イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

ルーフオブヘヴン、3枠6番

2024-04-27 18:42:35 |  ルーフオブヘヴン
4/28(日)東京競馬1R牝馬限定未勝利戦ダート1600mに出走するルーフオブヘヴンは、3枠6番になりました。

1800mだった前走では3コーナーから頭を上げて苦しくなってしまいましたから、1600mに戻すのは良いはずです。
レース運びも、前目のポジションではなく、デビュー戦のように後ろから進めることなりそうですね。

カイバをだいぶ食べるようになって、この中間で馬体重が少し増えているようです。
華奢に見える馬体でしたから、しっかりして出て来てくれると良いのですけれど。

デビュー戦だった1600m戦では追走に手間取りましたが、終いに良い脚を使いました。
既走馬が相手のレースでしたから、あの時よりは余裕を持ってレースを進められそうです。
そうなれば、デビュー戦よりも良い脚が使えるかもしれません。

武藤ジョッキーが新潟で騎乗するため、津村ジョッキーに乗り替わります。
我が家の出資馬ではアイベラの騎乗があり大歓迎ではありませんが、ベテランですから卒のない騎乗をしてくれるでしょう。
次につながるレースを見せて欲しいです。

ルーフオブヘヴン、8着

2024-04-08 14:11:36 |  ルーフオブヘヴン
4/6(土)中山競馬1R牝馬限定未勝利戦ダート1800mに出走したルーフオブヘヴンは、残念ながら8着でした。

2カ月振りで、馬体重は-2kg、440kgでの出走でした。
馬体重は変わっていませんが、中身がつまった印象を受けました。
デビュー戦と比較すると、毛ヅヤが良くなり、冬毛も抜けていました。
440kgにしては、華奢に見えますから、まだ良化の余地はありそうです。

2度目のレースでスタートが決まり、先頭に立ちそうな勢いでした。
中山ダートでやや重ですから、前につけなければ勝負になりませんし、武藤ジョッキーもそのつもりだったと思います。

前の3頭を見ながら、経済コースで追走しましたが、3コーナーで脚色が鈍ってしまいました。
頭を上げてムチを入れられても反応せず、そのままズルズルと最後方まで下がってしまうかと思いましたが、何とか踏みとどまって8着でした。

もしかすると、距離が長かったのかもしれませんね。
陣営も、もう一度、東京ダート1600mに戻して、後ろからのレースを試すことを考えているようです。

あとの問題は、カイバ食いですね。
現状では食べたり食べなかったりのようですから、なかなか負荷をかけられません。

馬体自体は悪くありませんし、前走よりもかなり良くなっていました。
このレースも道中の手応えほどは負けていませんから、まだまだこれからでしょう。
ひとまず、お疲れ様でした。

ルーフオブヘヴン、3枠4番

2024-04-05 17:10:52 |  ルーフオブヘヴン
4/6(土)中山競馬1R牝馬限定未勝利戦ダート1800mに出走するルーフオブヘヴンは、3枠4番になりました。
前走のデビュー戦では出遅れましたから、内過ぎる枠にならずに良かったです。
もう少し外目の枠が欲しかったですが、後入れの偶数番枠なら、まあまあといったところでしょう。

ちょうど2カ月振りの出走ですが、馬体の成長が気になります。
正直、デビュー戦のパドックを見た時には、自分に関係のない馬なら絶対に馬券を買わなくて良いくらいの馬体に見えました。
冬毛が伸びて、毛ヅヤも今一、まだまだ仕上がっていない馬体でした。
2カ月乗り込んで、暖かい季節にもなったので、少しは仕上がりが進んでいると思いたいです。

ただ、そんな仕上がりでも、レース振りは立派でした。
出遅れましたが、勝負所から上がって行く上々のレースをして、既走馬を相手に4着になりました。

デビュー戦だったこともあったのでしょうが、追走に手間取りましたから、距離が1800mに伸びるのは良いでしょう。
この中間、ゲート練習もしていますし、スタートを決めてくれれば、形にはなるのではないでしょうか。
良いレースを期待しています。

