BAR Reload

大阪府門真市のBAR Reloadの新着ウイスキー情報を中心にマスターの休日の過ごし方などどうでもいい記事も多数ありです

リフィルシェリー

2019年02月28日 14時23分56秒 | サントリー
はいこんにちは。
雨が結構降ってますがもう止むようです。
この冬は雨や雪が少なく、乾燥注意報がよく出てました。
少しくらい雨が降ったほうがいいような気がします。
静かな営業も雨のせいにできますしね(笑)
そんなこと言いながら2月も今日で終わり。
速いもんで今年も6分の1が終ります。
平成も残り2か月となりました。
なんか思うこと、考える機会がありそうです。




さてさて昨日は今話題のサントリーのエッセンスシリーズの紹介をしましたが今日もエッセンスです。
三種類ありますので明日もエッセンスできますかね。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

エッセンスオブサントリーウイスキー 山崎リフィルシェリーです。
昨日に引き続きエッセンスシリーズです。
昨日の奴はスパニッシュオークの新樽、今日ご紹介の商品はスパニッシュオークのリフィルシェリーカスクです。
スパニッシュオークだけで混乱しそうですけど新樽に続きリフィルシェリーですね。
スペックの前にリフィルシェリーカスクの説明しますね。
①新しい樽にシェリーを入れて熟成します。
②シェリーを抜きます。
③ニューポットウイスキーを入れて熟成します。(シェリー抜いて初めての樽をファーストフィルシェリーカスクといいます。)
④ウイスキーを抜きます。
⑥もう一回ニューポットウイスキーを入れます。
↑ここですね。
ここがリフィルシェリーカスクです。
ハイ皆さんわかりましたか?
テストに出ますからしっかり覚えといてください。
気を取り直してスペックです。
エッセンスオブサントリーウイスキー 山崎リフィルシェリーカスク
2008年蒸溜、2019年ボトリング。
53%
山崎蒸溜所のシングルモルトをリフィルシェリーカスクで熟成しております。
これもなんて書いてるかよくわかりませんが「情」っていう漢字です。
こんな感じですかね。





続きましてコピペです。
ウェブには今日もないですね。
香り:ラムレーズン、カスタードクリーム、ハチミツ
味わい:なめらか、甘くさわやかな酸味
余韻:すっきりした余韻
今日も箱の中にあったリーフレットに頼りました。
僕も飲んでまいりました。
少し酸味のあるシェリー香、バニラ
レーズンの入ったバターサンド、酸味と甘さの後に少しビター
優しいシェリー香の甘さ。
こんな感じです。
程よいシェリーのファクターで好感が持てます。
こちらも500ミリしか入ってませんのでお早めにお試しください。





結びの段落なんで今日も第一日曜日のお知らせをします(笑)
この前、月末月初だけよくこのブログ更新してますねと言われました。
まぁほんまにその通りで第一日曜日のこの時期更新多くなります。
ほんまにその通りやねんけど、月末月初のこの時期にウイスキーが多く入荷するっていうのもあるのです。
ほんじゃ昨日のブログでバックバーに並びきらんウイスキーがあるって言うてたやないか!
月末月初以外にも入荷してるんちゃいますの?
ほんまその通りです。
なんで自分で自分を追い込んでるのかよくわかりませんが月末月初に更新することが多いです(笑)
でもほんとにバックバーにスペースないからウイスキー飲んでくださいませ。
ということで今度の日曜日は第一日曜日ということで営業いたします。
お時間ございましたら遊びに来てください。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!


