イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

マルディランダ、優勝!

2024-03-30 20:57:42 |  マルディランダ
てっきり負けたかと思って、なかなか集合場所に行けませんでした。
エンデミズムはやっぱり強かったです…。
これで2勝1敗になりました。
それくらい、この2頭は実力が拮抗していますね。

このレースを勝ったので、ビヨンドザヴァレーとのガチンコがあるかと思ったのですが、マルディランダはこの後放牧を挟むようなので、1人迷勝負(?)は回避できそうです。
良かったです。
どっちもオープンクラスにはいけそうな能力はあると思うので、余計な対決は避けたいんですよ…。

いやでも、社台はマルバイユ、リリーオブザヴァレーとエース級繁殖牝馬にイスラボニータをつけてくれているんですよね。
本当にありがたいです。
こういうエース級につけていただいているうちに、何とか、活躍馬を出せればいいんですが。

今日は、てっきりドバイに行っていると思っていた照哉社長と口取りがご一緒出来て嬉しかったです。
戦前は、社台ファーム&横山(武)で1日3勝するかな…と疑心暗鬼でいて、すみません。
罪滅ぼしに、ドバイワールドカップデーは社台ファーム生産馬を全力で推します!

マルディランダ、8枠13番

2024-03-29 12:21:29 |  マルディランダ
3/30(土)中山競馬8R4歳上2勝クラス芝1600mに出走するマルディランダは、8枠13番になりました。
枠番が出る前から、不利があっても大外が欲しいと思っていましたので良かったです。

イレ込みがきつい馬で、常にゲートの不安が付きまといます。
内枠から出負けして包まれたら、結果的に最後方に回ることなります。
中山芝1600mは大外は不利ですが、この馬にとっては最後入れのメリットの方が大きいと思います。

このレースでは横山武史ジョッキーに乗り替わりますが、戸崎ジョッキーは明らかに手が合っていませんでした。
手が合っていないというよりは、戸崎ジョッキーらしい乗り方をすると、かなりの確率で上位に来られます。
でも、戸崎ジョッキーは、それ以上のことはしないですからね…。

前走は+16kgでしたが、このレースはどうでしょうか。
東京競馬場に比べれば、多少なりとも輸送が短くなりますし、同じくらいの馬体重を維持しているとありがたいです。

気になる馬場状態ですが、中山芝の不良馬場は、2戦目で問題なくこなしています。
他の馬との比較を考えると、雨の影響が残ってくれる方が好都合だと思います。
ただ、金曜午前の感じは、予報されたほどの雨量ではなさそうです。
午後には雨が上がって風もそれなり吹きますから、土曜の8Rの頃には良馬場まで回復してしまうかもしれませんね。

横綱相撲をして負けてしまうのだけは、もう勘弁してもらいたいです。
前走の後の様子からして、乗り替わるだろうと思っていましたが、ドバイミーティングの週で残っているジョッキーの中では、最上位のジョッキーを用意してくれました。
横山武史ジョッキーには、負けても良いので勝ちに行く競馬をして欲しいです。

2024年3月の牧場見学(自分の記録用)

2024-03-28 11:16:13 | ●牧場見学・競馬場観戦
SNSを見ていると、我が家を含め、3月は牧場見学に行かれた方が結構、多かったように思います。
3月中旬くらいになれば、雪道運転のリスクもそこまでではないですし、皆さん、そこに狙いを定めて、牧場見学に出かけられていたんでしょう。

とりあえず、今後の牧場見学の計画を立てる時の記録用に、気づいたことや思ったことをメモ書きしておきます。

・3月は見学休止日が多いのと、見学希望者も多いので、見学の計画を立てる時には要注意。
・北海道は花粉はないはずだけど、アレルギー体質の我が家は反応ありまくり。融雪剤とか、削れたアスファルトとか、花粉以外の何かに反応しているっぽい。
・渡り鳥の渡りの季節なのか、ものすごい数の渡り鳥の群れが飛んでいた。もしかして、そういう鳥の羽毛とかに反応して、アレルギー症状が出ているのかなぁ。
・雪解け時期の北海道は、道路が傷んでボコボコ。車に酔いやすい体質の方は、気を付けた方がいいかも。
・天気は良かったけど寒すぎて、夫はまたしてもディープインパクトゲートには行けず。
・ノーザンホースパークは、昔は冬季入場無料だったけど、いつの間にか、入場料を取るようになっていたんですね。それでも意外に人がいて、観光地の一つとしてしっかり根付いているんだなと。
・久しぶりに伺ったNF早来。馬の育成という点では、さすがNFという感じで、見学の間、ずっと感心しっぱなしだった。あのロックディスタウンでさえ、あんなにビシっと立ちポーズを決められるとは。
・白老FYでは、1歳馬を見学。1歳馬の見学は本当に癒しの時間ですね。功労馬として牧場に戻ってきているタイムフライヤーのことについても、ちらっとお話を伺えました。
・見せていただいた1頭にサーティーンスクエアドの23(イスラボニータ)がいたので、「当歳時に見学させてもらった時、とっちらかった性格って言われたんですけど、こちらではどうですか」と尋ねたら、「それを聞いて、あー、確かに!と思いました(笑)」という返答が。さすが、イスラボン仔…。

