ボトラーでタリスカー

はいこんにちは。
いい天気でしっかり暑いです。
雨はそんなに降らない感じの梅雨なんでしょうかね？
梅雨の割には今年雨少なくないですか？
誰かデータ的検証をしてください。
代わりに何か差し上げる・・・予定はございませんが・・・。





さてさてそう言うてもウイスキーがどんどん入荷してるのです。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

タリスカー６年　ＯＭＣ　ｆｏｒ信濃屋です。
わかる人にはわかるでしょうがオフィシャル以外でタリスカーが出てくるのはほんとに珍しいんです。
まずはスペックから。
タリスカー　２００９
６年
シェリーホグスヘッド熟成
５８，７％
ハンターレインのＯＭＣは基本的に５０度ボトリングですが今回はカスクストレングスでのボトリングです。
こんな感じですね。





続きましてコピペです。
【香り】削りたてのブラックペッパー、実山椒、泥炭の煙、タール、煙草、ヨーグルト、強烈なスパイスと薬品・スモーク系のピートが鼻腔を刺激する。
【味わい】口に含むと、コーヒー、トースト、甘めを抑えたピーナッツバター、ソルティでややナッティ、オイリーなボディ。タヒン※をかけたドライフルーツ。
【フィニッシュ】フィニッシュはオールスパイス、ジンジャー、ホワイトペッパー、焚き火、燃えさし、再びピートとスモークが燃え上がる。
こんな感じですね。
僕も飲んでまいりました。
タリスカーの中では強く感じるピート香、若い香り、削りたての鉛筆。
コーヒー豆、ナッツ、塩、弱めのフルーツ、ピリッとする胡椒と苦みのようなショウガのスパイス。
焚火のようなスモーク
こんな感じです。
ショートエイジですが意外と若さもありながら複雑さがあります。
なかなか飲む機会のないショートエイジのタリスカー、ボトラーからのタリスカー、この機会に是非！





昨日というか今日の夜中のサッカー見ましたか？
ええ試合でございました。
内容は勝ってるような気がしますが常に追いかける展開が良くなかったですよね。
僕はそのあとのポーランド対コロンビア戦まで見てしまいました。
次は木曜日のポーランド戦。
引き分け以上で決勝トーナメントに行けるそうです。
いやー楽しみですね。
ほぼ毎日サッカー三試合見てます。
小柳ルミ子みたいな生活が続いております。
今週は一日４試合がありまして、しかも同時刻で２試合づつありますのでさすがに全部とは言えませんができるだけ見たいと思います。
寝不足な日々が続くとともにこのブログがあんまり動かないかも・・・(笑)
そうならないように今週で６月も終わりますので今月開けたウイスキーは今月中にご紹介したいと思います！
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております！

巨匠のウイスキー

はいこんにちは。
一週間ちょいぶりです。
この一週間いろいろございましたので何から話したらいいかよくわかりません。
とは言えやはり月曜日早朝に起きました大阪の北摂地震ですよね。
朝８時前の地震ということで自宅にいてました。
もちろん寝てました。
強い揺れで目を覚ましましたが幸い自宅はなにもございませんでした。
もちろん強い揺れということで店のほうが心配になりましたが眠気が勝ちましてもう少し寝ました(笑)
そして普段よりだいぶ早めにお店に行きまして・・・もちろん覚悟はしてました。
幸か不幸かウイスキー一本も、グラス一つも割れてませんでした。
リロードは無傷でございました！
リロードは無傷でしたがもちろん大きな被害を受けた地域があります。
この度の地震で被害を受けた方々に改めてお見舞い申し上げます。
また当日、ご心配の連絡をたくさんいただきました。
ありがとうございました。





