イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

ブラーバック、引退

2022-12-19 21:53:18 |  2019年産
前走でビリとなってしまったブラーバックですが、本日の更新で引退という決断が発表されました。
残念ですが、仕方ありませんね…。
ここまで引っ張ってくれたことに対しては、感謝の気持ちの方が大きいです。

育成段階で大きな頓挫のあったブラーバック。
その仔が無事にデビューしてくれただけで、どれだけ嬉しかったか。
でも、新馬戦2着という思いがけない好成績を残してくれたおかげで、今思えば、ちょっと夢見すぎたかなぁという気もしています。
このタイミングで引退というのは、ギリギリ、来年から繁殖牝馬に上げられるという陣営の判断だったようにも思います(引退後のことについてまだ分かりませんが)。

お疲れさまでした、ブラーバック。
1度だけでも現地で応援できて良かったです。

ブラーバック、8枠11番

2022-12-14 20:49:41 |  2019年産
12/16(金)名古屋競馬10Rヤングジョッキーズファイナルラウンド名古屋第3戦C級特別ダート1500mに出走するブラーバックは、大外8枠11番になりました。
名古屋競馬場は圧倒的に外枠が有利ですから、大外は好枠です。

ヤングジョッキーズに出走することになりましたが、このレースは永野ジョッキーが騎乗予定でないのが残念でした。
それなら角田大河ジョッキーが良いと思っていましたが、その通りになりました。
今週の日曜にはG1の騎乗が控えていますが、ヤングジョッキーズのタイトルがかかったレースなら、勝負してくれるはずです。

ヤングジョッキーズは、スタートから飛ばすレースになることが多いです。
出が良い馬ではありませんし、大外からでも後方になってしまうと思います。
これまで名古屋競馬では前につけていますが、無理にポジションを取らず、むしろ外目から差しにかまえる競馬でも良いかもしれません。
前に行って最後に止まってしまうレースばかりを繰り返していますから、角田大河ジョッキーには、ブラーバックの末脚にかけてもらいたいです。

競馬エースの印を見ると、ラビットライトが人気になりそうですが、中央、地方合わせても、まだ1勝しかしていない水沼ジョッキーが騎乗します。
出走馬の成績からだけでも混戦模様のレースですが、どうやら波乱の決着になりそうですね。
チャンスはありそうです。

ブラーバック、4枠4番

2022-11-24 11:27:33 |  2019年産
11/25(金)名古屋競馬4R大瑠璃アゲハ記念C-5組1500mに出走するブラーバックは、4枠4番になりました。
前走の山田ジョッキー騎乗での1700m戦は、全く競馬になりませんでした。

専門紙の取材に対して、角田先生が本来は芝向きとコメントしていたようです。
それを考えると、1700mから1500mに距離が短くなるのは歓迎でしょう。
水曜の雨の影響は残るはずですから、ブラーバックにとっては走り易い馬場になるはずです。

前走は、角田厩舎のもう一頭の出走馬に岡部ジョッキーが騎乗した関係で、山田ジョッキーが騎乗しました。
岡部ジョッキーに手が戻るのも、大歓迎です。
名古屋初戦の出遅れも、前走では尾持ちをすることで改善されていました。

これだけ、条件が揃えば、あとは相手関係ですね。
有利な大外枠に入った笠松の渡辺ジョッキーが騎乗する、元シルク所属のオーロロッソが強敵です。
馬券としては、枠連4-8、8-8で十分なレースですが、何とか結果を出して欲しいですね。

ブラーバック、9着

2022-11-14 11:03:26 |  2019年産
11/11(金)名古屋競馬12R香嵐渓特別C-1組1700mに出走したブラーバックは、残念ながら9着でした。

1カ月振りの出走で、馬体重は+2kgの469kgでした。
パドックの映像からは、前走よりもやわらかく、気持ちも入っているように見えました。

前走ではゲートをくぐろうとしましたが、このレースでは尾持ちをしていました。
そのおかげもあって、スタートは無難にこなしましたが、やはり内枠が響いてしまったと思います。

名古屋競馬場の1700mは、スタート後、すぐにコーナーがあるので先手を取れれば、内枠の不利はないのでしょう。
でも、先手を取れず、内に押し込められた時点で万事休すです。

名古屋競馬の組み分けの方法を知りませんが、次回は、もう少し楽なメンバーになるようです。
同厩の出走馬に岡部ジョッキーが騎乗していましたから、元々、調教師としての期待はあちらが上だったはずです。
この結果は、地方競馬ならではというところでしょう。
来月、もう1レース出走するはずですが、中央復帰がかかる大切なレースになりますね。

昨日のブラーバックと今日のセルヴァン

2022-11-12 16:57:58 |  2019年産
昨日のブラーバックは9着、今日のセルヴァンは13着(ビリ)という結果でした。
どちらも残念無念です…。

ブラーバックは、パドックの気配は前走より良さそうに見えたんですけど、距離延長と最内枠という条件が良くなかった感じでしょうか。
でも、そういう条件抜きにしてあっさり勝てるようじゃないと、中央に戻ってきても厳しいかなぁとは思います。
次走の内容と結果が重要ですね。

セルヴァンは、直線で下がっていってしまったように見えたので、「故障か!?」と心配したのですが(先週のアルスアンティカと同じですね)、そうではなかったようなので、それは安心しました。
でも、公式サイトの更新を読むと「喉が鳴っていたかもしれない」という騎手のコメントがあったとのこと。
う~む、手術は成功したのかなと思っていたんですけど…。やっぱり喉は難しいですね…。

ということで、今週の我が家はボロボロでした。
紅葉シーズンの大渋滞にハマりながら出かけていって、この結果なので、さすがにちょっと疲労困憊です。
明日は家に引きこもって休むことにします。

ひとまず、ブラーバックもセルヴァンもお疲れさまでした。
また次走、頑張りましょう。