イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

ディオデルマーレ、ダメ出し100%

2024-04-13 08:07:25 |  ディオデルマーレ
堀厩舎に入厩して、ゲート試験合格を目指していたディオデルマーレが、無事にゲート試験に合格しました!
堀先生、ありがとうございます。

が。
ゲートは合格したものの、コメントがダメ出しの嵐。
公式サイトのコメントって、スタッフが電話取材かメール取材したものを編集して掲載してくれているんですが、マイルドな表現にしてこれなんですよね。
原文を読んだクラブの方、心折れてしまっていないだろうか。
だって、ざっくり要約して、「心身ともに全部ダメ。出直して来い」って書かれているんですよ!?(笑)

我が家には、ゲート試験は合格させてもらえたものの、堀厩舎からデビューはさせてもらえなかったピースフルタイムという馬がいます。
なので、ディオデルマーレの目標は、まずは堀厩舎からデビューさせてもらうことですかね…。

幸いまだ時間はあります。
まずは山元で調整してもらって、堀先生のお眼鏡に叶うレベルになるよう頑張りましょう。

色々更新

2024-03-27 16:09:42 |  ディオデルマーレ
今週は、我が家の出資馬には色々動きがあるはずなので、公式サイトのコメント更新が楽しみでした。
ということで、今日の更新で分かったことのまとめです。

・イスラグランデ、新潟1回開催での出走を目指して、リフレッシュ放牧を挟むことに。西園先生、ようやくローカル左回りという適性にこだわってくれる気になったか!良かった、良かった。
・アイベラとユアグローリーは、今週末は回避して、4月第1週に回ることに。ということで、今週の出走は土曜日のマルディランダのみ。
・そのマルディランダは、出走表明が12頭ということで、何事もなければ出走は確定。どうもエンデミズムとの再戦っぽいので、楽しみだ。ここまで1勝1敗なので、お互いに負けられない戦いになりそう。
・ルカランフィーストは、「鞍上は松山」と発表が。まあ、クラシックをヨシトミ先生でというのは、いくら人気薄の馬とはいえ、さすがに冒険が過ぎますかね…。
・ディオデルマーレの初ホリーコメントは、案の定、ダメ出しのオンパレード。でも、一応、ゲート合格までは今回の入厩で面倒見てくれそうなニュアンスなので、去年のゴンバデカーブースには勝ちました(笑)。

話は変わりますが、堀先生って、私の中では、自身が理想とする「走る馬の形」があって、それを目指して、調教で馬の形を作っていっているようなイメージなんですよね。
だから、所属馬がみんな何となく似たような印象を受けるのかなと。

ここから先、ディオデルマーレも、ビシバシと鍛えられて、堀厩舎所属馬らしい馬の形に変わっていくんだと思います。
走る馬について、常に追求されている堀先生だから、所属のままデビューさせてもらえれば、きっと1勝はできるはず。
ゲート試験合格と、まずは堀厩舎所属のままのデビューを目指して、ディオデルマーレには頑張ってもらいたいです。

2024年3月牧場見学その1(ディオデルマーレ)

2024-03-24 08:32:58 |  ディオデルマーレ
先日、牧場見学に行ってきました。
「あれ、3月の北海道ってこんなに寒かったっけ?」と、言いたくなるくらい寒かったです。
やっぱり年取って、寒さに弱くなっているんでしょうか…。

さて、そんなぼやきはともかく、ディオデルマーレです。
馬体重は499kg。



前の記事にも書きましたが、牧場見学時に「美浦に入厩させます!」と言われてビックリしました。
元々は、調教は1番早い組だったんですが、直近コメントでは、それがトーンダウンしているように感じたので、牧場に行ったら、そのことについて聞こうと考えていたくらいだったんですよね。
とりあえず、公式サイトのコメントにもあったように、まだ良化の余地はあるものの、ある程度の態勢は整ったため、このタイミングで本州に送りだすことになったようです。



まあ、堀先生の厳しいジャッジに耐えられるかどうかはともかく、ディオデルマーレ、大分、競走馬らしくなってきました。
募集の時からそうでしたが、馬の形は良いと思います。



それと、一時期、煩い感じもありましたが、今回の見学時はじっとできていました。
気性面も大分、成長してきているのかもしれません。



堀厩舎所属の牡馬ですから、厳しいジャッジに耐えてデビューできさえすれば、1つは勝たせてもらえるはずです。
無事のデビューを目指して、この先は、本州で頑張っていきましょう!

そういえば、うろ覚えですが、ディオデルマーレは「見学者が少ない」っておっしゃっていたような。
馬も預託先も良いのに、募集時も第2希望で申し込んだ方も取れたくらいですし、なんか不思議な感じです。

ディオデルマーレ、山元へ移動

2024-03-22 10:04:21 |  ディオデルマーレ
移動と打とうと思ったら、最初に「異動」と変換されました。
人見知りが激しい人間なので、出会いと別れのこの季節は、いつも緊張します。
といっても、サラリーマンなので、与えられた環境で頑張るだけなんですけど。

さて、我が家の2歳馬の中で、早々に移動する仔が出てきました。
なんと、移動第1弾は、シーティスの22改めディオデルマーレです。
山元トレセンをワンクッションして、明日、美浦トレセンに入厩する予定だそう。

我が家の出資馬以外では、ぽつぽつ移動の話も聞こえてきたので、移動する仔が出てきてもおかしくはないのですが、それがディオデルマーレというのはびっくり。
ディオデルマーレ、何ていったって、入厩先は、ジャッジが厳しいことで有名な堀厩舎ですから。
ちょうど、移動直前に牧場見学に伺っていたこともあり、「え、こんなに早く入厩させて大丈夫なんですか?」と聞いてしまいました。

せっかく入厩したのであれば、ゲート試験に合格して、放牧に出てくれればいいんですけど、堀先生だからなぁ。
「ゲート試験を受けるレベルに達していない」とか言われて、山元に送り返される可能性も十分ありそう。
実際、去年のゴンバデカーブースがそうでしたしね。

まあでも、こんな時期から、堀先生のディオデルマーレ評を聞けるのは楽しみではあります。
次回のコメント更新を、ドキドキしながら待っています。

2023年12月の牧場見学(シーティスの22)

2023-12-22 15:00:00 |  ディオデルマーレ
最後に見学させてもらったのが、シーティスの22でした。
馬体重は483キロ。
9月の見学時にも、既に本格的な調教を開始していたのですが、そのまま、一番早い組にいるようです。
順調ですね。



ブライトリビング、ユアメモリー、カラフルデイズとダート路線の馬の見学が続きましたが、シーティスは芝馬っぽい雰囲気かなと思いました。
ただ、芝で走るにはスピード不足で、最終的にはダートということもありそうかなとも。
現段階の印象では、素軽いというよりは、パワータイプの芝馬に見えました。
何となく、元・出資馬のバリングラっぽい感じ?



9月の見学時には、煩い仕草も見せていましたが、今回は、ちゃんとしていました。
気性面も成長しているんでしょうね。
毛ヅヤも良く、体調も良さそう。



育成も順調で、見学していても気になるところがなかったので、一番、あっさり見学が終了したかもしれません(笑)。
順調だと、こちらから聞きたいこともあまりないんですよね。



育成は進んでいますが、預託予定がジャッジの厳しい堀先生ですから、早期入厩ということはなさそうかな。
とにかく、入厩して、堀厩舎所属のままで無事にデビューしてほしいです(←ピースフルタイムのトラウマ)。