BAR Reload

大阪府門真市のBAR Reloadの新着ウイスキー情報を中心にマスターの休日の過ごし方などどうでもいい記事も多数ありです

サントリーの新ブランド

2015年08月31日 14時26分21秒 | サントリー
はいこんにちは。
しとしとと雨が降ってます。
ゆるい雨です。
ひと雨ごとに季節がめぐり秋の気配がより感じるようになるのでしょうかね。
昨日早くもさんまいただきました!
秋先取りですよ。



さてさて先週は一度も更新できませんでした。
あきのイベントの準備でございまして・・・。
どうにかこうにか原稿もそろそろ入稿できそうです。
そうそうかどま元気バル第7弾の原稿です。
それでバタバタしてました。
門真エリア班長の重役を任命されております。
門真バルの話はまた改めまして・・・。



さてさて久しぶりということで新商品。
しかも9月1日に発売されるピカピカの新商品です。
ん?まだ8月31日やで?
フライングでリロードに入荷しております。
そしてサントリーさん11年ぶりの新ブランドです。
サントリーシングルグレーン「知多」

11年振りと言ってますが11年前に出たのが今や超有名白州なんです。
白州以来の新ブランドということでサントリーも力一杯で来ると思います。
ラベルの知多っていう字がカッコエエですね。
佐治敬三が描いたデザインらしいです。




ほんで今まで聞きなれないシングルグレーンですよね。
ウイスキーには2種類あるんです。
よく耳にするモルトウイスキー、そしてグレーンウイスキーです。
この二つを混ぜたのがブレンデットウイスキー。
ブレンデットと言えばバランタインやジョニーウォーカー、響や角瓶、ブラックニッカなどなじみの多い銘柄が多いです。
リロードにはいわゆるシングルモルト、モルトウイスキーの銘柄が多数ですが、世界的に見れば圧倒的にブレンデットウイスキーの方が飲まれてるのです。
モルトウイスキーの流通量も増えてきてますが8割がたブレンデットなんですよ!
ちょっと意外でしょ?
ほんでグレーンウイスキー。
トウモロコシを主原料にして連続式蒸留器で蒸留します。
美味しくて安価なウイスキーを作るために必要なのがグレーンウイスキー。
その代りグレーンは穏やかでモルトウイスキーのような個性は少ないのです。
だからサイレントスピリッツと呼ばれてるんです。
反対にモルトウイスキーはラウドスピリッツ。
ラウドはうるさいとか声高なって言う意味ですかね。
ラウドなモルトを引き立てるグレーン、いわゆる縁の下の力持ちです。
料理で言うたら「だし」みたいな感覚です。
ほんで一つの蒸留所のグレーンなんでシングルグレーン。
グレーンだけで販売されるのは珍しいです。




今回の知多、文字通り愛知県の知多半島にあるサングレイン知多蒸留所と言うところで作ってます。
作ってるだけで熟成は山崎やら近江やら白州で熟成されてると思います。
連続式蒸留機で作っているのでソフトでピュアな味わいが特徴です。
香り:ピュアでストレート、甘い樽香
味わい:口当たりよく甘くスムース
余韻:綺麗、ほのかな甘さ
コピペはこんな感じです。
僕もいただきました。
グレーンらしいクリーンな感じで樽香が鼻に残ってバニラっぽい甘さ、余韻は短いです。
バーボン好きな人も好きやと思いますよ。
サントリーはソーダ割りで飲んでほしいそうです。
ウイスキー苦手な人も飲みやすくてぐいぐい飲める系ですのでお試しください。



ほんで連続式蒸留器の説明したいのですが文字だけですと非常に難しい!
聞きたい方は図を出しながら説明しますので直接聞いてください。
ややこしいですよ(笑)
ということで今日で8月も終わりですね。
今年もの三分の二がおわりました。
だんだん涼しくなってきて過ごしやすくなったらウイスキーの季節です。
秋の夜長にウイスキー。
ええんちゃいますかね!
ということで本日も門真でお待ちしております!



今日もウイスキーです

2015年08月20日 14時18分43秒 | ミルトンダフ
はいこんにちは。
雨のせいですかね?
ちょっと涼しくなりましたよね?
朝晩特に!
帰りはひどい雨に打たれましたが(笑)
秋の気配が着々と感じるようになってきました。
小学校、中学校も今週で夏休みも終わりでしょう。
夏もそろそろ終わりが近づいてきました。



さてさて今日もウイスキー。
この間ご紹介したモルトバーンからもう一つのご紹介です。
今回はこちら!

