地震警報中

沖合の震源がラインを描く状態になっている。この状態だ起きやすい展開に入ったと見るべきである。しかし、微妙に条件のズレが起きている。結果、震度５以内の状態で止まると判断している。余震に関して、最大の危険性を震源の分析で判断はしているが、起きる条件が微妙にズレが生じている。富山東部の地震が起きたが、第二ブロックという表現が正しいか不明仇が、引きの地震でのブロックラインと見ている。この線が崩れることはない。トンネル効果が機能する。柔構造の日本列島の体質と思うが、徐々に微妙にかわしていくしななかな姿が出てくると思う。日本の大地は、崩壊を求めてはいない。人類の歴史の中で、これだけ微妙なバランスの中で大地が存在している国はない。終息の状態にはほど遠いが、徐々に弱くなる方法とバランスでの大きな地震が起きて止まる方法。火山の噴火という止まり方もあるが、明らかに長期化していく。徐々に弱くなるとは判断しているが、出口はまだ見えていない。注意、警戒して欲しい。

地震警報

また震度５強の可能性が出ている。そのため地震警報に引き上げた。大きな地震の後だけにこの状態は長い予測なら数年、短期的にも数ヶ月間はこの様な状態が続く。２００５年から情報を組み始めて、過去の大地震の後の状態では国内に参考は事例はない。むしろ海外の地震を参考にすれば、まだ落ち着いた状況になっているとは言い難い。被災地から避難できるなら１日でも早く避難して欲しい。この気持ちに変更はない。双葉町の方々が、騎西高校に移転してくれた。行政の単位で、疎開して欲しい。被害をこれ以上拡大しないためにも避難して欲しい。現状の予測は、Ｍ６以上７以下の震度５強である。昨日はＭ６．４で震度４で止まったが、今日からは震度５強になる。注意して欲しい。同時に現象に関しては、警戒して欲しい。

暫定地震警報に引き下げ

震度４以内に変更した。通常なら地震注意報のレベルになっているが 、急変の可能性や震源の状態を考え暫定地震警報の状態である。依然、連動地震が起きている事。東日本の震源は、連動地震の状態は続いている。そのため緊急地震速報も誤報になりやすいが、批判する事は必要なない。誤報になっても目安である。避難行動はとるべきである。１０分待って何もなければ平常に戻るだけのこと。なれるしかない。船酔いも幾分弱くなったようにも思うが、ほかの震源があるので、まだ微妙な揺れは続く。春の天候に変化する。気温の上昇も起きるが、変化はこの後に起きる。現象はきつく出る。まだ大きな震源は存在する。今日も都内に向けて動くが、震度４以内に関しては注意して欲しい。場合によっては、変化が急変する。

地震警報状態

更新中に震度５弱が起きたが、この規模はまだ起きる状態である。公開情報に大きな震源の可能性を記載したが、見る限りこの規模の想定はできる状態になっている。しかし、微妙なズレがあり、概ねＭ７以下６以上の範囲で止まるが、実際にこの規模は被害地震としては嫌な範囲であることは言うまでもない。痛んだ家屋に震度５強でも耐えることが可能かという問題になる。また関連地震で起きた長野県北部に関しての報道が少ない様にも思う。浦安市の被害に関しては、徐々に実態が報道され分かってきたが、液状化の怖さがはっきりと分かる状態になった。震災に関する調査も始まった様だが、今後のためにもしっかりと調査して欲しい。考え方の中で、防災、減災の考え方が変化していくのかも知れない。長期化していくので、頑張って耐えるしかない。

地震警報に再度引き上げ

余震での震度５弱の可能性があり、再度地震警報に引き上げた。一向に終息していく気配はない。震度４が依然通常の様に起きている。同時に、この展開では警戒せざるを得ない。一気に自治体を含めての移転が報道されたが、一刻でも早く避難して欲しい気持ちである。条件が一致すれば余震の規模も拡大する。ほかの地域に関しての連動は、本当の日本の背骨が踏ん張っている。長野県北部の被害も大きいと思うが、必死に屋台骨を支えている状態と言える。その中で、最大の警戒は、やはり連動の空白域に向かう。公開情報でも何度も指摘しているが、余震に最大の警戒して欲しい。さて、原子炉関係に関してネット上に大学教授のニュースが流れている。日本の体質を突いていることは間違いがない。日本の三度目の奇跡を起こして欲しいと海外からの発言があった。１回目が明治維新、２回目が戦後の復興、３回目が今回の大震災になる。なお、ワンデーに始めて広告を付けますが、頑張ろう日本でご理解願いたい。