ルーフオブヘヴンは中山目標

2024-02-16 08:42:10 |  ルーフオブヘヴン
ルーフオブヘヴン、てっきり、次走は東京開催まで待つかと思ったのですが、問題なければ短期で戻して、4月の中山で走る予定みたいです。
もし、ホーム中山で走ってくれるなら、我が家は応援には行きやすいので、その点は大変ありがたいです。

中山コースが合っているかどうかは、やってみないことには分かりません。
非力なタイプなので、直線の急坂で止まってしまう可能性も高いとは思います。
でもまあ、3、4月の中山の未勝利戦は、一番相手関係が楽になるので、そこも考えての予定なんでしょう。
既走馬相手に4着と頑張った走力で、コースの不得手をカバーしてもらえれば、嬉しいです。

それにしても、ルーフオブヘヴン、先週のレースでは冬毛も出ていて、新陳代謝があまり良くなさそうでした。
前も書きましたが、白老FYから追分FLVへの移動が10月下旬までずれ込んだ仔ですから、どこか体質的な弱さを抱えていることは間違いありません。
成長に伴って、この体質の弱さが徐々に解消されていくといいんですけど。

5月の遅生まれなので、まだまだ伸びしろはあるはずと信じたいです。
結果も大事ですが、次走は、まずは毛ヅヤピカピカのルーフオブヘヴンを見られるといいなと思っています。

ルーフオブヘヴン、4着(ダンナ編)

2024-02-15 16:00:00 |  ルーフオブヘヴン
2/11(日)東京競馬3R牝馬限定未勝利戦ダート1600mでデビューしたルーフオブヘヴンは、4着と大健闘してくれました。
既走馬が相手のデビュー戦でしたから、十分過ぎる結果です。

デビュー戦の馬体重は、442kgでした。
カイバを食べないということで、馬体が心配でしたが、ガレてはいませんでした。
ただ、冬毛が伸びて、お世辞にも毛ヅヤがピカピカとは言えず、新陳代謝は悪そうでした。

馬体は、脚長で父と母の産駒の特徴が出ています。
もう少しふっくらして、トモに筋肉をつけたいところです。
チップコースの追い切りを2本しか消化できていませんし、これからですね。
馬券派からすると、買う必要のない馬に見えました。

それでも初めてのパドックにしては、落ち着いて周回していました。
グッと、気合が入っている感じでしょうか。

返し馬は、調教をつけている武藤ジョッキーですから問題なさそうでした。
でも、スタートはダメでしたね。
スッとではなく、いわゆるボコッとしたスタートで、2馬身くらい出遅れました。
これは既走馬が相手のデビュー戦ですから、仕方なかったと思います。

そこからついて行けないかと思いましたが、ほぼ最後方でも流れに乗れて安心しました。
促しながらの追走でしたが、キックバックを受けても嫌がる素振りを見せませんでした。

その後、3コーナーに入る前から手が動きましたが、それに合わせて加速しました。
地方競馬で良くあるまくりの態勢になりましたから、何とかなるかなと思いながら見ていました。
直線で外に持ち出し、武藤ジョッキーは最後まで手を休めずに追い続けて4着でゴールしました。
向こう正面では前に馬を置いて進めて、勝負所から外に出る時もスムーズで、デビュー戦とは思えないレース運びでした。

レーシングビュアーで見た最終追い切りは動いているように感じましたが、やはり動くんですね。
次走は4/6の中山1R牝馬限定ダート1800mのようですが、2戦目になればもう少し器用に立ち回れるはずです。
追走に手間取りましたから、距離を延ばして1800mで良さそうです。

あの状態で、これだけまともなレースができるのですから、この先はもっと良くなるはずです。
ひとまず、ゆっくり休んで成長を促してもらいましょう。
ゲート試験の時と違い、今回はレースの数日前からカイバを食べるようになっていたようですが、武藤厩舎のご飯っておいしくないのでしょうかね!?