さてさてそんな地震当日に届きましたウイスキーをご紹介します。
本日ご紹介のウイスキーはこちら♪↓↓↓↓↓

キルブライド　１９８９でございます。
今話題になってますボトルが門真にも着弾。
キルブライド？
この言葉だけで蒸溜所を特定できたあなたはかなりのウイスキーマニアじゃないでしょうか。
キルブライドを水源としましてチャーチル皇太子が愛するアイラモルトらしいです。
蒸溜所非公開、きっとラフロイグだとは思います。
蒸溜所非公開を条件にこのボトリングが可能になったのでは・・・。
まずはスペックから。
キルブライドTHE DRAM WITH THE MASTER　１９８９
２８年
５１．０％
カスク情報はないですね。
アウトターンは３００本。
ということはバーボン樽ではないですね。
東京の有名バー、THE MASH TUN TOKYOさんと台湾のウイスキーファインドのコラボボトリングです。
こんな感じですね。




続きましてコピペです。
Nose: Smoked plums, peaty, seaweed, oyster, salty, vanilla, floral, honey, pepper, dry rose.
Palate: Tropical fruits, caramel pudding, honey, smoked ham, peaty and woody, rounded and silky.
Finish: Stewed fruits, smoked ham, chocolate, pepper, seaweed, mineral, very long and mild.
え～こんな感じです。
英語しかないです。
ウイスキーファインドのオーディン氏がテイスティングコメントをしたので英語しかないようです。
香り：スモークしたプラム、ピーティー、海草、牡蠣、塩、バニラ、フローラル、蜂蜜、胡椒、乾いたバラ
味わい：トロピカルフルーツ、キャラメルプティング、蜂蜜、スモークしたハム、ピーティーそしてウッディ、マルク絹のような味わい。
余韻：とろ火で煮たフルーツ、スモークしたハム、チョコレート、胡椒、海草、ミネラル、とても長くマイルド。
訳すとこんな感じでしょうか。
僕も飲んできました。
甘くフルーティーでスモーキー、海辺のような潮っぽさ、蜂蜜
トロピカルフルーツ、バニラ、蜂蜜、塩キャラメル
フルーツと心地よいスモーキーが長く続きます。
これほんと美味しいです！
ぜひお試しいただきたい１本になってます！




いやーこのブログ見ながら昨日の日本代表とコロンビア代表の試合を見ております。
サッカー好きなのですが仕事が終わってテレビをつけるとハイレベルなサッカーがやっている。
こんな幸せなことはないですね。
おかげで寝不足なのです(笑)
しばらくこの楽しい寝不足が続きそうですね！
大迫マジ半端ないっすね！
文句なしのＭＯＭでした。
次回にも期待です。
ということで今回はこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております！

北海道研修日記～二日目後半、三日目～

はいこんにちは。
梅雨らしくどんよりとしたお天気です。
今のところ雨は降ってませんが予報ではこれよりずっと降るみたいです。
昨日もようけ降りましたね。
お休みの日曜日なのに雨と思うのか、雨が休みの時で良かったと思うのか精神衛生上えらい変わってきます。
僕は日曜日雨でいいんです！
外でなんやかんやするタイプの人間ではないですしね～。





さてさて一日空きましたが北海道研修日記の最終回。
余市にてマイウイスキーセミナーを終えてすぐ帰れば営業に間に合う時間です。
さすが飲食店向けのセミナーですねこのまま帰る方がほとんどでした。
しかしながら私はもう一泊、いざ札幌へ。