今年も来ました

2019年02月27日 15時03分35秒 | サントリー
はいこんにちは。
今回も更新するのに一週間以上かかりました。
もう慣れましたか?(笑)
僕はとっくに慣れてます。
まぁそんな癖や習慣を打ち破って毎日のように更新する夢を見ました。
さきねいちゃんが夢枕に立ったのです。





さてさて二月はゆっくり営業が続いてますが容赦なくウイスキーは到着しております。
開店当初はあんなにゆっくりのバックバーにこんなにたくさんウイスキーが並ぶなんて夢にも思ってませんでした。
と言いながらも現実、あんなに並べてますのですが、並べるスペースがないのです。
変な日本語ですね。
ウイスキーは入荷しますが日の目を見ないまま段ボールに包まれて長い時間を過ごすウイスキーもございます。
まぁ暗い話はこれくらいにしましてそんな中新しく開栓しましたウイスキーのお話でもしましょうか。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

エッセンスオブサントリーウイスキー山崎スパニッシュオークです。
去年も出ましたエッセンスシリーズ、今年も出ました。
去年は知多、山崎、白州の三種類でしたが今年はすべて山崎です。
三種類とも山崎、すべてスパニッシュオーク熟成です。
今年の漢字は「情」を墨アートしたらしいです。
今年始まったばかりですが今年の漢字は「情」です。
まぁ三本紹介しますけど似たような内容にならないようにしますが少し気にしながら読んでいただけましたらと思います。
少し難しい部分もあるんちゃうかな。
ということでまずはスペックから。
エッセンスオブサントリー山崎スパニッシュオーク
2009年蒸溜の2019年ボトリングです。
56%
アウトターンは何本なんですかね、ネット上にもないですね。
スパニッシュオークの新樽で熟成です。
スパニッシュオークはスペインのオーク材ですね。
サントリーは原酒の作り分け、さまざまな樽材の使用で多彩なウイスキーを作ってます。
日本では蒸溜所同士、樽の交換もしないので一つの蒸溜所で多くの原酒を作る必要があるんです。




続きましてコピペです。
ウェブ上にないですね・・・。
香り:ウッディー、スパイス、焼きプリン
味わい:まっすぐな甘さ、エッジが効いた味わい
余韻:後口にわずかな苦み
こんなのが箱の中に入ったリーフレットに書いてました。
僕も飲んでまいりました。
甘い樽香、カラメル、バニラ
甘さ、香ばしさ、チョコレート、
バニラからカラメル、カラメルを焦がしたような苦みに変化します。
ショートエイジですが思ったより複雑です。
先ほどスペインのオークと言いましたがスパニッシュオークでよく聞くのはシェリー樽ですかね?
シェリー樽で使用するのはアメリカンホワイトオークです。
スパニッシュオークはシェリーの熟成には使用しないです。
いわゆるシーズニング樽だと思います。
まぁ今回のは新樽ですけどね。
リアルシェリーの樽はほとんど払い出ししませんので最近のシェリー樽はほとんどシーズニング樽だと思います
まぁ文字にすると、ものすごくなりますのでこれ以上は書きませんが気になる方は睡眠をしっかりとったうえで聞きに来てください。
眠くなる恐れありますもんね!





2月もそろそろ終わりそうです。
毎年のことなんですがゆっくりな月でして、ゆっくり過ぎて「2月はよ終われ!」って言うてたんです。
そしたらスタッフから「去年も同じこと言うてましたよ」っていわれました。
一年一年で見ましても成長してません。
情けないやら恥ずかしいやら複雑な感情でした。
そんな中でも今月は遠方からのお客様が多かった気がします。
大阪のはずれにあります、弊店に文字通りわざわざ来ていただき感謝の気持ちでいっぱいです。
そして僕はすごく嬉しいのです。
ウイスキーを通じて全国各地の方と繋がりが持てますのは楽しい嬉しいことです。
今後も僕もいろんなとこに行きたいです。
そのためにもしっかり働きたいと思います。
そうそう、今度の日曜日は三月三日、第一日曜日です。
月に一度の第一日曜日営業です。
ひな祭り後にでも来てくださいませ。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!


