地震注意の状態

このサイトを構築して丸１６年が経過した。あと１年でこのサイトも終わる。最後の１年間は、このまま会員の方々は、会員ページに入れます。更新の手続きは、不要です。個人的に後期高齢者になった。車の運転はできるが、いつ返納になるかも時間の問題かも知れない。縮小した形では、維持していく気持ちだが、まだ詳細は決まっていない。多くの方々に支えられての１６年と思う。本当のありがとうございます。最後のラスト１年に向けて動きます。さて、今日もおきても震度４以内の状態です。太陽の変化待ちになった。鳥島近海のＭ６．３も起きたが、震度も予測の範囲で止まった。噴火に変化する地震なのか？火山付近の地震が活発化している。地下水に変化はまだ出ていない。地震には注意であるが、変化次第になっている。

地震注意報最終日

ペルーでＭ７．４の地震が起きた。コロナホールの危険地帯、衝撃波の発生、気圧差で条件があるが、さらに必要条件がないため超深発になった。被害の報道がまだないが、津波警報は、米地質研究所からは出ている。１０月初旬に起きてから何度も地下水に変化が起きての地震である。
今年１９回目のＭ７以上になるが、いよいよ地震の季節に入る。気圧差の発生が頻繁に起きることや気圧変化の激しい時になる。超高気圧の発生も起きる。気圧変化は、人間の体調も狂わすが、大地の動きにも大きな影響がある。能登半島付近の低気圧の中心が来て、南北対峙になると危険性の高い地震が起きる。阪神大震災も関東大震災も同様の条件で起きている。この点の条件は、その他の条件を抜きにして暫定地震警報の状態と判断している。時間ができたら本でも出してと思うが、どこかで引退を考えないとできないかも知れない。サイトは、１年後に縮小する方針は決めている。ワンデーだけを残す方針でいるが、事務所のＨＰに変更するかとも思っている。断捨離ではないが、人間の終活に向けて徐々に整理しないと頭も体も持たない。今日の日本付近は起きても震度４以内の状態だが、高気圧の位置から内陸に注意である。

地震注意報６日目

ＣMEの影響が起きる予報になっているが、予測通り海外はM５クラスで止まった。国内も起きても震度４以内で概ね震度３未満の状態が続く、不安になるような地震はない。変化待ちになっている。静穏な状態が続くが、南太平洋の地震には警戒感がある。バヌアツ、パウアニューギニアなどの地震には警戒である。集中化が起きている。変化が弱いので、巨大地震にはならないが、超深発を含め警戒感はある。今朝の現象は、福島など震源付近の現象がきつくなった。M ５クラスの評価になるが、起きても震度４以内である。微妙な状態でも今朝はない。明らかに条件の一致から離れた展開になった。再度の地下水上昇だが、下弦も過ぎ次の展開になるが、スマトラ島大地震の記憶が出るのが１２月である。静穏な時間帯は有意義に使って欲しい。次への準備期間でもある。

地震注意報５日目

ミャンマーでＭ６．２が起きたが、被害の報道がない。心配する地震である。ハイチ地震も弱い地域に被害を大きくするような地震であった。今日は、コロナホールも危険地帯を通過し、西３０度付近にある。CMEの発生があったが、地磁気への影響はない見込み。大きな地震は今日はない。起きても震度４以内の状態で、おおむね震度３未満になる。海外もＭ５クラスで止まる可能性は高い。朝の現象は弱い。日の出付近の観測で、強い現象はない。変化待ちになっている。

地震注意報４日目

コロナホールのダブル型、危険地帯、気圧差での状態で、地磁気の乱れは起きていない。太陽の変化も弱い。起きても震度４以内で、おおむねは震度３未満の状態である。不安になうような状態でもない。ただ、本格的な冬型になった。気圧の谷での対峙が起きる状態で、今朝は東西対峙であるが、日本付近で南北対峙が起きると危険性が高くなる。この見方からは地震の季節に入ったといえる。南太平洋の地震には警戒感が出ている。変化には警戒である。