ススキノのひげのおじさんにご挨拶いたしましてまずは北海道グルメ。


ほんまにこんなとこにジンギスカンの名店がありますの的な場所にありました、さっぽろジンギスカン本店へ。
ビールは札幌クラシックと思いきや一番搾りでしたね。
北海道の野菜もしっかりいただきました。
アスパラとちょっと写ってないですがアイヌネギなるものをいただきました。
アイヌネギは行者ニンニクです。
もちろんお肉はラム、柔らかく癖がなく油も軽く無限に食べれそうな勢いでした。
ビールもそこそこ飲んだらウイスキーでございます。
お目当てのお店がまだ営業時間でございませんでしてそのお店の下にあるＢＡＲ　ＲＯＯＫさんへ。
ハイボール頂きまして時間なるかなと思ってましたが思いのほか話が盛り上がり、さらに二杯、三杯と飲んでしまいました(笑)
そして去年の厚岸蒸溜所の旅でお世話になりましたＭａｌｔ　Ｂａｒ　Ｋｉｒｋｗａｌｌさんへ。
マスターとは今年の名古屋以来の再会でございました。
昨今のウイスキーのことウイスキーフープのこと8月にある北海道のウイスキーフェスのこと。
楽しい話もいっぱいしまして・・・写真撮るのを忘れてましたね(笑)
続きましてＢＡＲ三件目はＢＯＷ　ＢＡＲさんへ。
あいかわらずエネルギーの塊のようなマスターでございました。
去年の厚岸の帰りに寄った札幌では時間的にお邪魔できませんでしたので二年ぶりでしょうか。


この時点ですでに酔っ払い警報が出ておりましてもっと飲みたかったのですが飲めませんでした。
いやーよう呑みましたよ。
北海道の〆は・・・ラーメンではなく

やっぱりお寿司ですよね～。
遅い時間でも美味しいお寿司がいただける、こんな幸せなことがあるのでしょうか。
そんなこんなでススキノの夜は更けていくのでございました・・・。
さすがに今流行りの〆パフェはおっさん一人にはハードル高いですね。
次回への宿題です。





そんなこんなで三日目は帰るだけです。
11時過ぎのフライトでございましてまぁまぁ早く空港に着きました。
お土産買わなあかんし北海道最後のご飯も食べなあかんし。
お土産買いましてご飯ですよ。
スープカレーを食べたかったのですが１０：３０オープン。
11時過ぎのフライトなのでさすがにぎりぎりで怖いので諦めました。
その代わりに北海道ラーメン道場でいつも行列があるえびそば一幻さんへ。

最近流行りのえびラーメンらしいです。
一番スタンダードは塩だと言われましたのでえび塩ラーメン。
えびの香りがすごくするラーメンでした。
開店直後やったので並ばずに食べれましたが食べ終わったら大行列でした。
そんなこんなでフライトのお時間。
帰りもピーチで節約。
交通費とホテル代を節約しまして飲み食いに重きを置くのです。
しかし関空遠いですね・・・。
また来年北海道行けるかしら・・・。
ぜひ行きたいですね！
頑張って働きましょう！





暑かった北海道研修日記もこれで終わりです。
火曜日帰ってきましてそのまま営業。
水曜日はブルータスさんの試飲会、木曜日はいつもは火曜日なのですが振替の英会話。
スケジュールがハードなのか年食ったせいか疲れがなかなか抜けなくなってきましたね。
気持ちは若いのですが体がついてこなくなりました。
昨日の日曜日は近場で美味しいごはんと素敵なウイスキーで体力回復いたしました。
余市でウイスキー作りのことをしっかり勉強しまして、札幌でススキノのバーマンたちに元気と刺激をたくさんいただきました。
マイウイスキーのウイスキーは10年後にきますし、またモチベーション上げていい仕事をしたいと思います。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております！

北海道研修日記～二日目～

はいこんにちは。
昨日はしっかりと雨が降りましたね。
特に夕方、出勤時からオープン時間くらいが激しく降りました。
こうなったら金曜日とはいえゆっくりかと思ってましたが思いのほかバタバタできました。
今回のブログは昨日に続いて北海道研修日記ですが北海道で散財してきましたのでこういう日がなくてはなりません。
むしろこういう日が毎日続くと北海道とは言わずスコットランドへの道が見えてくるのかもしれません。
偉そうに言うてますがスコットランドには一度も行ったことがない。
こんな仕事をしてますので死ぬまでには必ず行きたいですね。