晴れの国

2019年02月18日 15時35分07秒 | 研修日記
はいこんにちは。
今朝は寒かったですがええ天気ですね。
お昼は暖かいです。
明日から少し雨が降るそうですが暖かくなるそうです。
春一番が吹くとか吹かないとか。
春の足取りがどんどん感じられます。
スーパーとか行きましても春野菜がたくさん並ぶようになりました。
あとは日が沈むのが遅くなりましたね。
夏も嫌ですけど冬も嫌でございます。
春とか秋とかがいいですね。




さてさていつものウイスキーのお話しようかと思いましたが一休み。
先週の日曜日に行ってまいりました岡山のお話をしようかと思います。
一休みと言いながらよく休んでるやん!って聞こえそうですが桃が流れてきそうな川の如く流していきます。
先月は名古屋、今月は岡山、二ヵ月連続で新幹線乗れました。

夕方からの出発でして岡山でご飯食べるということで軽く海老カツサンド。
ビールも一缶だけですよ。
名古屋の時も思いましたが新幹線速いですね。
一時間経たないうちに到着。
大阪より少し寒かった記憶です。
岡山駅、思ったより都会でした(笑)

人も無茶苦茶多く無くて歩きやすい。
ライトアップなんかもやってまして綺麗な街です。
岡山でご一緒する方と合流しましてまずは腹ごしらえ。
なんかおしゃれな割烹屋さんみたいな居酒屋さんでお食事。
いろいろいただきましたが写真撮り忘れでございます。
ここが本番じゃないのでいいのです!





ご飯も食べて次はウイスキーです。
岡山と言えばここしかないでしょう。
モルトバーバグースさんへ。
ここのマスター様とはよくウイスキーのイベントなどでお会いしてましたし、去年の夏はばったり神戸でお会いしまして朝まで飲む機会もございました。
弊店の10周年の時もおご来店いただいたのに不義理なリロードマスターは行ったことがなかったのです。
そのマスターに先月も名古屋でお会いしまして2月に行きますとお伝えして今回の岡山訪問になったのです。
普段は日曜日お休みなんですが先週の日曜日は三連休ということで営業されてました。
そこを狙って日曜日休みのリロードマスターが来たのです。



ウイスキーたくさんありましてかっこいいバーです。

まずはこの時期旬の岡山は日生町の牡蠣です。
普段僕が仕事帰りにお邪魔しますバーにも日生の牡蠣がありましてそこの奴もすごく大きくておいしいのですがここの牡蠣はさらに大きかったです。
今まさにピークの時期らしいです。
スモーキーなハイボールを飲みながら頂きましてのっけから至福の時間でございました。




マスターに任せまして新旧織り交ぜてすばらしいウイスキーを堪能しました。
〆に白ワインを開けていただきまして余力なしの状況まで飲みました!

ご機嫌な顔でマスターと記念写真。
楽しい話と美味しいウイスキー、幸せです・・・・。






余力なしでホテルに戻りまして気絶するように眠りました。
毎回のことですが(笑)
そして起きたら雪が降ったのか雪景色。

駅前の桃太郎も雪化粧。
新幹線止まってないかしら・・・。
そんなに心配してないのですが昨日気絶しまして〆のラーメン的なものも食べてないのでなんか空腹。
岡山名物でも食べて帰りましょうか。

岡山名物海老めしです。
スパイシーな香りと海老めしと言いながらも控えめな存在感のえび。
まぁまぁでした(笑)
そして新幹線。
三連休の最終日ということもあり良く混んでました。
そして新幹線3分の遅れ。
3分遅れで新大阪。
ものすごく早く着いたのに3分遅れたからすいませんのアナウンス。
なんかニュースで見たことあるこれか!ってなりました。
何百キロと走って3分遅れて謝罪。
謝らんでええやろと個人的には思います。
まぁきっちりきっりしてる日本人らしい話です。
きっちり時間通りに予定組んでる人もいるからしゃーないのかな。
まぁなんせ新幹線は快適です。





2月も終わりそうですが早くも今年は2か所に研修に行けました。
次はどこ行こうかしら。
遠征はどこ行っても楽しいですね。
3月はどこもいかんと思います…たぶん。
今のとこなんの予定もないのです。
アイルランドみたいな海外研修ももちろん楽しいのですが日本も狭いと言いながら行ったことないとこばっかりです。
いろんなとこ行きたいですねー。
行けるように仕事がんばろっと!
なんかオチも見当たらないのでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!