ミルトンダフ 1989 25年 51.2% バーボンバレルの熟成。
今回もさわやかなラベルが印象的です。
過ぎ去りし夏のイメージです。
ほんでまずはコピペです。
香り: フルーツカクテル、洋梨、、パイナップル、アルコール漬チェリー、ココナッツやラム
味: バニラ、スモーク、サワーアップル、アーモンド
なんとまだ飲んでません・・・。
80年代最後のビンテージちょっと高額商品ですがお試しください!




ほんでミルトンダフです。
ミルトンダフ蒸留所はスペイサイドのマレイ州のエルギンから5キロくらい南西にあります。
近くにはグレンマレイやグレンバーギーがあります。
この辺はスコットランド有数の穀倉地でイギリスで最も優良な大麦を産すると言われてるそうです。
創業は1824年。
初留×再留が3×3の6基。
ミルトンダフはミルトンが工場のあるところ、ダフはダフ一族がこのへん所有してたらしいです。
なんせミルトンダフと言えばバランタインの主要原酒となってます。
発酵槽も18基あるくらい規模もでかいですがほとんどバランタインに行くんでしょうね。
バランタインの魔法の七つの柱と言われる一つなんでそんな風になるんでしょう。
ちなみにバランタインの魔法の七つの柱はスキャパ、プルトニー、バルブレア、グレンカダム、グレンバーギ、ミルトンダフ、アードベッグです。
テストに出るかもしれませんので覚えといてください(笑)



ということで今日はミルトンダフでした。
何度もいいますがこの難しい話に興味持っていただけましたらうれしい限りです。
疑問なことはなんでも聞いてくださいね。
僕も間違ったらあかんから調べもってこれ書いてますので(笑)
僕も勉強しながらです!
そんなもんなんです(笑)
ということで今日はこのくらいで。
本日も雨あがりの門真でお待ちしております!

モルトバーン

2015年08月17日 13時19分06秒 | リンクウッド「
はいこんにちは。
一週間ぶりの更新になりました。
間があいてすいません。
ちょいちょい頑張っていきますので今後ともこのブログをどうぞよろしくお願いします。
お盆明け、今日から仕事再開の方も多いでしょう。
さぞかし、しんどいでしょうが一カ月もしたらまた連休ありますから。
お盆期間中思ったよりたくさんのお客様にご来店いただけました。
ありがとうございました!



さてさて今日は新商品です。
とはいっても7月に入荷してまして紹介できませんでしたやつです。

夏の朝日のようなさわやかなラベルでしょ。
リンクウッド1998 16年ドイツのボトラー、モルトバーンです。
バーボンバレル熟成 カスク#37 49.3%
こんなスペックです。
香り: 爽やか、リンゴの皮、ココナッツバニラ、甘いスパイス
味: しょうが、パイナップル、アップルサイダー、キャラメルなど
コピペはこんな感じです。
僕も飲みました。
バニラ感のある甘さでピリピリするのはコピペにあるショウガ感?
フルーツ系も少しあります。



モルトバーンはこの間羊のラベルのクライヌリッシュ、グレンスペイを紹介しました。
リンクウッドも5月に説明しましたよね。
5月はOMCのラベルでした。
覚えてますか?(笑)
貼っときますね!
復習も大事です
モルトバーンの記事ですよ!

リンクウッドの記事ですよ





モルトバーンは2011年創業のドイツのボトラーです。
北海の海岸で起業した家族経営のボトラー。
大きな納屋のある農場で起業してその農場周辺の田園風景の建物とか景色とか動物とかをラベルに採用してます。
きれいなラベルが多いんですよ。
今リロードのバックバーのほぼ中央にありますのですごく印象的で目立ってます。
ということでよかったらお試しくださいませ。



ちょっと秋のイベントの事情で普段の営業以外に仕事が増えてブログの更新が少なくなるかもしれません。
それでも更新せねばならぬことがたくさんありますのでまめにチェックしていただけますとこれ幸い。
なんやかんやウイスキー以外も更新していきますのでお付き合いください。
ということで今日はこのへんで。
本日も門真でお待ちしております。
夏休みの楽しいお話聞かせてくださいませ!