色々更新

2024-03-27 16:09:42 |  ディオデルマーレ
今週は、我が家の出資馬には色々動きがあるはずなので、公式サイトのコメント更新が楽しみでした。
ということで、今日の更新で分かったことのまとめです。

・イスラグランデ、新潟1回開催での出走を目指して、リフレッシュ放牧を挟むことに。西園先生、ようやくローカル左回りという適性にこだわってくれる気になったか!良かった、良かった。
・アイベラとユアグローリーは、今週末は回避して、4月第1週に回ることに。ということで、今週の出走は土曜日のマルディランダのみ。
・そのマルディランダは、出走表明が12頭ということで、何事もなければ出走は確定。どうもエンデミズムとの再戦っぽいので、楽しみだ。ここまで1勝1敗なので、お互いに負けられない戦いになりそう。
・ルカランフィーストは、「鞍上は松山」と発表が。まあ、クラシックをヨシトミ先生でというのは、いくら人気薄の馬とはいえ、さすがに冒険が過ぎますかね…。
・ディオデルマーレの初ホリーコメントは、案の定、ダメ出しのオンパレード。でも、一応、ゲート合格までは今回の入厩で面倒見てくれそうなニュアンスなので、去年のゴンバデカーブースには勝ちました(笑)。

話は変わりますが、堀先生って、私の中では、自身が理想とする「走る馬の形」があって、それを目指して、調教で馬の形を作っていっているようなイメージなんですよね。
だから、所属馬がみんな何となく似たような印象を受けるのかなと。

ここから先、ディオデルマーレも、ビシバシと鍛えられて、堀厩舎所属馬らしい馬の形に変わっていくんだと思います。
走る馬について、常に追求されている堀先生だから、所属のままデビューさせてもらえれば、きっと1勝はできるはず。
ゲート試験合格と、まずは堀厩舎所属のままのデビューを目指して、ディオデルマーレには頑張ってもらいたいです。

もうすぐ春

2024-03-26 19:00:00 | ●日記
久しぶりに二日酔いになりました。
でも、久しぶりといっても、1年に1回くらいはやっているような。
飲み会自体が年に何回かしかないのに、その中では結構な打率です。
ホント、飲み方には気をつけないといけません。

さて、皐月賞に向かう予定のルカランフィーストですが、ネットの掲示板によると、アーバンシックの鞍上が横山武史に決まったらしいので、ルカランフィーストの鞍上は、横山(武)以外であることは確定しました。
松山騎手にお手馬がいなければ、松山騎手に戻るのかしら。
それとも、普段、調教をつけてくれているヨシトミ先生とか!?

もし、このまま皐月賞に無事出走できれば、恐らく、我が家にとっては、ルガールカルムの桜花賞以来のG1出走のはず。
久しぶりに、クラシックレースのパドックを真剣に見るチャンスがあるのは、素直に楽しみです。
自分の出資馬が出るとなると、パドックで他馬との比較も真剣にするので、その後の活躍馬も何となく見つけることができるんですよね。
桜花賞のパドックでは、クロノジェネシスが、私の目には一流馬のオーラを放っているように見えました。

…と言っても、勝ったグランアレグリアは、そんなに良く見えなかったような記憶。
しょせん、私には100万を超えるような高馬の良さは見抜けないのかしら。

そういえば、今年は、クロノジェネシスとグランアレグリアの初仔が1歳なので、クラブの募集に出てくる可能性もあります。
我が家は絶対に出資することはないので、ヤジ馬根性で、どれくらいの価格になっているかが楽しみです。
どちらもエピファネイアの牡馬ですし、一口300万はしそう。

久しぶりの出資馬のクラシック出走に、40口の第1次募集馬リストの発表と、春は楽しみがたくさんありそうです。
ぐずついた天気が続いて、桜の開花も遅れていますが、いよいよ春ですね。