地方で15戦。
頑張って中央に戻って来たフルティージャですが、2レース走った段階で、ファンド解散となりました。
残念ですが、仕方ありません。
やはり牝馬は、メンタルのコントロールが難しいですね。
この後は、サラオク行きではなく、繁殖牝馬に上がる予定とのこと。
このタイミングであれば、今年の種付けに間に合うのかもしれませんし、それもあっての引退なんでしょう。
半弟のショウナンラプンタがゆきやなぎ賞を勝っていますし、フルティージャ自身も南関で3勝の実績があるので、社台ファームで繁殖牝馬になれるかどうかは分かりませんが、繁殖牝馬としての需要はありそうです。
このブログでは、中央1勝以上の場合は、馬名でカテゴリーを残すルールにしているのですが、フルティージャについては、中央未勝利ですが、馬名でカテゴリーを残すことにしました。
中央では勝てませんでしたが、南関3勝は立派な成績ですし、ここまでタフに頑張ってくれましたしね。
イスラボニータの初年度産駒プラス夫の初命名馬ということもあって、思い入れが深いというのもあります。
芦毛ですが、まだまだ馬体も黒く、気性面でも若さが目立つフルティージャ。
どこの牧場で、どんなお母さんになるかは分かりませんが、元・出資馬のスターズインヘヴンのように繁殖牝馬として、活躍できる未来が待っていることを願っています。
今まで、ありがとうございました。
頑張って中央に戻って来たフルティージャですが、2レース走った段階で、ファンド解散となりました。
残念ですが、仕方ありません。
やはり牝馬は、メンタルのコントロールが難しいですね。
この後は、サラオク行きではなく、繁殖牝馬に上がる予定とのこと。
このタイミングであれば、今年の種付けに間に合うのかもしれませんし、それもあっての引退なんでしょう。
半弟のショウナンラプンタがゆきやなぎ賞を勝っていますし、フルティージャ自身も南関で3勝の実績があるので、社台ファームで繁殖牝馬になれるかどうかは分かりませんが、繁殖牝馬としての需要はありそうです。
このブログでは、中央1勝以上の場合は、馬名でカテゴリーを残すルールにしているのですが、フルティージャについては、中央未勝利ですが、馬名でカテゴリーを残すことにしました。
中央では勝てませんでしたが、南関3勝は立派な成績ですし、ここまでタフに頑張ってくれましたしね。
イスラボニータの初年度産駒プラス夫の初命名馬ということもあって、思い入れが深いというのもあります。
芦毛ですが、まだまだ馬体も黒く、気性面でも若さが目立つフルティージャ。
どこの牧場で、どんなお母さんになるかは分かりませんが、元・出資馬のスターズインヘヴンのように繁殖牝馬として、活躍できる未来が待っていることを願っています。
今まで、ありがとうございました。