さてさて灼熱の北海道研修二日目。
前日寝てないせいもあり早めに就寝しまして朝もお酒も残らずすっきりお目覚め。
ただ目覚ましをぎりぎりの時間に設定してまして朝ごはんを食べそこないました。
オーセントホテルの朝ごはん美味しいのを忘れてました。
普段起きない時間やし普段食べない時間、生活リズムっていったい何だね？ってなもんです。
昨日も言いましたが国内旅行のほうが時差ボケになります(笑)
寝ぼけ眼でマイウイスキーセミナー二日目。
寝ぼけ眼も一瞬で目が覚めました。
製樽工程です。


樽の内側への火入れ。
チャー工程ですね。
いきなり今日も暑い工程です。
迫力満点の火入れ工程です。

樽の横の板、側板です。
上のチャーしたほうの側板に注目です。
真ん中に茶色い線が入ってるのが分かりますか？
側板の写真でいうと右の方に溝があるのわかりますかね？
その溝の底から茶色い線が入ってます。
繊維に沿って熟成中にウイスキーがしみ込んだ後です。
木目が逆だとウイスキーはもれてしまいます。
そのほか樽の質問をいくつかしました。
樽はまさに神秘ですねー。
樽工程の後は樽詰め。

参加者みんなで鏡板にサインをしましていよいよ樽詰め。

勢い良く樽に入っていきます。
まぁ今更ですが熟成前のニューポットは無色透明です。
樽の中でこれより10年間しっかり熟成していきます。
樽は新樽の二回目。
ややこしいですね(笑)
ウイスキー樽ですね。
バーボン樽みたいなもんです。
10年熟成にはいいんじゃないでしょうか。

みんなで熟成庫まで樽を転がして持っていきます。

なんか男前な人が転がしてると思ったら

すいません僕です(笑)
これでマイウイスキーセミナー終了。
皆様と記念撮影しましてお昼ご飯をいただきまして楽しい二日間の行程終了です。
今回樽詰め↓ウイスキーは10年後にボトリングして送られてくるそうです。
みんなで飲みましょー。
いやー貴重な体験でした。
一般の方も年に一回か二回募集してるみたいですので機会があればぜひ。
楽しいですよ！





この後解散しまして蒸溜所内のお土産物屋さんに。
ウイスキーないですね・・・。
ほんとに寂しいくらい何もない。
チョコレートとそれでもウイスキーを少し買いまして余市にサヨナラです。
すぐに帰れば月曜日営業できましたがせっかくなのでもう一泊。
北海道一泊二日は寂しいでしょ？
ということこれより札幌へ。
楽しい札幌の夜は次回以降ですね。
ということで今回はこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております！

北海道研修日記～一日目～

はいこんにちは。
雨が降りそうですね。
いよいよ梅雨入り。
僕にとって一番嫌いな季節です。
気温より湿度が嫌です。




さてさてこの間の日曜日、第一日曜日にもかかわらずお休みをいただきました。
こんだけ今までアピールしたのにすいませんでした。
ウイスキーフェスティバルにもいかず北海道に行ってまいりました。
土曜の夜はフェスティバルの前乗りの方もこられてまして楽しい夜でした！
少しだけ遅くなりまして、寝ずに出発。
貧乏旅行のためえらい遠くの関空まで行きました。
ピーチって安いですよねー。
ほんと助かります。
なんとか寝ずに北海道に到着。


二年ぶりかしら余市蒸溜所へ。
朝8時過ぎの飛行機で到着は13時過ぎ。
空港から少し遠いのです。
余市の駅からはすぐですが。
ここ何年か毎年北海道に行ってますが何度伺っても素敵な余市蒸溜所です。
ヨーロッパの古城のような佇まい。
こちらも三年ぶりかな、マイウイスキーセミナーに参加してまいりました。
一泊二日でウイスキーづくりの体験をさせていただくという貴重なセミナーです。
軽い挨拶とか何じゃありましてマイウイスキースタート。

これ何かわかりますか？

そうピートです。
これがウイスキーのスモーキーを生むのです。

一般の見学では入れない場所でフロアモルティングです。
前回より張り切ってピートをしっかり炊いてまして長時間この場所にいれないくらいのスモーキー。
これによりできた麦芽は使用しないそうです。
小ロットで作っていただけたら面白いものができそうな気がするんですけどね～。