新生ニッカ

2015年08月10日 13時07分01秒 | Weblog
はいこんにちは。
あいも変わらず暑いです。
木曜日くらいに天気が崩れるらしいのですがそこまでは暑いらしいです。
もう少し暑い日が続くでしょうね。
お盆休みに入ってる方もいてるでしょう。
くれぐれも熱中症などに気をつけて楽しい夏休みにしてください。



さてさて先週はおかげさまで八周年でございました。
週の真ん中はブログの更新が止まっておりました。
その間いろいろしておりまして火曜日にリーがロイヤルホテルにてニッカの新商品のセミナーに参加してまいりました。




ニッカと言えば去年の朝ドラの「マッサン」の影響もあり余市、宮城峡の原酒不足が深刻になってきてました。
そこでニッカのシングルモルト余市、宮城峡、この二つのブランドの刷新を行うことになったのです。
余市は10年、12年、15年、20年、宮城峡は10年、12年、15年とラインナップがあったのですがすべてを終売
そこで新商品が発表になりました。

何と両方ともノンビンテージ・・・。
ウイスキーは作ってすぐ商品になりません。
熟成という長い期間が必要になるのです。
たとえば10年表記のウイスキーがあると蒸留してから10年以上のウイスキーを入れとかなくてはなりません。
10年表記のウイスキーの中にたとえば10年、11年、18年と三種類の原酒が入ってますと10年と表記しなくてはならないのです。
ということはノンビンテージのこの商品だいぶ若い原酒が入ってるのでしょう。
まぁその分使える原酒の選択肢は広がるでしょうけど・・・。




まぁ肝心の味ですよ!
やっぱり二つとも若さを感じます。
それでも二つとも悪くないです。
余市はバニラ、ウッディ、塩、軽いピート感。
宮城峡はやさしいフルーツ感、ごく弱いピート感。
きっと二つとも10年の流れを踏襲してる作り方なんでしょう。
余市12年はブラインドで飲んだらヘビータイプのピート感を感じて、まるでアイラモルト?ってなるくらいのピート感があります。
この新商品はピート感よりバニラ感、ウッディが取りやすいですね。
宮城峡も10年に若さをくわえたような感覚。




この二つ以外にも試飲させてもらいました。
余市のヘビーピーテッド。
こちらは余市らしい力強いピート感、舌の上では甘みを感じました。
宮城峡のシェリーカスク。
宮城峡らしいフルーティーなモルト。
シェリー樽由来のレーズンのようなドライフルーツ感。
この二つは9月に発売される限定品となってます。
リロードにも両方とも入荷予定をしております♪
楽しみにしておいてください!
カフェ式の試飲しましたが今まである商品なんで今回は割愛します。

難しい連続式蒸留器のお話でしたがわかりやすく説明していただきました。




限定品も含めて全部ノンビンテージ。
今後このように各社なっていくんでしょうかね・・・。
個人的には何年熟成って書いてる方が好きです。
俺今12年間熟成されたウイスキー飲んでるねんで!って思うのもウイスキーの楽しみ方の一つやと思うんですよ。
今後またビンテージの入った商品は再販売されるんでしょうかね。
この調子でウイスキーブームが続くと無理でしょうね。
ウイスキーブームはバー経営者としてはうれしい半面、値上げ値上げとなるのは少し面白くないです。
そして10年くらい後このウイスキーが売れた頃にできた原酒はどんな表情を見せてくれるのかも気になります。




いやーまじめなウイスキーブログになりましたね(笑)
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
今日はまじめに書いたので疲れましたのでこれくらいにしたいと思います(笑)
お盆期間中もリロードは通常通り営業してますので皆様ご来店ください!

八周年でした!

2015年08月08日 14時00分52秒 | Weblog
はいこんにちは。
残暑見舞い申し上げます。
定型文のようですが暑いですね・・・。
立秋だそうで暦の上では秋なんですって・・・。
だから残暑。
秋?そんなばかな!
きっともうしばらく暑いですよ!




さてさて昨日の記事でもあげましたが弊店リロードは八月六日におかげさまで八周年を迎えることができました!
これもお客様をはじめ、仲良くしていただいてる飲食店の方々、バーテンダーの方々、歴代スタッフなど多くの方々に支えていただいたおかげでございます。
ほんとに感謝・・・感謝の言葉しか思いつきません。
ほんとは一人一人、顔を合わせ、目を合わせてお礼を言いたいのですがそういうわけにもいかず、この場を借りまして御礼申し上げます!
ありがとうございました!