原酒はクーリーです

2019年02月14日 14時27分38秒 | アイリッシュ
はいこんにちは。
だいぶ更新するのに時間にがかかりました。
おさぼりさんの癖がでております。
寒いからですかねー。
よくある話なので誰も気にしてないでしょうけどよくサボります。






さてさて久しぶりのお話ということでウイスキーです。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

ホイッスラー10年アイリッシュシングルモルトモルトです。
こんだけ更新の期間があいたのにまさかの前回からの続き。
おさぼりさん以外の何物でもない愚行でございます。
気を取り直しましてまずはスペックから。
ホイッスラー10年アイリッシュシングルモルト
46%
2回蒸溜のシングルモルトをセカンドフィルのバーボン樽で8年熟成の後、オロロソ樽で2年後熟。
2回蒸溜のシングルモルトということでクーリー蒸溜所の原酒で間違いないです。
前回までのホイッスラーの中で一番の長熟商品でございます。
続きましてコピペです。
塩キャラメルのような味屋、はちみつ、バニラの甘い風味が広がり、長い余韻が心地よく感じます
コピペに誤字脱字がある珍しいパターンです(笑)
コピペなんでこのまま掲載させていただきます。
もう一個ありました。
焦がした樽の塩キャラメルのような味やはちみつ、バニラの甘い風味が広がり、スムースでありながら長い余韻が心地よく感じられます。
7年ブルーノートよりも熟成年数は上ですが、味はより繊細です。
こっちは間違ってないですね。
僕も飲んでまいりました。
甘いバニラとフレッシュな樽香
蜂蜜や黒蜜のようなしっかりとした甘さと香ばしさを感じます。
甘ーい余韻の後に少し苦みがあります。
黒蜜のような甘さがしっかり感じられるウイスキーです。
スターターにぴったりの1本です。





この前の日曜日は13連勤開けやったのですが岡山まで遠征してまいりました。
またその模様も次回のブログでご紹介できましたらと思います。
ものすごく楽しかったです!
おさぼりさんが活躍しないことを祈るばかりです。
ということでこのあたりで。
あっ今日バレンタインデーですね!
チョコレートも欲しいですがご来店されるお客様が欲しいです。
2月は毎年のことですがものすごくゆっくり営業ですね。
毎年恒例なんで慣れたものなんですが・・・苦笑
最後愚痴っぽくなりましたね、すいません。
本日も門真でお待ちしております!

シェリーフィニッシュのアイリッシュ

2019年02月03日 14時37分10秒 | アイリッシュ
はいこんにちは。
天使のような悪魔の笑顔、リロードマスターです。
たまにこういう中二病みたいなこと言いたくなりませんか?
今年40になるおっさんが何言うとんねん!ってなります。
40手前にしてまだ中二病が抜けてないのかしら?
そんな心配をしながら今日もブログ書いていきたいと思います。





さてさてウイスキーのお話です。
1月、2月はあんまり入荷ないよと言いながらしっかりウイスキーの紹介をしていきたいと思います。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

ホイッスラー7年ブルーノートです。
前々回はノンエイジのホイッスラーでした。
今回は7年熟成。
個人的な意見ですがスコッチよりアイリッシュのほうが少し熟成が速いような気がします。
スコッチの熟成庫はダンネージ式やラック式ですがアイリッシュの熟成庫はパラタイズ式しか見無かった記憶です。
そちらのほうが熟成が速く進むのかな・・・?
もう少し勉強します。
まずはスペックから。
ザ・ホイッスラー7年ブルーノート
46%
2回蒸溜のシングルモルトをファーストフィルバーボンバレルで5年熟成した後にオロロソシェリー樽で2年フィニッシュです。
さてここで問題です。
2回蒸溜のアイリッシュシングルモルトと言えば?
今回は一択ですね。
ビーム・サントリー社が所有するクーリー蒸溜所ですね。
原酒はクーリーからの提供です。
断言しても大丈夫。





