BAR Reload

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サクサク言いたいだけになりました

2018年01月26日 13時48分21秒 | アバフェルディ
はいこんにちは。
寒いどころの騒ぎじゃないですね。
大阪でも今結構雪が降ってます。
夕方までには止んで欲しいです・・・。
しかし例年になく寒いみたいですね。
このまま行ったらマンモスかなんかが復活するんじゃないですかね。
ほんまに温暖化なんでしょうか。
狭い大阪でしか気温を感じてませんのでグローバルな物差しで見たら温暖化なのかなと。





朝まで生テレビみたいに答えのない悩みを書き続ける罠にはまりそうになりましたので本題に戻ります。
本日も懲りずにウイスキー。
こんな寒いときにはウイスキーがいいですよ。
もしくは熱燗ですね。
ということで本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓↓

アバフェルディ 1999 ウィームスのボトリングでございます。
寒いのでサクサクっとスペックから行きます。
アバフェルディ 1999
ウィームス 46%
ホグスヘッド熟成。#397
シングルカスクの加水ですね。
そしてウィームスの特徴であるのですが簡単な題名というか特徴を書いております。
Toffee&Tuileという題がついてます。
トフィーは向こうのお菓子ですね。
キャラメルみたいなお菓子です。
Tuileっていうのはよくわかりませんでしたがこちらもお菓子のようです。
サクサク系のウエハースのようなお菓子らしいです。
まぁこんな味がするんでしょう。





サクサク系のコピペです。
色はサマーゴールド。
香りは砂糖でコーティングしたレモンのトフィボンボン、深夜のタバコの花、加水でトフィクッキーの中のラズベリー。
味は晩夏の生垣に生るイチジク、プラムやキイチゴとフレッシュなタバコの葉。
フィニッシュはソフトでフルーツジャム。
こんな感じです。
僕もサクサクっと飲んできました。
はっきりとした蜂蜜、レモン、
優しい上品な砂糖菓子のような甘さとバニラと香ばしい麦。
甘さが何層か来ます。
コピペのフルーツもあんまり感じなかったですがタバコがよくわかりませんね。
まぁこんなこともあるでしょう。
昨日帰る前にサクサクっと飲んだので。
加水ですしスタートにいいのではないでしょうか。
楽に飲めます。




このブログでアバフェルディ紹介するの初めてみたいですね。
ケイデンヘッドとか何個か扱ったはずなんですが・・・。
アバフェルディ蒸溜所は南ハイランドに位置しまして主にデュワーズの原酒に用いられます。
アバフェルディの意味はゲール語で「パルドックの河口」という意味らしいです。
はぁ?どっからパルドックでてきてん!
しかも今アバフェルディのHP見てきたら「水の神のプール」って書いてました。
もう訳が分からないです。
パルドックの河口と水の神のプールぜんっぜん違うからな!
こんなことで突っ込みいれてたら進みませんのでこれくらいにしてサクサク行きます。
創業は1896年。
蒸留器は初溜×再溜、2×2の4基。
仕込み水はピティリー川。
こんな感じです。
何飲んでも蜂蜜ナッツなイメージを僕は持ってます。





このブログ終盤になりましてふと外を見ましたら雪もまだ降ってます。
子供のころは積もったらうれしかったですよ。
大人になったら勘弁勘弁でございます。
積もったらサクサク鳴りますよね。
最後はサクサク言いたいだけになってしまいました。
雪が止むことを祈りつつこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!