ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

地震注意報3日目

2024-02-29 08:43:06 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、81本中36本が上昇した。東海の井戸は、17本中5本、紀伊半島の井戸は、21本中9本が上昇した。関東基準井戸は、5本中2本、四国の井戸は、26本中12本、関西基準井戸は、12本中8本が上昇した。

2.天気図は、西から低気圧が南岸低気圧になっていく。天候は急変する状態で、豪雨、豪雪に警戒の状態になる。高気圧は1056気圧、低気圧に1014気圧があり、アジア全図で42気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Cクラスのフレアが発生し、太陽風は390キロ前後の状態で、フレアの活動は活発な状態になっている。コロナホール、CMEの発生観測はない。地磁気の活動は静穏になっている。大潮の時間帯も終わった。4日に下弦の月になる。

4.雲の方位、焼けの状態は、標茶町、白老町、由利本荘、高崎、伊勢崎、刈谷、芦屋で観測された。M4前後の状態であった。

5.結論

①地下水変化3日目、気圧差だけの条件になった。M6クラスが起きるかにあり、微妙な状態である。セットされた見方なら4日下弦の前後でM6以上の地震になるが、最近の傾向はこのパターンが多い。

②国内は、震度4以内の展開になる。地震は活発化しているが、巨大化しない。今後の変化には警戒である、


地震注意報2日目

2024-02-28 09:05:57 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、81本中36本が上昇した。東海の井戸は、17本中4本、紀伊半島の井戸は、21本中11本が上昇した。関東基準井戸は、5本中1本、四国の井戸は、26本中13本、関西基準井戸は、12本中7本が上昇した。

2.天気図は、気圧の谷は知床半島から襟裳岬、三陸沿岸を通過している。高気圧は1052気圧、低気圧は968気圧で、40、42気圧差の状態になっていない。

3.宇宙天気図は、Cクラスのフレアが発生し、太陽風は430キロ前後の状態で、フレアの活動は活発な状態になっている。コロナホール、CMEの発生観測はない。地磁気の活動は静穏になっている。大潮の時間帯は今日までになる。

4.雲の方位、焼けの状態は、白老、金ケ崎、福島、伊勢崎、吹田、熊本、石垣で観測された。M4前後の状態だが、吹田はM5クラスの状態である。

5.結論

①海外の地震は、地下水変化、フレアの活動、大潮の最終日だが、セットされた状態であればM7クラスの地震に警戒は続く。遅延と判断している。

②国内は震度4以内の状態であり、今日も気圧の谷付近の地震には警戒である。変化次第になるが、概ね震度4以内で止まるとは見ているが、変化次第になる。活発化はしている。


14回上昇地震注意報

2024-02-27 09:02:06 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、80本中51本が上昇した。東海の井戸は、17本中11本、紀伊半島の井戸は、21本中12本が上昇した。関東基準井戸は、5本中4本、四国の井戸は、26本中17本、関西基準井戸は、11本中7本が上昇した。上昇回数は、危険な状態になっている。

2.天気図は、気圧の谷は根室半島から渡島半島、佐渡付近から長野、名古屋、紀伊半島から太平洋に抜ける。気圧の谷付近は昨日も広島で起きた。注意である。高気圧は1032気圧、低気圧に990気圧があり、アジア全図で42気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は400キロ前後の状態で、フレアの活動は非常に活発な状態になっている。コロナホールは西45度付近を通過中、CMEの発生観測はない。地磁気の活動は静穏になっている。大潮の時間帯は今日までになる。

4.雲の方位、焼けの状態は、名古屋、魚沼、守口、下関、板野町、鳥栖、長崎、島原で観測された。M4前後の現象になっている。

5.結論

①地下水変化、気圧差、コロナホール西45度、Mクラスのフレアで海外のM7クラスは起きる状態が続く。地震に警戒が続く。

②国内は概ね震度4以内の展開になるが、震源によっては震度5前後の地震になってもおかしくない。概ねは震度4以内であるが、変化次第である。地震は活発化している。大潮の最終日でもある。


13回上昇地震注意報

2024-02-26 08:51:19 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、80本中59本が上昇した。東海の井戸は、17本中13本、紀伊半島の井戸は、21本中14本が上昇した。関東基準井戸は、5本中3本、四国の井戸は、26本中21本、関西基準井戸は、11本中8本が上昇した。危険な13回目の上昇になった。

2.天気図は、気圧の谷が下北半島から日本海、能登半島、若狭湾付近から広島を通過し、薩摩半島に抜ける1本がある。高気圧は1030気圧、低気圧に988気圧があり、気圧の谷を境に42気圧差の状態になっている。太平洋東側の震源には警戒の状態になっていく。

3.宇宙天気図は、Cクラスのフレアが発生し、太陽風は衝撃波の影響で330キロから370キロ前後に上昇した。フレアの活動は非常に活発な状態になっている。21日発生のCMEの影響で衝撃波発生、新しいCMEの発生観測はない。コロナホールは西45度付近の危険地帯にある。大潮は明日までの状態である。

4.雲の方位、焼けの状態は、岡山、下関で観測されたがM4前後の状態である。

5.結論

①地下水変化、気圧差、コロナホール西45度、CMEの影響、Xクラスのフレアの可能性でM7クラスは起きてもおかしくない状態であり、72時間以内に起きる可能性は高い。第一に海外の地震と判断している。

②国内ではM7クラスになる可能性は、東日本余震震源域になるが、現状ではM6クラスまでの状態。また大阪北部に関しては、M5クラスは起きてもおかしくない状態にはなっている。地震は活発化している。変化には警戒であり、初期微動には警戒感を持っている。


地震注意報3日目

2024-02-25 09:00:32 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、80本中39本が上昇した。東海の井戸は、17本中6本、紀伊半島の井戸は、21本中11本が上昇した。関東基準井戸は、5本中1本、四国の井戸は、26本中14本、関西基準井戸は、11本中7本が上昇した。

2.天気図は、気圧の谷は北九州から四国、紀伊半島を通過する1本があり、南岸低気圧の影響で多くの地域が曇天、降雨の状態である。高気圧は1052気圧、低気圧に1010気圧があり、日本付近で42気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は330キロ前後の状態で、フレアの活動は非常に活発な状態になっている。CMEの発生観測はない。コロナホールは、西40度付近にあり、地磁気の活動はやや活発な状態になっている。コロナホールは危険地帯に入った。

4.雲の方位、焼けの状態は、小樽、清水町、北広島、標茶町、花巻で観測された。M4前後の現象になった。

5.結論

①地下水変化3日目、コロナホール西40度、大潮の時間帯、気圧差で海外のM7クラスは起きてもおかしくない。危険な状態に入った。27日までが大潮の時間帯になる。

②国内は降雨条件であり、震度4以内の展開になる。現象も弱いが、今後の変化には警戒が続く。