鉄道写真とコンパクトデジタルカメラ・一眼レフデジカメ・ミラーレス一眼の「勝手に鉄道写真館」

主にコンパクトデジカメ(コンデジ)でデジカメ鉄道写真研究家の板井岳太が撮影(一眼も使用)した鉄道写真等を掲載しています。

京阪中之島線開業直後の旧塗色6000系をコンパクトデジカメ(コンデジ)で撮影

2011年05月28日 23時33分43秒 | 京阪
京阪6000系準急

6000系は一時期全て8両編成になっていましたが、この頃から6001Fと6002Fは7両編成となっていたようです。


京阪6000系快速急行

平日の朝夕を除いて快速急行は全て3000系と思っていましたが、昼間でもロングシート車による快速急行はありました。Wikipediaでは基本的に代走は9000系との記載がありましたが、私はそんなことはないと感じました。

(撮影日:2008年11月22日)

鉄道写真とコンパクトデジタルカメラの「勝手に鉄道写真館」トップページへ戻る

京阪中之島線開業直後の快速特急をコンパクトデジカメ(デジタルカメラ)で撮影

2011年05月08日 20時56分50秒 | 京阪
京阪8000系30番台

快速特急は8000系が使用されますが、特急と同じように鳩マークが表示されますので、30番台の場合には正面を見ただけでは特急なのか快速特急なのかわかりません。


京阪8000系30番台

側面をみれば種別・行先表示がありますので、8000系30番台でも特急か快速特急かの区別は付きます。

(撮影日:2008年10月31日)

鉄道写真とコンパクトデジタルカメラの「勝手に鉄道写真館」トップページへ戻る

京阪中之島線開業日にコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)で撮影

2011年05月05日 22時11分59秒 | 京阪
京阪3000系「快速急行」中之島行き

中之島線開業の目玉として華々しく登場した3000系「快速急行」です。中之島線開業記念のヘッドマークが付けられていました。しかし、今月のダイヤ改正で昼間の快速急行が廃止になります。


京阪8000系「特急」淀屋橋行き

中之島線開業直後の昼間の特急のうち、淀屋橋-出町柳間で運転されるものは8000系(2扉車)で統一されました。今月のダイヤ改正では淀屋橋-枚方市間で3扉車で運転されていた特急も出町柳まで延長されますので、3扉車も淀屋橋-出町柳間の運用に入ると思います。

基本的に8000系は中之島線に乗り入れませんが、3000系と同様に中之島線開業記念のヘッドマークが付けられていました。


京阪7200系「区間急行」中之島行き

昼間は中之島線開業直前のダイヤで萱島-天満橋間で運転されていた区間急行を中之島まで延長するかたちになりましたが、中之島-樟葉間の区間急行も設定されました。区間急行も今月のダイヤ改正で昼間は廃止になります。

なお、8000系と3000系以外には中之島線開業記念のヘッドマークが取付けられませんでした。

(撮影日:2008年10月19日)

鉄道写真とコンパクトデジタルカメラの「勝手に鉄道写真館」トップページへ戻る

富士フイルム FinePix F550EXRで鉄道写真を撮影

2011年05月01日 21時29分16秒 | カメラ
京阪10000系きかんしゃトーマス号

この写真は置きピンではなく、シャッター全押しで撮影しました。駅のホーム進入直前であまりスピードが速くなかったとはいえ、ほとんどピントは外れていませんでした。


京阪10000系きかんしゃトーマス号

逆光下でのダイナミックレンジ拡大機能を試すつもりだったのですが、シャッタースピード優先モードのまま撮影してしまいましたので、ダイナミックレンジ(DR)100%になってしまいました。シャッタースピード優先モードではダイナミックレンジは100%固定(ダイナミックレンジ拡大しない)になります。


京阪2200系旧塗色

後追い撮影をしてみました。もちろん連写していますが、このファインピックスF550 EXRはフル画素時には連写時の記録コマ数が少ないので、画素数を少なくしたほうが良さそうです。

私は通常使用するコンパクトデジカメを選ぶときには鉄道写真を撮影できるかどうかを判断基準にしていますが、このファインピクス F550EXRは「鉄道写真を撮影できるコンデジ」と言えます。もしこのカメラが半年前に発売されていれば一眼レフデジタルカメラ(ペンタックスK-r)は購入していなかったと思います。

(撮影日:2011年4月16日)

鉄道写真とコンパクトデジタルカメラの「勝手に鉄道写真館」トップページへ戻る