♪高校生のブログ♪柏発信

YouTube=chako3491&「高校生の歴史」

テロリストの手口

2006-08-12 22:48:32 | 支配者による儲けとブタ殺しの軍事
今回の英国テロ未遂。で。航空機テロ。は 劇的な変化をとげる。一区切りのをつけるものでした。それでは。これからこの種のテロは。なくなるのか。いや。そうではありません。人間そのものが凶器となります。訓練を積んだ兵士であれば。だれも立ち向かうことはできません。ハンドガンを隠し持ったオフィサーがいるじゃないか。いや。これもダメです。後方からの一撃でダウン。むしろハンドガンを持っていること自体がテロリストにハイジャックをかなえさせる要素となる。ハイジャック犯が1名であれば有効であろうが。ゲリラが正規軍の武器庫を襲って武器を手に入れることはゲリラ戦の初歩の初歩。チップを埋め込んだハンドガンの研究が進んでいるがこの突破方法も考案されるのは必定。完全ということはありえない。
 機内持込手荷物が限られたものとなれば。新たな方法を編み出す。それは。コンパクトで有効なもの。どのようなものか。
 爆薬
 細菌
 工作
ここで。爆薬。細菌。はもっとも警戒している対象物で機内に持ち込むことは困難を極める。工作がいまだ為されていないもの。それは。航空機の弱点を突く。貨物室に侵入した事例は過去にない。もし。成功すればこれは有効点。あらゆる工作可能。
 細菌は国レベルが関与しなくては手にはいりませんのでこれは除外。
 爆薬です。
これからは。成型したものを使う。ボタン。靴。PC。ケータイ。それも少量で済む。金賢姫は小型ラジオでした。単一の電池であればそうとうの量の爆薬が入ります。空港の検査で。1ポイント5ボルトの電圧が出ればいいのですから。中に小さいボタン電池。残りは爆薬。と いうことは簡単。これは。単三の電池にもあてはまります。小指の先ほどの爆薬。雷管は単三電池の頭。米粒ほどの雷管。コードは靴ヒモの中。もし。窓わくを吹っ飛ばす計画ですと楽に天国というわけにはいかないでしょう。航空機をコントロールすることが今回のテロのねらいでした。こんどはコックピットをねらわないで  航空機を操縦して突っ込む  大都市墜落をねらったものとなる。いや。航空機墜落だけを図る。これなら。単純なので成功可能性は増す。自爆テロのやりかたそのもの。単純明快。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

航空手荷物

2006-08-12 21:41:20 | 支配者による儲けとブタ殺しの軍事
今回の英国テロ未遂事件。航空手荷物。に 劇的な変化をもたらしました。わたしは機内への手荷物持込の全面禁止。と予想しましたが。そこまではいきませんでした。日本の旅館では手ぶらで行っても事足ります。タオル。歯ブラシ。浴衣。なんでもあり。食事の用意はする必要なし。お酒まである。機内でも。この状況を作り出せる。シャンペンを持ち込めなくなったので空港内で流し込んでいる乗客の写真がありましたがだいぶ高価なシャンペンでしたでしょう。
機内で用意できないものは。PC。薬。読もうとしている新聞。本。iPod。ケータイ。こんなもんでしょう。これくらいの手荷物であればハイジャックはむずかしくなる。しかし。待ってください。これでも爆発物は持ち込めます。プラスチック。だとして。PCのハードディスクはこれを充填するのに適当な大きさです。薬もOK。靴なんか適当。それに。小さい爆発で機体を破壊する方法を考え出すでしょう。トイレで爆発させるのは。前近代的。機体の真中では効果は望めません。窓です。窓に指向性爆薬を押し当てて爆発させる。小さい穴があきますがこれが拡大する。窓枠付近がいいでしょう。コックピットを制圧したければドアの施錠部分に取り付けて吹き飛ばす。しかし。ドアは十字の施錠をほどこされるでしょう。コックピットの制圧は。近くにオフィサーが搭乗していますのでむずかしくなりました。成功するには8人は必要でしょう。ハンドガンを奪い取るには誘い出し役。3人。4人。の犠牲は確実。9ミリ。装填火薬は半分でしょうから防弾チョッキを着用すればもうすこし少ない人数。座席のプラスチックトレーは武器として使えそうです。ウィスキーのミニボトルもいいですね。ボールペンなんか秀悦。そうすると一番の弱点は。窓。及び搭乗口です。搭乗口はチャイルドロックがかかっているでしょうが。なんとかなる。これから。テロリストも工夫をこらすでしょう。やみくもに大きい爆発で吹っ飛ばす荒っぽい方法ではなく。弱点を突く攻撃方法。自爆攻撃ですからこんどからはスマートな破壊方法でやってくる。それにオイルパイプ系統を狙われるとこわいです。こんどはテロリストも機体図面をにらめっこしながら考えるはずです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする