感染症診療の原則

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PGY100

2023-10-16 | 青木語録
およそ7週間の症例検討会、全行程を終了してティアニ先生はサンフランシスコにお帰りになりました。
約50ヶの難解症例を分析、正解率8割強で終えられ、少し弱られたとはいえ、驚愕の診断能力でした。
広尾病院に来て症例を提示して下さった先生がた、こちらから出張症例検討会をさせて頂いた先生がた、大変お世話さまになりました。

広尾病院総合診療科の小坂先生、都立病院機構の皆様、ご苦労様でした。


ティアニ先生とは1992年の夏、聖路加国際病院の日野原重明院長室でお会いしていらい31年のお付き合いとなります。



互いのChemistryがマッチし、すぐ親友に。時々に難症例の相談に乗って頂いてきましたが、ふと気づくと編集長は卒後44年、ティアニ先生は56年という事で、二人足すとPGY100!

「これから何をしようか?」と二人で老後の活動計画を練っております。
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