わかりにくいのですがキルン塔からピートの煙が上がってます。
製麦のあとは糖化。

ステンレスの糖化槽。

麦汁もいただきました。
なかなか麦汁飲む機会無いのですがおいしいですよ！
優しい甘さのある麦茶のような味。

糖化槽の中の掃除体験。
糖化槽に入るなんて貴重な体験です！
発酵の話を聞きまして蒸溜前のもろみも味見させていただきました。
若干酸味のある、乳酸発酵させてるんでしょうね。

続きまして蒸溜。
余市は世界的に珍しい石炭直火蒸溜。

蒸溜体験もさせていただきました。
職人しかできない仕事らしく、この蒸溜方法が余市の生産力の向上の足かせになってるのです。
もちろんこれにより余市らしい力強い余市原酒ができてるのです。





一日目はこれで終わり。
北海道がね、この日なんと大阪より暑い日でして、煙にいぶされ、蒸し暑い糖化槽の中で掃除、石炭直火・・・。
灼熱地獄でした(笑)
そんなこんなで懇親会。

海の幸。

山の幸

北海道はほんとにご飯がおいしいのです。
何もかもおいしかったですよ。
こっから小樽に移動。
小樽の夜も楽しかったです。
宿泊先のオーセントホテル小樽内のバーに行きまして。
近くのリタバーにもお邪魔しました。

貴重なウイスキーもいただきました。
そのあとはホテルに戻って寝てないせいもあってすぐ寝ました。
よう寝れました。
朝も8時くらいに集合なんです。
普段起きない時間に起きるのです。
アイルランド行ったとき時差ボケなかったのに国内だと時差ボケしそうなんです。
そんなこんなで一日目は終わるのでございます。





SNS見てましたらウイスキーフェスティバル大阪も大盛り上がりやったみたいですね。
リロードのお客様の中にも何名か行ったそうですが大変盛り上がってたそうです。
次は福岡のウイスキートークですね。
去年はお邪魔しましたが今年は都合によりいけません・・・・。
そのあとは北海道で行われる北海道ウイスキーフェスです。
そちらはリロードの周年に丸被り・・・。
さすがにいけませんね・・・。
また来年ですよね！
そして明日は北海道二日目の模様をこのブログでお伝えいたします。
できなかったらすいません(笑)
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております！

アードベッグデイでした

はいこんにちは。
こんにちはでもない時間ですね。
深夜に更新するのはあまりよくないのですがこの時間しかできませんので更新します。
よくないのは深夜に更新するとただでさえよくない文章がさらに悪くなるのです。
そんなことを考慮して読んでいただけましたらと思います。
生暖かい目でご高覧ください。




さてさてこんな深夜に更新するくらいやからなんかあるんかいなとお思いでしょうがただただウイスキーのご紹介です。
深夜のご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

アードベッグ　グルーヴスです。
このアードベッグは６月２日、そう日付変わって昨日解禁されたアードベッグです。
６月２日はアードベッグデイでした。
今週はアイラフェスティバルが開催されてまして日替わりで蒸溜所の日、オープンデイがあるのです。
昨日がアードベッグの日でした。
ちなみにアイラフェスの最終日でございます。
まずはスペックから。
アードベッグ　グルーヴス
４６度
ノンチルフィルター
樽の表面をしっかり焦げ付かせたワイン樽で寝かせた、最高にグル―ヴィーでメロウな味わいらしいです。
アウトターンとかの情報無いので本数も多いと思います。