続きましてコピペです。
・・・前回に続き無いですね。
ファーストフィルのバーボン樽で5年間熟成。
その後、長期熟成後のオロロソシェリー樽で2年以上熟成させたウイスキーです。
濃厚な甘みと素晴らしいオロロソシェリーの香りが魅力的。
アイリッシュウイスキーの底力を感じることが出来る逸品です。
こんなんしかないですね。
飲んでまいりました。
意外にしっかりシェリー香、バニラ
レーズンやミルクチョコ、意外にシェリー樽の影響強く感じます。
上品な甘さの余韻です。
7年とは思えない熟成感です。
やっぱりアイリッシュは熟成早いんちゃいます?
スターターにぴったしのアイリッシュです。
きっと限定品ではないと思うのですがずっと置くかは不明なのでまずはお試しあれ。
ショートエイジ加水なんでお求め易いですよ!






ブルーノートって同じ曲を異なる音程で演奏するっていうジャズ用語らしいです。
音楽のたしなみのない僕としましてはよくわからない話なんです。
同じバーやのに普段休みの異なる曜日、例えば第一日曜日営業するみたいな話ですかね?
無理やりすぎですが(笑)
本日第一日曜日です。
月に一度の日曜日営業です。
お時間ございましたら遊びに来てください。
日曜日×節分×雨という三重苦です。
これはヘレン・ケラー以来です。
きっと静かだと思います。
福男(実は前厄男)がお待ちしておりますので!
天使のような悪魔の笑顔でお迎えしますよ。
あっなんか最初と繋がったわ!
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております


今月のウイスキーフープ

2019年02月02日 14時29分03秒 | ロングモーン
はいこんにちは。
昨日から二月です。
皆様忙しい時期でしょうがリロード的には一年で一番静かな時期です。
明日は豆まき、再来週はチョコレートまき、今月もなんやかんやイベントがあります。
リロードは静かに静かに・・・急がず、騒がず過ごしていく予定です。
余分なウイスキーも買わずにほしいものだけ厳選して買っていきたいものです。
そんなん言いながら欲しいものはしっかり買いますけどね・・・。
買えるかしら・・・。




さてさて今回もウイスキーのご紹介です。
月の初めのウイスキー紹介と言えば・・・本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

ロングモーン1992シグナトリーforウイスキーフープです。
今年初のウイスキーフープから素敵なウイスキーが着弾しました。
前回のトミントールは昨年末に来てました。
まずはスペックから
ロングモーン1992
25年
ホグスヘッド熟成#53811
53.3%
アウトターン260本
ウイスキーフープ向けのシグナトリーの瓶詰です。
こんな感じでしょうか。
ウイスキーフープからは92のロングモーンは前回もありましたし、90も以前にありました。
フープとして三回目かな。






個人的に好きなロングモーン。
期待値高めのコピペです。
[ トップ ]華やかさと厚みのある芳香。りんご、桃、
[ ボディ ]穏やかに感じるモルトをベースにバナナ、プラム、樽由来の濃いビターさが引き締める。
[ フィニッシュ ]ウッディ、タンニン、温かさが持続し、また鼻に抜ける香りは優しくメロウ。
加水すると甘みが広がりカスタードクリームの様な濃厚さを感じられます。
華やかさと熟成感が何回も表れて繰り返します。香りの豊かさを楽しめる1本です。
こんな感じです。
僕も飲んでまいりました。
リンゴ、シナモン
リンゴ、カスタード、酸味の後に甘い苦い樽香。
バニラ、優しい樽香が長いこと続きます。
こんな感じです。
開けたて飲みましたがフルーティーでバニリンで感じよかったです。
今後もっと開いていくのではないでしょうか。
前回の92年も残ってますので比べて飲むと面白いかもです。
お勧めですよ!






月の初めのウイスキーフープとくれば月の初めの第一日曜日です。
明日は月に一度の日曜日営業です。
豆まき後に、恵方巻後に、イワシの後に、柊の飾りつけの後にぜひ。
他に節分ですることなんでしょうかね・・・。
まぁなんやかんや言うてますが明日の日曜日お時間ござましたらお立ち寄りください。
鬼は外ですが福は内、てなもんです。
ということで明日もですが本日もです。
本日も門真でお待ちしております。