某誌から執筆依頼というやつが来て、受けた。
私の持ちネタといえば、
三方良しの公共事業
(建設業の)CCPM
地場中小建設業者の情報発信
というところだろうか。
それらならば、どのような構成にするのか、筋立てには頭を使うものの、
いつものように、悪戦苦闘の経験と、その結果としての持論を展開すれば済むことだ。
なんとかなる。
だが、今度はそのいずれでもない。
にもかかわらず、二つ返事で受けた。
引き受けたのはいいが、
「書く」という現実がちらつき始めると、後先考えないおのれというものに、苦笑いをしている。
「いったいどんなふうに料理するつもりだ?」
と別の私が問いかけてくる。
「踏み出せばその一足が道だもの・・・」
わけのわからぬ返答をし、ボリボリとボウズ頭を掻く私。
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