さてさて周年の当日。
開店と同時にいや開店前からご来店いただきまして結構準備してたつもりやったんですがすぐにバタバタ・・・。
閉店間際までずっとバタバタバタバタ・・・。
ほんとにたくさんの方々にご来店いただきました!
バタバタしまして普段のリロードのようにゆっくりできなかったりそもそも店に入れなかったりといろいろご迷惑をおかけました。
その皆様の温かい気持ちに今までもこれからも救われていきます(笑)








たくさんのお祝いいただきました!
お花をはじめウイスキーやらジンやらビールやら入浴剤やら・・・。

うまい棒やら(笑)
一応プレミアム。
普通のちゃうやん、お祝いやから奮発してくれたのかしら♪
皆様ありがとうございました!
周年の日を彩っていただきまして、特別な日の雰囲気になりました。



とまぁ無事に八周年を終え、九年目に入っております。
新しい目標は来年の九周年を迎えることです。
そしてこれも何年か前からいうてますが変化せず進化できるように努力してまいります。
早速今日の早朝、今までできなかったことを同業者様の力添えで挑戦しました。
その成果はちょっと先にご紹介できると思います。
ぜひご期待ください!



門真で丸八年。
ほんまいろんなことがありました。
基本的におもろい事が多いですけど(笑)
昨日もおもろい事ありました。
店ではないのですが帰りに古川橋駅の前を通ったら駅前のカフェの前で大の字で寝てるサラリーマンがいました。
さすがお盆休み前の金曜の夜中やなぁっと思ってましたらほんまの駅前で若者たち10人くらいがドッジボールしてました!
そんなことある?
さすが夏休み・・・恐るべし門真の夜・・・。
どうでもいいんですがドッジボールですかね?ドッチボールですかね?
ドッジでもドッチでもどっちでもいいですよね!
お後がよろしいようで、今日はこのへんで。
お盆期間中も休まずリロード営業しておりますのでご来店お待ちしております!


今日もWHISKY HOOPの新商品

2015年08月07日 14時34分28秒 | バルブレア
はいこんにちは。
いい加減暑いですね・・・。
早くも今日から夏休みの方もちらほらいてるそうです。
うらやましい限りです。
なんか避暑地というか涼しいとこに行きたいですね。




さてさて昨日はリロードの8周年にたくさんのご来店ありがとうございました!
想像以上にたくさんのお客様にご来店いただきましてこちらがバタバタしましてご迷惑かけてしまったかもしれません。
またいっぱいで入れなかった方々もいましてご迷惑をかけました、すいません。
いつもは空いてますので今後ともどうぞよろしくお願いします!
周年の記事は明日以降に改めて書く予定です。
というのも写真を撮り忘れまして・・・(笑)




ということで今回はウイスキーのお話です。
今回はこちら↓

バルブレア1996 リフィルのバーボンカスク熟成 #414
51.1% For WHISKY HOOP
ウイスキーフープ第2弾通算4本目のリリース
今回はGordon&Macphailのボトリングです。
今までシグナトリーやったんで今回初めてGMのボトル。
なんせスリムでええです(笑)
まずはコピペから。
若草、和三盆、素朴だが繊細な麦の旨味を感じる
フープらしい端的なコメントです。



バルブレア蒸留所は1790年創業。
江戸時代ですね。
1700年代に創業ということでハイランドでも3番目に古い創業。
インバーハウス社の所有です。
北ハイランドのロス州エダートン村というとこにあります。
この辺はピート教区と呼ばれて一面厚いピート層に覆われてるそうです。
初留釜×再留釜が1×2の三基。
再留釜の一つが極端に小さいそうですがこれは創業のままのオリジナルサイズで実際には使ってないそうです。
つーことは実質1×1ですね(笑)
ずんぐりストレートの蒸留釜です。
オルト・ドレック川ってとこから仕込み水を引っ張ってますがその川はピート色してるそうです(笑)
そういうとこがこの蒸留所の個性になってるのですかね。
でもそないにピートきつくないですよ。
バルブレアとはゲール語で「平らな土地にある集落」
バルが集落、ブレアが平野って意味らしいです。
寸法・・・ぎりぎり許しとくか(笑)



とまぁ今回も難しいお話でしたがやいや言わんとまぁ飲んでください。
昨日紹介しましたキースともども好印象です。
もちろん一本しか来てませんのでお早めに♪
明日は改めて昨日の8周年の記事を更新する予定しておりますのであしたもお楽しみにしてください!
ということで本日も門真でお待ちしております!



