ウムラオフ、シンガリ大敗

3/20（水）大井競馬5RC2（八）（九）ダート1600mで、地方競馬デビューしたウムラオフは、シンガリの14着に大敗してしまいました。
3コーナーに入る頃にはズルズルと下がってしまいましたので、何かあったのかと心配しましたが、特に異常はないようで安心しました。

このレースは、移動中でリアルタイムで見ることができませんでした。
録画でパドックの映像を確認したところ、出て来た時から最後まで、終始チャカついてイレ込んでいました。

2/8の調教試験では、昨年1/21の未勝利戦から＋21kgでしたが、このレースは、その時から－17kgでした。
テレビを通しては発汗があるようには見えませんでしたが、お腹が巻き上がっていましたし、レースの前に燃え尽きてしまったのでしょう。

この状態では大敗は仕方ありませんが、序盤は先団でレースを進めることができました。
大井競馬場が全くダメということではなさそうですので、希望は持てそうです。

初めての実戦で、調整を失敗したのでしょう。
ウムラオフは、半兄のウムブルフと違って、牧場でもこれまでのレースでも、落ち着いていました。
おそらく、大井競馬場の厩舎でもおとなしかったのでしょうし、陣営も戸惑ったかもしれませんね。

次の大井競馬は、4/8からの開催です。
概定番組表を見ると、C2クラスのダート1600mは、毎日組まれていますし、何組になるのかさっぱり分かりません…。
次回からナイター開催になりますが、それでも、発走時刻には間に合いそうもありません…。

今回の大井開催も、なるべく予定を空けるようにしていたのですが、さすがに平日で全日程を空けるのは難しいです。
早めに分かると、助かりますね…。