4/7(土)中山競馬12R4歳上1勝クラスダート1800mに出走したアイベラは、残念ながら6着でした。
中2週で、馬体重は+4kg、466kgでの出走でした。
前走同様に、良い仕上がりに見えました。
パドックでの1周目は、タナパク先生が外側の斜め前を歩いて、気持ちを集中させていました。
色々と考えてくださっていて、頭が下がります。
前の馬とも距離を取って、周回していました。
ただ、G1のある日の最終レースは、パドックが長くなってしまいます。
それもあってか、周回するに連れて発汗が目立つようになってしまいましたが、これがレースに影響したかどうかは分かりません。
返し馬も工夫していて、戸崎ジョッキーは誘導馬の後ろに入れて、他の馬と距離を取ってから下ろしました。
メンタル面を配慮しているのでしょうが、レースではその心配点が出てしまったようです。
前残りの馬場を意識して、スタートから位置を取ってスムーズにレースを進めたのですが、終盤に脚を使ってくれませんでした。
パドックから返し馬、レースまで色々な配慮をしても、なかなか、かみ合いませんね。
新潟でひどい目にあっていますから、レースに集中できない面があるのかもしれません。
さすがに今の成績のままでは、タナパク先生には預かっていただけなくなるでしょう。
1勝クラスでもやれる力はありそうなだけに、もどかしいですね。
ただ、半姉のアーテルアストレアの大活躍のおかげで、無事に現役を終えれば間違いなく繁殖に上がれます。
そこは安心ですし、出資馬同士の仔ですから、この先も無理せず頑張って欲しいです。
中2週で、馬体重は+4kg、466kgでの出走でした。
前走同様に、良い仕上がりに見えました。
パドックでの1周目は、タナパク先生が外側の斜め前を歩いて、気持ちを集中させていました。
色々と考えてくださっていて、頭が下がります。
前の馬とも距離を取って、周回していました。
ただ、G1のある日の最終レースは、パドックが長くなってしまいます。
それもあってか、周回するに連れて発汗が目立つようになってしまいましたが、これがレースに影響したかどうかは分かりません。
返し馬も工夫していて、戸崎ジョッキーは誘導馬の後ろに入れて、他の馬と距離を取ってから下ろしました。
メンタル面を配慮しているのでしょうが、レースではその心配点が出てしまったようです。
前残りの馬場を意識して、スタートから位置を取ってスムーズにレースを進めたのですが、終盤に脚を使ってくれませんでした。
パドックから返し馬、レースまで色々な配慮をしても、なかなか、かみ合いませんね。
新潟でひどい目にあっていますから、レースに集中できない面があるのかもしれません。
さすがに今の成績のままでは、タナパク先生には預かっていただけなくなるでしょう。
1勝クラスでもやれる力はありそうなだけに、もどかしいですね。
ただ、半姉のアーテルアストレアの大活躍のおかげで、無事に現役を終えれば間違いなく繁殖に上がれます。
そこは安心ですし、出資馬同士の仔ですから、この先も無理せず頑張って欲しいです。