答えは現場にあり!技術屋日記

「三方良しの公共事業」をモットーに、辺境の高知のそのまた辺境から、土木技術者のオジさんが泣き笑いの日々を届けます。

マネジメントの意思決定

2015年03月31日 | ちょっと考えたこと(仕事編)

マネジメント[エッセンシャル版]

ピーター・F・ドラッカー著

上田惇生編訳

 

リスクを伴う意思決定を行いたいか、行いたくないかは問題ではない。マネジメントは、その責務からして必ず意思決定を行う。違いは、責任を持って行うか、無責任に行うかだけである。成果と成功についての妥当な可能性を考慮に入れつつ行うか、でたらめに行うかだけである。

(位置No.4047中620)

 

このくだりを読んで思い出したのが、

今やバリバリの現場監督である某くんが、かつて私に向けて発した問い。

そのときの彼と私の会話は、こんなふうだったと記憶している。


「決めるのってこわくないですか?」

「こわいっていうのは、その結果、失敗するとか間違うのがこわいっていう意味か?」

「そうです」

「こわいよ。事が大きくなったり、重くなったりしたらなおさらや」

「部長でもそうですか」

「そりゃそうよ。泣きそうになることも、ションベンチビリそうになることもあるわ」

「・・・・・・」

「けんど、失敗をこわがったり、恥ずかしいからというて、そこで決めるのを躊躇したら、そして決めたことを出力せんかったら、ずっとそのステージから先へは進めんぞ」

「しんどくないですか?」

「そりゃしんどくてたまらん時もあるわ。ツッパってばっかりやったらポキンと折れる。だからどっかで折り合いをつけながらやるわけよ」

「・・・・・・」


マネジメントは、その責務からして必ず意思決定を行う。

違いは、責任を持って行うか、無責任に行うかだけである。

 

よし。次からはこんなふうに言ってみよっと ^^;



 

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