久々の新商品の紹介

2015年08月06日 14時18分52秒 | グレンキース
はいこんにちは。
今日も暑いです。
熱中症にはくれぐれもお気をつけください。




最近少し更新が少なくなってます。
すいません。
前回にも少し言いましたが秋にある大きなイベントに向けてお昼に動くことが多くなりました。
それでも隙を見て更新していきますので少し大きな気持ちで見ていただきますと助かります。
ちらほらブログ見てますよーって声をいただくことがあり大変励みになるんです!



さてさて今日は久々新商品の紹介です。
今回はこちら↓

グレンキース1992 22年 シグナトリービンテージ
51.1% バーボンバレルの熟成 #120573
for WHISKY HOOP
そうですウイスキーフープの新商品が入ってきます!
WHISKY HOOPの第2段HOOPとしては通算3本目のリリースです。
まずはコピペ。
秀逸なバーボン樽の典型。青林檎にカスタードクリーム。アフターディナーにお茶菓子とも相性良し
とHOOPらしい簡単なコピペです。
ほんと青リンゴカスタードですよ(笑)


グレンキース蒸留所はスペイサイドのキース地区にある蒸留所。
前もキース地区の話したような気がします。
キース地区には6個の蒸留所があります。
ストラスアイラ、グレンキース、ストラスミル、オスロスク、グレントファース、オルトモアの6つ。
見直したらキース地区の話じゃなくローゼス地区の話してました。
勘違い勘違い。
キース地区はスペイサイドの東側。
ちなみにローゼス地区はほぼ中央。
復習がてらにこれ読んでください↓
ローゼス地区の話が出ました記事はこちらになってます



創業は1957年。
もともとストラスアイラの第2蒸留所として作られました。
ストラスアイラ蒸留所のアイラ川を挟んで対岸に作られました。
ちなみにキースの語源はゲール語じゃなくてケルトの一種、ブリトン語で森って言う意味らしいです。
なんやねん、寸法あってるやんけ!
ストラスアイラの第2蒸留所という位置付けということでおもにシーバスやパスポートと言ったブレンドに回されてシングルモルトとして出てくるのは少ないです。
と久々ウイスキー関連の記事書きました。
少しでも興味持っていただけましたらこれ幸い。



という事で今日はこのへんに・・・。
とその前に少しだけ。
本日この前告知してました通り8周年を迎えることになりました!
ありがとうござます!
本日告知してました通りウイスキー半額!
だけでなく、ハイネケンの生も半額!
さらにグラスワインも半額で行きます!!
本日のみとなってますのでどうぞよろしくお願いします!
周年の日やのに雷ごろごろ言い出したで・・・orz
ということで本日はいつも以上に皆様のご来店を門真でお待ちしております!

おかげさまで八周年です

2015年08月02日 15時02分24秒 | Weblog
はいこんにちは。
八月になりました。
月末少しバタバタしてましてブログの更新が少しあいてしましました。
秋のイベントに向けてまた店主がいっぱい集まって色んな事考えてます。
期待していただけましたら・・・。




さてさて本日は告知さていただきます。
リロードは八月六日木曜日、八周年を迎えることになります!
これもそれもお客様やスタッフをはじめたくさんの方々に支えていただいたおかげだと思っております。
ほんとに感謝です。
僕みたいなやつが八年リロードを継続できましたのは僕自身でもびっくりです(笑)
これからも自分自身、お店としても進化できたらと思います!
ぶれずにこの道進んでいきますよ!






八周年・・・例年言ってると思いますがあっという間ですね。
20代で店して右も左もわからない状況でした。
今でもそんなわかってませんけど(笑)
今後ともお酒はもちろん、料理とかにも力入れて行きます!
そしてお客様がくつろげて、楽しめる空間にしていきたいと思います!
楽しくなくっちゃバーじゃない!
笑いあり涙なし!
こんな感じで来年九周年を新しい目標にして頑張っていきますのでこれからもどうぞご支援くださいますようお願いします。




そしてささやかではございますが六日の一日ではございますがいつもとは違う特別な料金でウイスキーを提供いたします!
去年もそうでしたがウイスキー全品半額(千円以下は五百円にします)
いつも飲めないあんなウイスキーやこんなウイスキーをぜひお試しいただけたらと思います。
ほかにも何かできるかなーってまだ考えております。
平日ですがお祝いに来ていただけましたら感謝感激です。
まだまだ未熟なリロードのマスターですが大きな気持ちで来ていただけましたらありがたいです。
今後ともリロードをどうぞよろしくお願いします!
BAR Reload 店主 生田達也