ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

9回上昇地震注意報

2024-04-28 10:42:08 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、81本中45本が上昇した。東海の井戸は、17本中9本、紀伊半島の井戸は、22本中6本、関東基準井戸は、5本中3本が上昇した。四国の井戸は、26本中19本、関西基準井戸は、11本中8本が上昇した。西側の地震に変化が起きている。

2.天気図は、若狭湾沖に高気圧があり、東海上に前線がある。今日は異常な高温になる。高気圧は1030気圧、低気圧は998気圧で、40、42気圧差の状態になっていない。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は330キロから470キロに上昇、フレアの活動は活発な状態になっている。コロナホールは西45度付近を通過中、CMEの発生観測はない。地磁気の活動は静穏になっている。

4.雲の方位、焼けの状態は、静岡で弱い焼けを観測した。

5.結論

①地下水変化、コロナホール西45度、MクラスのフレアでM6クラスは起きてもおかしくない。地震は活発化している。フィリピンプレートの動きがその他のプレートに変化を起こしている。まだ条件は弱いが、微妙な変化でも大きな地震になる。その観点からは地震警報状態である。

②国内も伊豆諸島でのM6クラスが発生した。震度は予測の範囲であるが、今日も震度4前後の地震は起きてもおかしくない。海外ほど緊迫感はないが、コロナホール通過までは警戒感は持っている。

6.海外の地震等M6以上

  • 2024年4月27日 16:29:51 (UTC) インドネシア M6.1 深さ68.3㎞
  • 2024年4月27日 08:35:34 (UTC) 小笠原諸島 M6.5 深さ503.2㎞

地震注意報3日目

2024-04-27 08:56:15 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、81本中34本が上昇した。東海の井戸は、17本中4本、紀伊半島の井戸は、22本中9本、関東基準井戸は、5本中2本が上昇した。四国の井戸は、26本中12本、関西基準井戸は、11本中7本が上昇した。

2.天気図は、南海上の低気圧で、全国的に降雨、曇天の状態になった。寒暖差に注意である。ゴールデンウイークも始まった。高気圧は1034気圧、低気圧に992気圧があり、アジア全図で42気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は衝撃波の影響で290キロから380キロ前後の上昇、フレアの活動はやや活発な状態になっている。コロナホールは、西45度付近を通過中、23日発生のCMEの影響で衝撃波が発生、地磁気の活動は活発になっている。潮は中潮に変化した。

4.雲の方位、焼けの状態は、観測不能。

5.結論

①地下水変化3日目、気圧差、コロナホール西45度、Mクラスのフレア、CMEの影響で海外のM7クラスは起きてもおかしくない。セットされた状態なら72時間以内に答えが出る。

②国内はM5クラス震度4以内の状態で、降雨条件になっている。天候の回復後になるが、現状は予測の範囲になる。

6.海外の地震M6クラス以上

  • 2024年4月26日 22:23:36 (UTC) 中部インディアンリッジ M6.0 深さ10.0㎞

地震注意報2日目

2024-04-26 08:38:44 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、81本中33本が上昇した。東海の井戸は、17本中8本、紀伊半島の井戸は、22本中8本、関東基準井戸は、5本中3本が上昇した。四国の井戸は、26本中9本、関西基準井戸は、11本中5本が上昇した。

2.天気図は、大陸の低気圧が南下し、西から天候は悪化している。今日も真夏日になる。高気圧は1028気圧、低気圧は984気圧で、40、42気圧差の状態になっていない。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は360キロ前後の状態で、フレアの活動は活発な状態になっている。コロナホールは西45度付近にあり、23日発生のCMEの影響が出る見込み。地磁気の活動も活発な状態になっている。

4.雲の方位、焼けの状態は、福島、大津、岡山で観測された。M4前後の状態である。

5.結論

①地下水変化、大潮の時間帯、コロナホール西45度。Mクラスのフレア、CMEの影響で海外のM6クラスは起きる状態であり、震源によってはM7クラスの地震になる。海外の地震には警戒の状態が続く。

②国内もM5クラス震度4前後の状態であるが、今後の変化次第ではM6クラスの可能性は否定しない。地震は活発化しているが、まだ注意レベルである。


8回上昇地震注意報

2024-04-25 09:17:44 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、80本中58本が上昇した。東海の井戸は、17本中12本、紀伊半島の井戸は、22本中16本、関東基準井戸は、5本中4本が上昇した。四国の井戸は、26本中20本、関西基準井戸は、10本中6本が上昇した。

2.天気図は、茨城県沖に低気圧の中心があるが、東に抜けていく。西からの高気圧で、真夏日になっていく。体調管理に注意である。高気圧は1024気圧、低気圧は978気圧で、40、42気圧差の状態になっていない。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は380キロから530キロの間で推移、フレアの活動は活発な状態になっている。コロナホールは、西30度付近にあり、23日発生のCMEの影響が出る見込み。地磁気の活動は静穏になっている。

4.雲の方位、焼けの状態は、熊本で帯焼けをしめした。M5クラスの現象である。その他は、兵庫県小野市で観測された。

5.結論

①地下水変化、大潮の時間帯、コロナホール西30度、CMEの影響でM6クラスは起きる状態である。変化次第でのM7クラスで可能性は否定しない。海外の大きな地震には警戒の状態が続く。

②国内も震源によってはM6クラス震度5前後の地震になる。気温の上昇、跳ね上がりの状態になっていく。概ねはM5クラス震度4前後の状態だが、フィリピンプレートの活発化でリスクは徐々に高くなっていく。大隅半島東方沖、日向灘、豊後水道、四国沖の地震に関しては、変化次第では地震警報になる。


地震注意報2日目

2024-04-24 09:10:34 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、80本中39本が上昇した。東海の井戸は、17本中5本、紀伊半島の井戸は、22本中9本、関東基準井戸は、5本中2本が上昇した。四国の井戸は、26本中17本、関西基準井戸は、10本中6本が上昇した。井戸からは西日本の地震に警戒感が出ている。

2.天気図は、南海上に前線があり、全国的に降雨、曇天の状態になった。気温も下がり、寒暖差が大きい。25日から真夏日に変化していく。高気圧は1024気圧、低気圧は968気圧で、40、42気圧差の状態になっていない。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は410キロから510キロに上昇した。フレアの活動は活発な状態になっている。コロナホールは西20度付近にあり、23日にCMEの発生があった。今後地磁気の乱れが起きる予報になる。現在は静穏の状態、大潮の時間帯は26日までになる。

4.雲の方位、焼けの観測は観測不能。

5.結論

①地下水変化、Mクラスのフレア、コロナホール西20度、CMEの発生でM6クラスはいつ起きてもおかしくない。詰めの条件がないが、大潮の時間帯であり、地震は活発になっていく。

②国内はM5クラス震度4前後の状態が続くが、大きな変化待ちになっている。豊後水道、能登半島付近の余震に関しては、警戒感をもっている。台湾は詳細分析ができないが、活発化してきた。再度の大きな地震に警戒状態と判断している。