんとしていたので安心しました。
ロキ・シュミット庭園は、花の好きな人には天国ですね。
何の花があるかわから無いし、しっかり手入れをされている。
他の方はわかりませんが、僕はなんとなく欲求不満になってくるんですよ。
野原を歩いて、珍しい花を探す方が僕には合っているのかもしれません。
この庭園は、1度見る価値はありますね。
本来は、ハンブルク大学植物学科の研究所のための庭園なのですが。
入場料を取られるわけじゃあないし、広いですから。
かなり頻繁に来ているので、研究所員の方や庭師の方々とも知り合いになりました。
キレンゲショウマやヤクシマシャクナゲのように、とんでもない花もありますから。
この庭園には香の庭、と名づけられた区画があって、
そこに立っているといい香が漂ってきますよ。
クレオメは、薄いピンク色、というのが普通ですが、掲載した花の色は
実に強烈でした。
雨が降っていたので発色を心配したのですが、きれいに出ていたので安心しました。
もし晴れていたら、花弁の色が反射して、逆に色がよく出なかったかもしれませんね。
種の房を持って帰りたかったのですが、庭師の方がちょうど大勢いたので止めました(笑)