続きましてコピペです。
色：赤みがかかったオレンジ
香り：アードベッグらしい力強いピートと海から上がる波しぶきのような香りのなかに、スモークしたシナモンパプリカ、アンティークレザーとサドルソープの強いアロマ。遠くでかすかに蒸留所の岸辺で火を焚いているような香ばしいノートに続いて、最後にチリパウダーで香りづけした肉のような、食欲をそそる味わい。ちょっぴり水を加えると驚くようにその表情を変え、美しいアロマを放ち、ラベンダーの香りのせっけん、 、挽きたての白コショウ、フローラルでハーバルな香りが絡みあう。まるでコリアンダーの葉とミントを混ぜ合わせたようなフレッシュフラワーのように。
味わい：ススとタールとともに強い塩味が糖蜜のトフィー、バニラ味のポップコーン、塩で味付けしたフルーツの織りなす甘いバイブの中に流れ込む。ここでも、スモーキーなバーベキュー、パプリカ、マスタードスパイスの独特の美味しそうなノートが、まるで洋梨のサイダーのような、スモークした洋梨とアップルの予期しないモヤの中に消えていく。
フィニッシュ：メロウな甘さとともにスモークしたパプリカと焚き火が隅々まで広がる
長いな。
こんな長いのは珍しい。
僕もアードベッグデイに飲んできました！
力強いスモーク、ベーコン、レザー。
スモーキーの奥にバニラと角砂糖、潮っぽさ。
バーベキューの後のようなスモーキー。
こんな感じです。
アードベッグ好きな人集まれーてな感じです。





今日はいよいよ大阪のウイスキーフェスティバルです。
何度か言うてますが僕は参加できません・・・。
昨晩は前乗りされたお客様が何人かご来店いただきました。
ありがたいことで大阪の僻地、門真まで来ていただき感謝感激です。
そして今からわたくしめは北海道に行ってまいります。
余市蒸溜所にてマイウイスキーセミナーに参加してまいります。
いやー楽しみ。
ということで本日は第一日曜日でございますが営業いたしません。
そして４日の月曜日も臨時休業させていただきます。
ということで行ってきまーす！
５日の火曜日、門真でお待ちしております！

今月のウイスキーフープ

はいこんにちは。
昨日から6月です。
昨日更新しようと思ってましたが写真を撮ってくるのを忘れました。
ということで今日の更新が今月初めての更新。
6月ということでそろそろ梅雨入りしそうですと言いたかったのですが今日は雲一つないような青空です。
でも来週半ばには梅雨入りしそうな気配です。




さてさて月の初めの更新でございますので毎月恒例のあれの紹介です。
今回ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

ロングモーン１９９２　ｆｏｒウイスキーフープです。
毎月恒例のウイスキーフープからの商品でございます。
まずはスペックから。
ロングモーン１９９２
２５年　
５２，２％
シグナトリーの瓶詰
ホグスヘッド熟成＃４８４９８
アウトターン２００本
こんな感じです。
ホグスヘッドの割に少しアウトターン少ないですね。
そして写真を見ていただけたらわかると思いますが色が濃いです。
シェリーバットの熟成かと思いましたがホグスヘッド。
いいホグスヘッド樽の影響をしっかり受けてそうな感じです。




続きましてコピペです。
アプリコット、オレンジピールチョコ、ミックスドライフルーツ、黄桃、トフィー、バニラ、バランスの良いタンニン
こんな感じです。
僕も飲んでまいりました。
アプリコットと優しいバニラを伴った樽香。
アプリコット、オレンジピール、クッキー、最後にピリッとチリパウダー。
ほっとするフルーツと優しい樽香の余韻。
美味しいやーん。
過去にリロードが扱いました９２のロングモーンといえばＢＢＲとかシェリーがしっかり効いたやつでございましたが今回はホグスヘッド。
シェリー樽しっかりな奴もおいしかったのですがこちらも侮るなかれ。
トロピカルではないフルーツがたくさん感じられます。
これぞスペイサイドの王道といった感じです。
おススメです。





前回も言いましたが明日はウイスキーフェスティバル大阪です。
そして僕は行きません(笑)
北海道に行きます！
そして第一日曜日ですがお休みいただきます。
皆様お間違いなきようにお願いいたします。
明日朝から行きますので今日の営業終わったらもう一回このブログ更新出来たらと思います。
今日はアードベッグデイなのでそちらをご紹介出来たらと思います。
できへんかったらごめんちゃい。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております！