ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

3回上昇暫定地震警報2日目

2011-04-30 09:35:57 | インポート

本来なら注意報のレベルになっている。引き下げても良いのだが、念のための暫定警報である。昨日は、珍しい位置の地震が起きた。1700年前に起きた震源が動いたが、まだ大きな地震にはならない。バランス地震の展開では、やっとバランスの機能が動き出したといえる。異常な状態からやっと抜けた感じを持って見ている。余震の状態は震度4以内の展開であるが、大きな地震はないと言える。地震の規模がM5以上でも震度4以内に止まる状態である。連休に入り一気にお出かけモードになったが、経済効果は大きい。活発な動きがないと疲弊してしまう。浦安市のテーマパークの地震訓練の事が報道されたが、2日に1度の訓練があれば本番の効果は絶大と思う。約2万人の方が、宿泊したと聞いたが、さすがである。防災とは、日々に訓練して起きたらどのように回避していくかにある。不安を持つことより冷静にどのように対応していくかにある。女川と福島の相違も危険認識を冷静に分析していたかにある。その意味では、今は少し落ち着いている。起きても震度4以内しか想定できない状態である。初夏の天候にもなっているので、連休の方は是非お出かけください。また反対に夏の節電対策で出勤の方も多いと思うが、まだ節電は必要。今の夜は暗いが、海外の状態に近いのかも知れない。一時帰国した外国人も戻ってきた。急変すれば急遽携帯サイトに流します。


3回上昇暫定地震警報

2011-04-29 10:47:45 | インポート

また地下水は大きく変化した。幸い絶対条件が一致せず起きても震度4以内に止まる。ただし、資源の状態や変化では震度5弱の可能性はあるが、予測通りなら震度4で止まる。大きな地震はない。現象は、昨日は地震雲の教科書通りの現象が関東の上空で起きたが、それでもM7以上の現象にはなっていない。焼けの観測、雲観測を長いこと見ていると変化の状態がよく分かる。自然の観察は、素直に静かに冷静に見ていく方法しかない。依然から記載しているとおり震源地の雲の状態になっている。この点に目がいくと全体の把握が難しくなる。今日は更新が大幅に遅延した。一昨日の名古屋、昨日の成田、佐倉等の千葉県北部でぐったりしてしまった。来月の中旬は広島に向かう。西日本の震源が震災以降おとなしい状態であったが、活発に変化している。注意は必要である。大きな地震への不安があるかと思うが、絶対基準が起きないと起きない。直下型も同様で、絶対基準がM7以上の起きる条件になっている。その意味では、いつも変化を確認している。だから活発に動く事ができる。震度4までなら大丈夫と安心感にもなる。今地震の余震という戦場に東日本の地域ある。その戦場が生活の場であり、生きる場であるから極度の緊張や不安を感じる。時として戦場を離れ、地震の弱い地域で過ごして欲しい。揺れのない地域はある。連休での大渋滞が起きているが、ゆっくりと走って欲しい。万が一緊急地震速報を受信したら落ち着いて行動して欲しい。現段階ではないが、変化があれば緊急メールで連絡します。


2回上昇暫定地震警報

2011-04-28 09:55:56 | インポート

地下水は2回目の上昇を示した。上昇の幅は弱いが、半数は上昇している。起きても震度4以内の状態だが、震源によっての震度5弱は否定できない。大きな地震はないと判断している。現状では、現象もM7以上の現象は確認できていない。M5前後の状態が続くが、変化はこれからである。関東の気温が高い状態になっている。初夏の天候に変化している。連休も始まるが、自粛ムードより連休で地震の少ない地方に行くの考え方かと思う。昨日名古屋から夕方に戻ってきたが、2時間も新幹線に乗れば、全く違う世界になっている。リニアモータ館ができたと聞いたが、精密なジオラマがあるようだ。大都市である。つい名古屋で買い物と思いたくなるのは駅中のお買い物ができる事かも知れない。是非日本の元気のために、連休でお出かけして欲しい。


暫定地震警報4日目

2011-04-27 09:08:48 | インポート

やはり23日前後の海外の状態等精査して、23日ソロモンのM6.9を基準に変更を行った。そのため上昇回数は1回の状態になり、明日までの変化を基本通りに観察して、判断を下す方針にした。予測通りなら震災後の最大の危機は脱したはずである。今後の変化で再度緊張感は出ると思うが、正常な状態に戻りつつある。余震の状態では、震度5弱は起きてもおかしくない条件になっている。この規模が48時間以内に起きない状態なら予測通りの危険性は去ったと言える。事実震源の状態に変化が起きている。西日本の震度3が起きている事実もあるが、余震の状況は、まだ続くが幾分変化しているはずである。東北地方の旅や支援で行っても大丈夫と判断している。M7以上はない。連休に入るが、心配なく予定が組めると判断している。これから名古屋に向かうが、本日戻る。前回は静岡県東部を起こしてしまったが、今回は異常な状態ではない。天候も夕方までは大丈夫ようだが、頑張るしかない。


暫定地震警報3日目

2011-04-26 08:42:03 | インポート

タイ・ラオス国境付近で24日M7.0が2回起きたというニュースを見たが、確認できていないが、事実と判断している。根拠は、24日以降の地震おき方に変化が起きている。微妙な違いだが、予測と現実の相違が、通常の状態に戻っている事を裏付けている。その意味では、震災後最大のリスクの高い状態は、海外で回避されたことになる。しかし、一気に収束に向かうかはない。余震は続くし、長期化していく。那須以北に入ると震度1も怖いと聞いた。中通りに行っても怖いと言う。この点に関しては、まだ続く。今日も震度3もしくは4は起きる。規模の大きな予測震源付近での震度4以内は起きる。ただ内陸地震直下型地震が懸念される。震度4以内であるが、内陸に関しては警戒して欲しい。公開での詳細情報も一旦中断すると思う。概ね震度4以内と判断できれば、通常の状態と判断している。今日がその意味では、一時休止への最終日である。緊急事態は、一応去ったといえる。

タイ・ラオスはやはり誤報のようだ。しかし、現実は西日本の地震に変化している。この観点から質の変化を見ているが、次の危機か今の危機が現実かは、絶対条件が起きるかで分かる。訂正することなくこのまま追加で更新します。